裏表が本当にない人 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「他人の評価を当てにしていない」

 

 

僕は基本的に

テレビを見ないのですが

見なくなって久しいのですが、

かといって、

一切見ないということはなく、

いくつか見ている番組はあります。

 

 

このブログではお馴染みとなった

『激レアさん』

昔っから奥さんが溜め撮りして見ている

『仰天ニュース』

あとは、

個人的に好きな

『ブラタモリ』

なんかは見ているのですが、

それに加えて

奥さんが見ているので

ついつい見てしまう番組として

『まつもtoなかい』

もよく見るようになりました。

 

 

それで、

前回の『まつもtoなかい』を見ていて、

 

「いいなぁ」

 

と思ったことがあるんですよ。

 

 

失くした本音を見つけて言語化する専門家

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

前回の『まつもtoなかい』のゲストは、

松岡茉優さんと

その松岡さんが会いたい人ということで、

大御所の加賀まりこさんが

出演されていました。

 

 

僕はそれを

カントリーマアムチョコを食べながら

見ていたのですが、

そのときに、

松岡茉優さんが

加賀まりこさんに質問していたんですね。

 

 

その質問の具体的な内容は

ど忘れしてしまったのですが(おい)

その質問に対する、

加賀まりこさんの回答が

とんでもなく素晴らしかったのです!!

 

 

加賀まりこさんは

松岡茉優さんの質問に対して

なんて答えたかというと

(ざっくりとです)

 

「私は、

 他人からの評価を

 全く当てにしていない。

 だから、そういう風には思わない。

 期待に応えられなかったら

 ゴメンねとは思うけど

 それよりも

 私が良いと思うかどうか。

 そちらの方が大事だから」

 

 

くぅ~シビレるねえ~

 

 

さすが天下の大女優!

言うことが違う。

しかも、

これを言っているときの

加賀まりこさんは、

言葉に一切、

よどみやためらいといったものが

ありませんでした。

つまり、

本当にそう思っているってことです。

 

 

本当に

心の底から

 

他人からの評価を当てにしていない

 

んだと思いました。

 

 

だからこそ、

あそこまでの

大女優になられたんだと思いますし、

誰になんて思われるかなんて

一切考えずに

自分の言いたいことを

言いたいように

言いたい時に言っていたんだと思います。

 

 

裏表がないんですよね。

 

 

それは

人によっては

言い方が

 

「キツイ」

 

と受け取られてしまうことも

きっとあったでしょう。

 

 

でも、

言っていることにウソがないから、

多くの人からの支持を得て、

お仕事としても

信頼を勝ち得て

今があるんだと思いました。

 

 

多かれ少なかれ、

どんな人でも

 

他人からの評価

 

というものを気にしてしまうのが

人ってもんだと思います。

要は、

 

他人の目

 

ですね。

 

 

僕も勿論、

そうなんですが、

多くの人は、

 

他人の目

 

というものを

気にしてしまうあまりに、

自分で自分に

制限をかけてしまうものなんです。

 

 

おそらく、

一度や二度ではなかったはずです。

 

「こう思われそうだから

 やめておこう・やっておこう」

 

と思ったことって。

 

 

そうやって、

常に

誰かからの評価を気にして、

自分で自分に

やりたいことを制限かけて

それで

 

「やりたいことがわからない」

 

ってやってるんです。

 

 

そりゃ、

わかるわけないだろって話で。

 

 

「やりたいこと」を探す前に、

まずは、

自分の頭の中にある

「他人の目」というストッパーを

外さなきゃ、

そんなのわかるわけでないんですよ。

 

 

反論は勿論あることを承知の上で

言いますけども。

 

この世界で、

自分以外に

自分に制限をかけてくる人はいません。

いるように見えたって、

そんなのできっこないんです。

 

僕が誰かをコントロールできないように

誰かも僕のことをコントロールなんて

そもそもできないんです。

 

できているように見えたとしたらそれは、

僕が僕自身に

自分で制限をかけているだけなんです。

 

 

「他人の目」ということにして

誰かのせいにしているだけなんです。

 

 

きっと

加賀まりこさんは、

何かあったとしても、

誰かのせいにして生きるということは

なさらないと思います。

常に、

「今この状態からどうしていくか」

そういう発想しか

ないのではないでしょうか。

 

 

それが

 

「他人の評価を当てにしない」

 

という生き方であり、

とってもシンプルでパワフルで、

潔い心の在り方だと思いました。

 

 

きっと、

多くの人が、

こんな風に生きることができたなら、

めちゃ風通しの良い社会になると

僕は思います。

 

できてないオマエが言うな

 

って話ですが。

 

 

他人の評価を当てにするということは、

誰かのせいにして生きるということです。

 

 

それがお望みであれば、

もう何も言うまい。

シュウマイなのですが(意味がわからない)

その道の先にはきっと、

大安心はないと思います。

 

 

常に

誰かの目を気にして、

自分の言動に制限をかけて

窮屈にして生きていくしかない。

誰もそんなこと望んでないのに、

強制なんてできっこないのに、

自ら進んで、

そういう

窮屈な生き方を選択してしまっている。

 

 

誰得スか?

 

 

そんなことを

今回の『まつもtoなかい』を見ていて、

カントリーマアムチョコを

頬張りながら思った次第です。

 

 

サラッと、

でも重心を落として

ブレないように

こう言っちゃいまひょ。

 

「私は、

 他人からの評価を

 全く当てにしていない。

 だから、そういう風には思わない。

 期待に応えられなかったら

 ゴメンねとは思うけど

 それよりも

 私が良いと思うかどうか。

 そちらの方が大事だから」

 

 

カッケー-!!

 

 

加賀まりこカッケー--!!!(呼び捨てやめなさいって)

 

 

 

image

 

 

 

 

そして、オレの顔、平てえーーーー!!!!

 

 

 

 

《終わり》image

 

 

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