「やりたくないからやらない」
そろそろ
（それは違うな）
って感じているところなんじゃないですか。
「やりたくないことはやらなくていい」って言ってるうちは何も変わらないということに。
ウエダミツトシです
こんにちは
別に
無理に
変わろう
としなくてもいいんですけども。
人間って
放っておいても
勝手に変わっていくものなんで。
ただ
自分が望んでいる方向に
変わっていきたいのであれば
具体的に
行動を変える必要があるんで、
そこで
「やりたくないからやらない」
をやり続けたら、
何も変わらないということに
なってしまうと思います。
以前、
こんな記事を書きましたが、
「やりたくないこと」
には2種類あると。
1）本当はやりたくないんだけど「やった方がいい」（と思っている）からやっていること
2）やりたいことをやるために、どうしても避けられないやりたくないこと
この2つで
やらなくていいのは、
1）の方です。
「やった方がいい」と思っていることは、
大抵の場合、
やらなくても
何の影響もなかったりします。
「やった方がいい」
という思い込みに
とらわれている状態と
言うことができるでしょう。
それは
1秒でも早く
やめるといいと思います。
手放してみて
はじめて気がつくことでしょう。
「あ、これ要らんかったな」
という風に。
そして、
2）の方は、
たとえ
「やりたくない」ことでも
やってください。
やるしかないです。
だって、
その「やりたくないこと」をやった先に、
自分のやりたいことや
望んでいる状態があるんだから
「やらない」という選択肢は
ないですよね。
ダイエットがしたいなら
「食べ過ぎない」
ということを
しなければならないので、
それを「やらない」という選択には
ならないと思います。
大學に合格したいなら
勉強しないといけないし、
快適な住空間にいたいのなら、
掃除やお片付けを
しなければなりません。
そこは
避けては通れないんです。
だったら、
そこはもう
肚を決めて
年貢の納め時ってなもんで、
秒で取り掛かった方が
いいと思います。
その先に
自分が望んでいるものが
あるんだから。
それを
「やりたくないからやらない」
と言ってやらないままだと
ずっと
望んでいるものは
手に入らないということになってしまいます。
それは本意ではないでしょう。
「やりたくないからやらない」
この場合の
本当にやらなくてもいいこと（やめてもいいこと）は
1）本当はやりたくないんだけど「やった方がいい」（と思っている）からやっていること
の方だじょ。
2）やりたいことをやるために、どうしても避けられないやりたくないこと
の方は
どんなにやりたくなくても
やるんだじょ。
場合によっては、
そこは他人に頼ってもいいものもあります。
あるいは、
できるだけラクをしようとしても
かまいません。
「やりたくない」んですから、
どうやったらラクができるか
省エネでいけるか
他人に振れるか
それは考えてもいいです。
やるための工夫は必要だと思います。
ただ、
それを「やらない」
という選択肢がないだけです。
人生で
やらなきゃいけないものなんて、
基本的にはないんですけど、
自分が望んでいる状態になるために、
やりたいことをやるために、
その途中にある
「やりたくないこと」
なら、秒でやりましょう。
時間がもったいないスよ。
どうせ「やる」んだから、
どうせ「やる」なら
早い方がいい。
とっとと取り掛かって
さっさと済ませちまいましょう。
そこが
一人だとしんどいのであれば、
執事やります。
何なりと
お申し付けください。
これまでずっと
避けてきたことですからね、
取り掛かるのは
それはそれは
一人だとしんどいと思いますよ。
だからこその
「第三者の力」
「他力」
ですから、
そこは遠慮なく
頼ってみるといいですよ。
一人じゃ登れない道も
仲間がいれば
助け合って
登れますから。
ただ、
「やらない」
という選択肢がないだけですから、
使えるものは
全部使って
これまで避けてきたことに
本気で取り組んでみてはいかがでしょうか？
そろそろ
年貢の納め時っていうことに、
薄々
気付いているんじゃないですかね。
そんな方は、
こちらでお待ちしてますお。
やりたいことを実現させるために、
自分が望んでいる状態になるために、
これまでずっと避けてきた
「やりたくないこと」に
取り掛かってみましょう。
絶対に人生変わりまっせ。
《終わり》
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