「それは無理」を観測している、それ即ち「執着」とな | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「思いの強さ」

 

 

ここの部分は、

説明が難しいというか、

目には見えない世界の話なんで、

感覚でしか

捉えられないんですけど、

それは何かっていうと、

 

思いの強さと執着との違い

 

ですね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

強い思いは実現しやすい

 

って言うじゃないですか。

 

 

え?

はじめて聞いた?

そうか、

そうなのか……。

 

 

まあ、

思考は現実化するとか

引き寄せの法則とかの書籍には

よく出てくる言い回しなんですわ、

これって。

 

強い思いは実現する

 

これはたしかに

僕も

そうだとは思います。

 

 

阿部敏郎さんも

 

「思いを強く持つことで、

 ほんとに実現したことがあるんだよ」

 

って

当時リアルの講演会では

毎回言っていたような気がしますし、

それは

実感としてもあります。

 

 

今、世に出て

活躍している人たちって

 

「なんとしてでも実現したい!」

 

っていう思いが

やっぱり強いじゃないですか。

最後まであきらめないっていうか、

粘り強いっていうか、

しつこいっていうか。

 

 

やっぱり

そういう人たちは、

どれだけ時間がかかっても

どんな困難が訪れようとも

最後には

それを達成して

思いを実現させていくんだと思います。

 

 

だから、

強い思いは実現する

っていうのは、

たしかにその通りだと。

 

 

ただし!

 

 

そういう強い思いと

混同しやすいのが

 

執着

 

だと思うんですよ。

 

 

そして、

執着っていうのは、

実現しないことが多いような気がします。

むしろ、

どんどん遠ざけてしまう現象を

招くことが多い。

 

 

「強い思い」っていうのは、

量子力学でいうところの

 

「フォトン(光子)」量が多い

 

ってことで、

つまり、

意識の物理量が多いってことを

意味します。

(詳しい解説は割愛します)

 

 

だから

現実化しやすいんですけども。

「執着」っていうのは、

同じく

「フォトン」量は多いかもしれないんですが、

 

「それは無理かも」

 

という意識から

観測することになるんで、

結果、

それは実現しないってことになります。

 

 

「それは無理」って思ってるから

なんとしてでも

それを実現しようとして

粘着質のある思いに変わって(個人的な感覚です)

「執着」になっていくんです。

本当に

「そうなる」と思っていたら

そこに余計な力は入らないですからね。

 

 

要は、

これも

「あり方」の話にはなってくるんですが、

そもそも

それが

 

「実現する」と思っているか

それとも

「実現しない」と思っているか

 

の違いなんですね。

 

 

活躍している人たちが持つ

「強い思い」っていうのは、

 

「実現する」ことを観測している

 

ということで、

逆に

なかなか思っていることが

現実化しない、

うまくいかないという人が持つ

「執着」は、

 

「実現しない」ことを観測している

 

ってことになるんです。

 

 

「実現する」っていう「フォトン」を

空間にある波の状態の素粒子にぶつけると

それが現実化するために動き出し、

「実現しない」という「フォトン」を

空間にある波の状態の素粒子にぶつけると

それは

「実現しない」が実現していくために

動きますんです。

 

 

わかるかな……。

 

 

まあ

量子力学っていう世界は

鬼難しいんで、

説明も

意味がわからなくなることが多いんで、

一旦

 

「は、はぁ……そういうもんスか」

 

って聞き流していただければと思います。

 

 

 

うえさまの話を聞いて

私が理解できたことは

 

量子力学的にいうと

すべての現象の源は

「素粒子」とか「フォトン」と呼ばれるもので

それらは

観測されることによって物質化するんだって

 

つまり

思いの強さがフォトンの物理量みたいになるから

思いの強さが強いほど現実化しやすい

となるらしい

 

 

これに似た話

どこかで聞いたことがあるなと考えてたら

思い出したねん

 

剣と魔法の出てくるゲームの世界で

 

この世界の大気には

マナという目には見えない物質があり

それを扱うことで

この世界の人々は

魔法を使うことができるのです
 

のような世界設定の話は

ゲームや物語で

よくあった気がする!

 

「マナ」っていうことで言うなら、

 

 

小宇宙(コスモ)と言ってもいいかもですね。

 

 

正確には

もっと細かい分類が

必要になるかもしれないんですが、

所謂

 

「氣」であるとか

「オーラ」であるとか

「コスモ」といった

 

目には見えないエネルギーって

大体

「フォトン」で説明できるのかもしれません。

(詳しい説明は割愛する)

 

image

 

そういう難しい話を

 

物理12点の僕と31点のじゅんちゃんとでしてきたってわけです。

 

ということで、

じゅんちゃん

ありがとうございました!!

 

 

《終わり》image

 

 

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