「それは自分の考えですか？」
「こうした方がいい」
「こうすると得する」
僕も
たまに言っちゃいますけど、
こういうことを
ブログに
書いたりもしてますけども。
だからといって、
それをしたら
必ず報われるかといったら
そんなことはなくて、
全然、そんなことになりません！！
っていうお叱りも
たまに受けます。
ゴムンなさい。
でもこれって
当たり前の話しで、
それを言った人に対して
怒りをぶつけてみたところで
何も解決しないんですよね。
アドバイスも
クソバイスも
どっちにしても
それを受け取るかどうかを決めたのは
「自分」
だということを
どうか
忘れないでいたいと思う
ここ最近のうえさまです。
ウエダミツトシです
こんにちは
影響力のある
有名な誰かの考えを採用するのは
アリだと思います。
とはいえ、
それをやるのは誰ですか？
って言ったら
「自分」
ですよね。
ってことはですよ、
それを最終的に引き受けるのは、
他でもない
「自分」
なんです。
「課題の分離」
それを言った
有名なあの人が
あなたに変わって
あなたの人生を
引き受けてくれるわけではないんです。
自分の人生の責任は
自分で取るしかない。
そうなったら、
有名な誰かが言った
そのアドバイスを採用したって、
それを採用すると決めたのは
「あなた」
ということになり、
この言葉は、
あまり好きではないんですが
「自己責任」
ということになります。
それでいいですか？
たとえば、
「みんながしているから」
という理由で
それを採用すると決めたとしても
決めたのは
「あなた」
です。
「あなた（有名な人）が言ったから
そうしたのに！」
って言ってみたところで
その人は
あなたの人生の責任を取ってはくれません。
取ってくれないというよりも
取りたくても
取れないんです。
何故なら
「あなた」ではないからです。
有名で
影響力のある人の意見を採用するのは
アリです。
良いことでも悪いことでもありません。
ただ、
それを採用するのならば、
「自分でそうすると決めた」
ということを
忘れない方がいいです。
主語を必ず
「自分」
にしましょう。
「あの人が言ったから」
「みんながそうしているから」
そういう理由で
採用してうまくいかなかった場合、
必ず、
自分以外の誰かのせい
にしてしまいます。
そうなるともう
取り返しが付きませんし、
その人の人生は
停滞することになると思います。
「自分は悪くないポジション」
に居座るから。
そこから
どうやって
挽回しようかとか
取り戻そうかとか
そういう発想にならずに、
ずっと
「あの人が悪いんだ（私は悪くない）」
となって
そこから
動かなくなってしまうんです。
あなたの人生は
誰の人生ですか？
有名な誰かに影響を受けたとしても
それを採用したのは
他でもない
「自分」
であり、
他の誰かが
あなたに代わって
うまくいかなかった何かを
引き受けてくれるわけではないんで、
それを忘れないためにも
必ず
主語を
「私」
にしましょうね。
僕もですけど。
今考えているその「考え」は
一体
誰のものですか？
《終わり》
あんまり書いてないですけどnote始めました！
