ネガティブエネルギーをフル充電【読演会のご感想】 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「参加者も巻きこんでのエンタメ」

 

 

そっちじゃないんですよ。

そっちを充電するんじゃなくて、

真逆の方を充電すればいいものを、

僕も含めて

多くの人は

しなくていい方を

フル充電しちゃってると

僕は思ってましてね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

どちらかというと、

ネガティブな情報に

反応しやすい種族の末裔でもある我々は、

 

 

普段の生活の中でも、

それほど

身の危険に脅かされることがなくても

常に

ネガティブな情報に

意識を向けてしまっていると思うんです。

 

 

そうすると、

常に

そちらに意識を向けているので、

自分で

その情報を見つけてきては、

自分で自分を

ネガティブ状態にして、

そういう現実を

選択してしまっているわけです。

 

 

そして、

多くの人は

自分がそうなっていることに

なかなか気付けない。

 

 

気付けないから、

不安や疑いや

憂鬱、心配、怖れ等の感情を

感じていることが

常態化して

それが当たり前になって

逆に

その状態に

安心すら覚えるようになっている。

 

 

頭では、

もっと幸せに

楽しく

穏やかに過ごしたいと思っていても、

深層心理では、

真逆(ネガティブ)の方に

フォーカスしているので、

そちらの現実を

体験してしまうんです。

 

 

これを

 

「自ら不幸を引き寄せている」

 

と言うことができると思いますし、

ネガティブなエネルギーを

いつも

フル充電しているとも

言えると思うんですね。

 

 

それを

この本では

 

 

「乾電池理論」ということで

表現されています。

 

 

感情には、

様々な種類がありますよね。

 

 

たとえば

ポジティブな感情であれば、

 

ワクワク

とか

ドキドキ

とか

ほっとひと安心

とか

キュンキュン♡

とか

ニマニマ

とか

うれしい

楽しい

大好き

 

まあ色々ありますし、

ネガティブな感情だと

 

不安

恐怖

心配

妬み

僻み

自己否定

自己憐憫

疑い

怒り

憎しみ

不機嫌

 

等など

どちらかというと、

ネガティブな方が

種類は

多いと思います。

 

 

言語表現でも

ネガティブな感情の方が

多いって言いますし、

さすがは

ネガティブ情報に

敏感だった種族だなと

思いますね。

 

 

まあ

そんな感じで、

ネガティブに反応しやすい我々は、

どうしても

普段の生活の中でも、

ネガティブなエネルギーを

フル充電させてしまっていると思うんです。

 

 

そしたら、

当然のことながら、

今、この瞬間に持っているエネルギーに

同調した現実を

自ら創造(選択)してしまうのは、

仕方のないことかもしれませんね。

 

 

そこを

自分が望む現実に見合うエネルギーを

普段から充電しておけると

いいんでしょうけど、

まず、

そういう発想自体が

ないと思いますし、

よほど

意識的に生活してないと、

ポジティブなエネルギーを

充電させるのって、

けっこう

難しいかもしれません。

 

 

不安を感じながら

その光景を

アリアリとイメージするのは

呼吸をするのと同じくらい

いとも簡単にできて

むしろ

得意技になっていると思いますが、

自分が望む状態を

アリアリとイメージしながら、

その気分に浸れるって

全くと言っていいほど

してないと思うんですよね。

 

 

でも、

この本の中にも

書かれてありますが、

エネルギー自体には、

良いも悪いもないので、

結局は

自分の選択の話になってくるんで、

どうせなら、

自分が望む状態に近いエネルギーを

普段の生活の中で

フル充電させていく方に

シフトできるといいですよね。

 

 

そんな話を

こちらで

してきました(たぶん)

 

 

読演会って面白くて

うえさまがいままで読んできた

たくさんの本の一説にも触れながら

解説してくれたり

 

 

 

 

心屋の考え方的な部分も

盛り込んでくれるので

丁寧なうえに

さらにわかりやすく入ってくるのです。

 

 

本を読んだ人には

新たな視点の解釈が参考になったり

本を読んでない人にも

「読んでみたい」と思えるような

 

 

そして、実際に読んだら

より理解しやすくなるような

解説をしてくれる。

 

 

 

なによりも、

ときどきうえさまが

動きや言葉の強弱、自虐ネタなど

「笑い」も入れてくれるので

聞いていておもしろいのですよキラキラ

 

 

これ、リアル参加ならではだから

味わうことのできる

参加者も巻きこんでのエンタメで

 

純粋な

本の解説というよりは、

著者さんが

本を通じて

伝えたいと思っているエッセンスを

僕が抽出してお伝えする

というのが、

「読演会」のスタイルなんですけども。

 

 

どうしても

余計なことまで

ついつい

話してしまうんで、

必ず

時間が足りないってことに

なってしまうんですけど、

その状態に

あたふたしている僕の姿を見て、

 

(ああ、あんなんでもいいんだな)

 

と楽しんでいただけると

これ幸いでございます。

 

 

「エネルギー論」の内容、

2時間じゃ

全然足りなかったもんなぁ。

 

 

またやるかなぁ。

 

 

ということで、

erukaさん

いつも読み応えのあるブログ、

ありがとうございます!!

 

 

では、

10/5は

名古屋でお会いしましょう!

 

 

 

《終わり》image

 

あんまり書いてないですけどnote始めました!

 

 

 

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