一人は不安

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「あぁ、私もそういう仲間がほしい」

たとえ

友達がたくさんいたとしても

自分のことを

話す機会って

そんなにないと思います。

ましてや、

内面の深いところまでを

話すなんてことは、

逆に

友人関係だからこそ

なかなかできないという一面も

あったりして。

多くの人は、

概ね

自分のことを

話し足りてないんじゃないかなと

思うんですね。

そういう方は、

マインドフルネス

瞑想

紙に書く

等を通して

自分の内面を

深く観察していけばいいと

思うのですが、

苦手な人もいると思うので、

そうなると

結局のところ

自分のことを話すということに関して

ちょっとした不満が

溜まっていくと思います。

そういう心の状態でいると、

日々の小さな不満が

積もり積もって

自分が何を考えているのかまで

自分でも

よくわからなくなってくると思うので、

何らかの方法で、

自分の内面を

アウトプットすることは

すごく大事なことだと思うんですね。

そこで、

ある程度

共通言語を持っている人で、

しかも

対人援助を生業としているのであれば

そういう人の他力を使うと

よりベターだと思います。

ウエダミツトシです

こんにちは

8月より始めた

《本来の私になる》半年間マンツーマンプログラム

ですが、

こちらは、

毎週一回、

特に何もなくても

カウンセリングとコンサルティングの

2つの要素を盛り込みながら

セッションをしていまして。

クライアントさんは

毎週毎週

僕の薄い顔と対面しながら

自分の内面の深い部分を

お話されてるですね。

そうすると、

「私ってこんなことを考えていたんだ」

とか

「そういえば、こういうことがあったな」

とか

「やっぱり私はこうなんだ」

みたいな

そういうことに

気付かれたり

思い出されたり

改めて認識されたりしています。

瞑想とか

紙に書くとか

そういう習慣が

身についている人は

それでいいと思いますし、

新たに

始めようと思っている人は

いいのですが、

こうして毎週、

一定の時間を確保して

自分のことを

話していくというプロセスは、

とても大事なことなんじゃないかと

思います。

これまでの人生の中で、

そういう経験て

あんまりなくないですか？

友達でも

家族でも

パートナーでもない、

逆に

身内だからこそ言えない

自分の内面の深いところを話す機会って。

そして、

こういうことって

たとえば

カウンセリングにしても

一度で終わってしまうことが

ほとんどだと思うので、

それを

毎週毎週

ずっと話続けることで、

さらに

深い部分にアクセスできることも

多々あると思います。

まあ

それを

「自分とつながる」

と表現していいかどうかは

よくわかりませんが、

自分のことを

より深く理解するという点では、

かなり有効なんじゃいかと

自分で言ってしまいます。

自分を知ることは好きなので

いろんな講座やセミナーで学び

その学びを活かしながら

自分の生活にもカウンセラーの活動にも

取り入れてきたし伝えてきました。

ただ、個人で起業していると

どうしても自分だけで考えることや

自分だけでやることがあって

1人で抱えることが多くなる。

自分でできるし

やってきてるんだけど

自分だけでやることに

限界も感じてきていて

それを嫌というほど自覚していたから

誰かの助けを必要としていました。

（中略）

起業して2年以上がたち

コツコツやってきたことも

学んできたこともある。

この１年

変わっていないように思えても

すでに持っているものがあって

自分では気づかないけど

微々たる変化はしていて

歩みも進んでいた。

人には言えるのに

自分にはものすごくハードルを

あげてしまうクセがぬけず

止まっている感じがしてたんだけど

やってきたことを振り返って

止まっていたわけじゃないことに

気づけて良かったなと思いました。

長くて暗い洞窟にいたけど

「助けて！」って叫んでたら

遠くのほうで岩が崩れて

光が差し込んできたような感じ。

足元は小さな石が転がってて

歩きづらいけど進んでいける。

「こっちだよ」

「焦らずゆっくりおいで」

って優しく声をかけてくれる。

一歩一歩ゆっくりと進んでいく。

その積み重ねをこれから半年かけて

うえさまに応援してもらいながら

やっていくんだろうな。

心強い仲間ができてうれしい♪