「どこが無口だ……」
それまで
自分のことを
「何もない」
「薄い」
「無口」
みたいに思って、
人前で話すだなんてことは
考えたこともなかったんですが、
先日、
自分で自分のことを
つくづく
こう思いましたね。
よ~しゃべるなぁ~
っていう風に。
ウエダミツトシです
こんにちは
昔は、
会話中に、
「…………」
ってなることが
すごく
申し訳なく感じて、
(いやほんと、ごめんなさい
僕と話してても会話続かんから)
って思って
人と関わることを
避けていた時期があったのですが、
そうなることは
今でもあるんですけど、
昔ほどは
思わなくなりました。
それというのも、
話すネタが
たくさん溜まってきたというか、
インプット量が
十分にあれば、
人前で2時間くらいなら
普通に話せるようになったからなんですね。
勿論、
手元に
レジュメ的なやつがないと
スムーズに
話すことはできないかもしれないんですけど、
あれば、
いくらでも話せるというか、
逆に
2時間程度では足りないなって
感じるほどになりましたね。
「読演会」をやるにしたって、
まずは、
解説する本を写経して、
もうそれだけでも
かなりのインプット量なのに、
それに付随することが書かれている
参考文献的なものにまで
手を出してしまったら最後、
それこそ、
膨大なインプット量になってしまうので、
それをアウトプットするには、
2時間くらいでは
到底足りなくなってしまうんです。
でも、
それをなんとか
2時間という枠の中で
お伝えしようとすると、
どうしても
こうなってしまうんですよね。
ほんまに、自分、よ~しゃべるなぁ~
って。
そんな
普段は無口な印象を抱いていた僕に、
「この人、こんなにしゃべるんだ」
と衝撃を受けたという方が
先日の
「読演会」の体験レポートを
書いてくれました。
↓ ↓ ↓
読演会って
静かに熱い「うえさまファン」の人たちが
来ていた印象で
やっぱりうえさまって
こんなに熱いファンたちがいる
スゴイ人なんだな~と
あらためて思いました
あと
講座の最後に
うえさまからの本のプレゼントがあって
私には当たらなかったんだけど
当たった人がうえさまに
「記念に、サインしてもらえませんか?」
って言って
うえさまはOKした
その直後
私を含めた数人が
思わず数歩
うえさまの方へ近づいた
この人たち
私と同じことを思ったに違いない
「サインに、なんて書くんだろ?」
凝視して見守る私の前で
うえさまはペンを走らせる
『 上 田 光 俊 』
あ~、サインは本名なんや~
そして
続けて下に
『 ( うえさま ) 』
よーし
それでこそ、うえさまだぜ
バッチリさ
うえさま
私たちの無言の期待に応えてくれて
ありがとう
最後に大満足した私でした
うえさま
読演会、楽しかったです
おかげでワクワクが増えました
ありがとうございます
そうなんです、
本をね、
来てくれた方の中から限定で
プレゼントさせていただいてるんです。
それで、
勿論、毎回じゃないんですけど、
何故か、
「サインを……」
って言われてしまうことがありまして。
ただの人なのに。
著者でも何でもないのに、
僕のサインに、
何の価値もないのに、
サインを求められることがあるんで、
一応
書かせていただいてます。
昔は
「ドラえもん」の
絵心IQが2くらいの衝撃的なイラストを
添えて書いてたんですけど、
もうそれも
知らない人の方が多いんで、
普通に名前で
サインをさせていただきました。
ひすいさん、
本田健さん、
ヒックス夫妻、
人の本に
勝手にサインしちゃって
ゴメンくさい。
まあ
こんな感じで、
2時間たっぷり
僕がしゃべり続け、
そして、
参加者さんたちは、
ホワイトボードに書かれた板書を
カチカチと
多色ボールペンで
メモを取るという
「読演会」ですが、
自分でもよく思います。
よ~しゃべるなぁ~
って。
ということで、
基本的には無口な僕が
どれだけしゃべるのかを
ぜひぜひ
見に来ていただけると
とても嬉しスです。
じゅんちゃん、
「読演会」参加&体験レポート、
ありがとうございました!
あんまり書いてないですけどnote始めました!