ブログネタの捻出方法 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「全部を自分でやろうとしていないか」

 

 

よくいただくご質問で

 

「ブログに書くことがない」

 

という

「ブログに書くネタがない問題」

があります。

 

 

うん、

わかるわかる

とってもよくわかる。

 

 

ブログを書こうと思ってても

いざ

パソコンを目の前にした時に

 

「っていうか、なんも書くことねえやん!」

 

ってなることがありますよね。

 

 

僕でもありまっスる。

よくありまっスる。

 

 

まあ

色んなパターンがあるとは思うんですけど、

そういう時って

大抵の場合、

 

「全部を自分一人だけでやろうとしている状態」

 

なんじゃないかなと思うんですよね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

僕がブログを書き始めた当時、

書きたいと思って

書き始めたブログだったにもかかわらず

 

 

3記事くらい書いたらもうネタが尽きまして。

 

 

薄っ!

オレ、薄っス!

どんだけオレの人生薄いんだと思いましたよね。

もうビックリ。

 

「なんも言えねえ」

 

じゃなくて

 

「なんも書けねえ」状態で。

 

 

人間としての功績は全く違うけど

北島康介の気持ちは

痛いほどよくわかった感がありましたよね。

 

 

まあ

そんな感じで

すぐに

何も書くことがなくなってしまったわけなんですけども。

 

 

じゃあ、

それから僕がどうしていったかっていう

お話をしますと、

まずは

どうやってみんなブログを書いてるのかを

見に行きました。

 

 

ほら、

それまではさ、

「自分が書く」

っていう視点がない状態で

人のブログを読んでいたわけで。

 

 

実際に

どんな風に書いてるんだろうだなんて

考えもしなかったわけですよ。

 

 

なので、

改めて

「他の人たちはどうやって書いてるんだろう」

という視点でもって

人のブログを読みに行きました。

 

 

そうしたところ、

 

 

まあ、撃沈するわな。

 

 

ほとんどの場合において

 

こんなん、書けん!

 

ってなりまして。

 

 

やっぱりオレには無理か~

ってなりました。

 

 

そこから

そんなこと言ってても

埒が明かんので、

根気強く

色んな人のブログを見に行きました。

 

 

その時にね

見つけたんですよ。

 

「これなら薄っぺらい自分でも書けそうだ!」

 

っていう書き方をね。

 

 

それが

 

「読んだ本の感想を書く」

 

っていうものでした。

 

 

けっこう

色んな人が

読んだ本の感想を書いていて。

しかも自分も

そのブログ記事を参考にしていたりとかしてたんで、

 

「これなら顔の薄い自分でも書ける!

 

ってなったんですよ。

 

 

それからですね、

僕が

本を読むようになったのは。

 

 

僕が本を読むようになったのは、

つまり、

 

ブログネタが欲しかったから

 

なんです。

 

 

自分の中には

ネタがないから。

 

 

その時はまだ

普通にサラリーマンをしてましたし、

日常の中から

ネタを見つけるというスキル(ただのスキルなんですよこれって!)

もなかったし

アンテナも立ってなかったしで。

 

 

とにかく、

自分の中から

ネタを捻り出そうとするのをやめました。

 

 

自分の中に

ネタがないなら、

他人の中から

ネタを見つけてくればいいじゃねえか!

ってなって

その時の僕は

 

コペルニクスったんですよね。

 

※コペルニクスる=発想の逆転が起こることの意

 

「あん時、コペった?」みたいな。

 

 

そう考えてみると

自分の周りを見渡せば

ネタの宝庫だってことに

気がついたわけですよ。

 

 

特に

書店なんて

どんだけ

ネタを提供してくれてるんだってなりますよね。

 

 

しかも、

ネタの質も

すこぶる高い!

 

 

非常に完成度の高いネタなわけです。

はっきり言って

そのまま提供した方がいいくらいのネタです。

変に

自分の意見とかを入れない方が

読んでいる人にとったら

いい場合がある。

まあ、

それをしてしまうと

 

 

ただのパクリ

 

 

になってしまうんで

それはしませんでしたけども。

 

 

そうやって僕は

「ブログを書く」という目的のために

「本を読む」という手段を採用してみました。

 

 

まあ

そうすると

面白いもので

手段と目的が

曖昧になってきて

純粋に

「本を読む」

ということが

楽しくなってしまったわけなんですけど、

このようにして

僕は

ブログを書き続けてくることができたんですね。

 

 

つまり、

何が言いたいかっていうと、

 

 

ネタまで自分で作ろうとしなくていい

 

 

ってことなんですよ。

 

 

へばるよ。

3記事で終わるよ。

自分の中から全部を捻出しようとすると

自分の薄さに撃沈するよ。

もうビックリすっから!

 

「なんも書けねえ!」

 

状態になるから。

 

 

中にはね、

それまでの人生の中で

波乱万丈?

ジェットコースター的な人生を

歩んできた人もいると思うんですけど。

ネタに尽きない人もいるかもしれませんが。

 

 

大抵の人は

普通に生きてきたわけですよ。

別に

それでいいんですけど。

それを書いてもらって全然いいんですけど。

 

 

特に

これから書き始めようってなってる人は

 

「私のこんな話し書いても誰も読まないし……」

 

ってなりがちだと思うんで。

 

 

だったら、

自分のことだけじゃなくて

他人の中から

ネタを見つけてくればいいと思います。

 

 

特に

「本」ね。

あとは、

誰かの

「ブログ」ね。

 

 

それを読んで

それを見て

「自分がどう感じたか」

それを書いてみるといいと思います。

 

 

それだと

何もないところから

ネタを捻出しなくてもいいので、

少しは

ハードルが下がるんじゃないでしょうか。

 

 

一から十まで

全部を

一人でやらなくてもいいんだべ。

 

 

それに慣れてきたら

日常の

些細な出来事から

ネタを抽出する方法を学べばいいと思います。

 

 

いきなり、

全部をやろうとしない。

 

 

続けていくための

ちょっとしたコツでした。

 

 

どうですか?

 

 

コペった?

 

 

コペってくれてたら

嬉しスです。

 

 

コピったらアカンけどね。

丸パクリはアカンですたい。

 

 

《終わり》

 

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