自分らしさを表現するためにまず必要なこと | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「何事もまずは」

 

 

巷には

今も昔も

数々の

 

「しあわせになるための方法」

 

とやらが

あふれかえっていますけど。

 

 

それほど幸せと感じられない人が多くいる

ってことなんでしょうが。

 

 

そういったメソッドの数々は

たしかに

それなりの効果が

期待できるものばかりだとは思います。

 

 

思うんですけど、

それをやるよりも前に

真っ先に

取り掛かった方がいいことがあると

僕は思うんですよね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

 

別に

「幸せになるための方法」

に限らず

例えば

「自己肯定感を育てる方法」

とか

「潜在意識を味方にする」

とか

「理想のパートナーから愛される」

みたいなやつも

すべてのことについて

言えると思うんですけど、

そのメソッドが

ちゃんと効果が上がるようになる

 

「土台」

 

ってものが

まずは

大事だと思うんですね。

 

 

基礎づくりというか、

基本ができてないとやっぱり

どんな方法を試してみたところで

なかなか身に付かないってことが

よく起こると思います。

 

 

願望実現とか

思考は現実化する

的な視点でいくと、

 

何かを手に入れようと思えば思うものほど手に入らない

 

ということが起こるんです。

 

 

それは何故かというと、

 

手に入れようとしている時点で、”今現在”はそれを手にしていない

 

という現実が必要になるからで、

潜在意識というやつは

そっちの方を

現実化してしまうんですね。

 

 

なので、

幸せになりたいと思っている人には、

 

「今現在不幸である」

 

という状態が

先に必要になります。

 

 

そして、

不幸を感じているからこそ、

さらに

 

「幸せになりたい」

 

という思いが強くなり。

 

 

そしてまた

 

「幸せになりたい」

 

と思い続けてしまう。

 

 

このループから脱するためには

 

「私はすでに幸せである」

 

という意識状態になっているか、

あるいは、

別のアプローチになりますが、

 

「幸せになることをあきらめる」

 

ってことが必要になってくるんですよね。

 

 

「お金」で考えると

もっとわかりやすいかなと思いますけど。

 

 

「お金」が欲しいと思っている人は

 

「今現在、十分に満足できるだけのお金が手元にはない」

 

という状態(現実)が必要になるので、

そちらが先に実現し続ける。

 

 

その現実を目の前にして

さらに思うわけです。

 

「もっとお金が欲しい」

 

という風に。

 

 

これが

 

「お金を欲しいと思えば思うほど手に入らない」

 

という現象が起こる要因です。

 

 

なので、

このループから脱するためには

 

「もうすでにお金は十分にある(満たされている)」

 

という意識状態にあるか、

あるいは、

 

「お金を手に入れようとすることをあきらめる」

 

ってことが必要なんです。

 

 

つまりこれを、

もっとシンプルに言うと

 

「お金があるなしに意識が向いていない」

「あってもなくてもどっちでもいい」

 

という意識状態ってことです。

 

「幸せかどうかということに意識が向いていない」

「幸せでも不幸でもどっちでもいい(だって私は大丈夫だから)」

 

この状態になった時にはじめて

現実というのはやっと

動き出す(と感じられる)というか、

良い方(あるべき姿・自然な状態)に

変化していくものだと思います。

 

 

とはいえ、

それが難しいんだよ!

って話だと思うんですけど。

 

 

この部分をすっ飛ばして

やれ

「幸せになる方法」

だの

「お金の流れをよくする方法」

だの

「理想のパートナーを引き寄せる方法」

だのを試してみたところで

一時はうまくいくかもしれませんが、

そのうち

不安が大きくなってきて

元の状態に

戻ってしまうってことが起こると思います。

しかも

かなりの高確率で。

 

 

じゃあ、

どうしたらいいのよ!?

ってことになってくるんですけど。

 

 

僕は

それには

 

「自己受容」

 

がとても大切だと思っています。

 

 

どんな自分であれ

それを受け入れる精神状態が大事なんですよね。

 

 

あってもなくても

どちらの自分でもいい。

 

 

積極的に受け入れるというよりは、

ただそうと知る

みたいな感じに近い状態ですかね。

 

 

そうなりたいと思ってなったわけではないけれど、

そうなったのだからそれでいい。

 

 

こんな感じです。

 

 

僕自身、

この「自己受容」というものに

時間をかけて

取り組んできたということはないんですけど。

そもそも

どんな方法論なのかってことも知りませんし、

やりようがないんですけどね。

 

 

ただ

僕の場合は、

 

「まなゆい」

 

という言霊(ことだま)メソッドを使っていまして。

 

 

これは何かっていうと、

「ホ・オポノポノ」に近いところはあるんですけど、

 

「受け入れ」

「認め」

「許し」

「愛しています」

 

という4つの言葉を繰り返すだけです。

 

 

例えば、

会社で上司に怒られて凹んでいたとします。

そういう時は

 

「会社で上司に怒られて凹んでいる自分を『受け入れ』『認め』『許し』『愛しています』」

 

という風に

声に出してもいいし

心の中だけで唱えるだけでもいいです。

 

あるいは、

親とケンカして、酷いことを言ってしまったとします。

これも同じように

 

「親に対して酷いことを言ってしまった自分を『受け入れ』『認め』『許し』『愛しています』」

 

と言います。

 

 

要は

どんな自分であろうとも

酷い自分であろうと

弱い自分であろうと

ダメな自分であろうと

ろくでもない自分であろうと

すべてを

「受け入れ」

「認め」

「許し」

「愛そう」

とする態度を持つってことです。

 

 

そのままでいい

ありのままの自分でいい

でも

だからといって、

何もしないこととは違いますけどね。

 

 

人って

自分でも気が付かないうちに

自分で自分を否定してしまっている生き物だと思うので。

というよりは

そう仕向けられてきているので、

板についているわけです。

わざわざそうしようとしなくても

勝手に

無意識にそうしてしまっている。

 

 

だからこそ、

初めのうちは特に

いちいち声に出して言ってみることをオススメします。

 

「こんなことをしてしまった自分を『受け入れ』『認め』『許し』『愛しています』」

「こんなこともできない自分を『受け入れ』『認め』『許し』『愛しています』」

 

これを繰り返すことで

それを

「自己受容」と言えるのかどうかは

僕にはわかりませんが、

少なくとも

僕はこれで

この土台が整ってきたとは思っています。

 

 

自己申告ですけど。

 

 

知らんけどね。

 

人から見たら

 

「お前、全然できてねえよ!」

 

って話かもしれないんですけど、

常にここからスタートだと

僕は思っていて。

 

 

自分を否定したままで

前に進もうと思っても

それには

すごくエネルギーが要るし、

ちょっと気を抜くと

自然と

元の状態に戻ろうとする力が

働いてしまうと思うんですよ。

 

 

まだまだな自分だけど、

ポンコツな自分だけど

何もできていない自分だけど

それでもこの自分で生きていくという態度を

自分自身に対して示す。

常に

今の自分からスタートする。

それが

僕は

よくわかんないんですけど

「自己受容」

ってものなのかなと思っています。

 

 

そのための方法として

この

「まなゆい」という

言霊メソッドは

すごく使える方法だと思っていますし、

実際によく使っています。

 

 

この

「まなゆい」メソッドについては

ひすいこたろうさんの

 

 

 

 

こういった著書に載っていますので

興味のある方は

ぜひ手にとってみてください。

 

 

まあ

別に

「まなゆい」でなくてもいいんですけど、

僕は

何をやるにもまずは

「自己受容」が

すごく大事だと思っているので、

ここから取り組んでみると

すごくいいと思いますよ。

 

 

 

わたしのとっちらかった

頭の中を

 

渋滞したまま

うえさまに差し出したところ

 

 

つまり

 

 

自分らしさを表現したい人を増やしたいんですね。

 

 

 

とのこと。

 

 

 

自己受容は、

心の土台を整えたい人

どちらかといえば、過去向き

 

 

ミライデザイン コンサルは

自分らしさを仕事にしたい人

未来向き

 

 

どちらも

私という一本道の上にある。

 

 

まず、今どこにいるのかを知って

わたしらしく生きるのか(自己受容)

わたしらしさを仕事にするのか(コンサル)の違いで

メニューを分けていたみたい。

(自覚ないんかい。笑)

 

 

どちらにしても、まずは

心の土台を整えていくのが

一番大事だと考えていて

 

 

さらに、

これができたら

次はこれで、と

着実に階段を登るように

ステップアップをしていき

最終的には

「わたしらしさ」にたどり着く。

 

 

このプロセスを

私はめっちゃくちゃ大事にしてる。

 

 

 

それを当たり前のように

汲み取ってくれて

言語化してくれました。

 

 

 

 

いや、ほんとすごい!

 

 

 

 

ほんとね、

人のことはよーくわかるんだけど

自分のこととなると

ちっともわからない。

 

 

頭の中の言葉を

ノートに書き出したりするんだけど

 

自分一人でやってると

同じところを

ぐるぐるぐるぐるするだけで

 

あーもうわからん。

で終わるのよ(笑)。

 

 

毎度同じところで止まるやん!!

ってなるだけゲラゲラ

 

 

 

今日のコンサルみたいに

思ったことを

ペラペラと喋っただけで

 

まとめて、はいこれ。

って提出してもらえるのは

とーーーーってもありがたかったー。

 

 

 

コンサルなんだけど

私の中を一本筋を通してもらった感じがしました。

 

 

『自分言語化コンサル』で

はじめて

いっこさん

お話させていただきましたけど。

 

 

「自己受容」というところを

すごく大事にされていて。

そこの土台を整えるということを

重要視しているということが

すごく伝わってきました。

 

 

なので、

色んなことに

取り組んできたけれども

なかなかうまくいってないなと

感じている方は

まずは

「自己受容」から

されてみるといいと思いますし、

いっこさんのブログも

チェックしてみてくださいねー

 

 

特に

カウンセラー等の

相談業をやっていきたい方は

何よりもまず

「自己受容」が

大事ですから、

そういったコンサルティングもされているようなので

カウンセラーを目指している方もぜひ。

 

 

にしても

自分で言うのもなんですけど

この

「自分言語化コンサル」

って

もしかして

オレの天職かなぁ

くらいに感じてまして。

 

 

カウンセリングのスキルを使って

その人のコアな部分にアクセスできて

しかも

割と読書好きで

文章で表現するのが

得意な僕だからこその掛け算でできるコンサルかなと。

 

 

自分言語化コンサルティングをする自分言語家

 

 

としてやっていこうかなと。

 

 

自分が言いたいことが

よくわからない人とか

自分が提供しているサービスの良さを

自分でしっくりくる言葉で表現したい人には

お力になれると思います。

 

 

自分言語家って、

落語家みたいになってますけどね。

 

 

《終わり》

 

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