惹き込まれる文章 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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全く役に立たない意識低い系ブログです

「文章はリズムが9割」

 

 

(2019年7月1日 過去記事より)

 

 

冒頭から”答え”書いちゃったけど。

こういうこと誰しも経験あると思うんですけどね。

 

「なんか良いこと書いてあるっぽいんだけど、なんか読めない」

 

ってこと。

 

逆に

 

「何が書いてあるってわけでもないんだけど、なんか最後までスラスラ読めちゃった」

 

 

これね、

何が違うかっつったら、

 

《リズム》

 

なんですよね。

 

 

ブログ書いてるのに

なかなか

上手く書けないと悩んでいる人へ。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

なんかさー、



同じことを書いているのに、


スラスラ読める文章と、読むのがしんどくなる文章ってあるよね?






同じことを言っているのに


惹き込まれる文章と、惹き込まれない文章ってあるよね?









この差って何かわかる?











それは、「誰が書いているのかの差」。


も、あるんだけど、実はそうじゃないのです。








この差は文章の「リズムの違い」なのです。








人はリズムのいい文章は、読みやすくて、読んでて惹き込まれます。


逆に、リズムの悪い文章は、どれだけ内容が良くても読むのがしんどいのです。
(だから読まなくなる)

 

 

(全文はこちら)

↓  ↓  ↓

 

《テンポ》

って言ってもいいかもしれません。

 

 

とにかくね、

文章は《リズム》がとっても大事で。

 

 

この《リズム》が文章に出てくると

トントントーンと一気に読めちゃうんですよ。

 

 

逆に

《リズム》が悪いと

読んでる方は

なんか気持ち悪いというか

読みづらくって

ストレスを感じてしまうんです。

 

 

日本人って、

DNAに刻まれてると思うんですよ。

 

《5・7・5・7・7》

 

のリズムが。

 

あと、

自然と《韻を踏んでる》とかね。

 

 

プロのライターさんが言ってました。

 

「文章はリズムでしかない」

 

って。

 

 

とにかく、

この《リズム》というか

《テンポ》が小気味良いと

内容云々はさておき

2,000~3,000字くらいの長文でも

割と

一気に読めてしまうものなんです。

 

 

なんかね、

ブログを書く時に

やっぱり

 

「良いこと書かなきゃ」

 

って

どこかで思ってるところあるじゃないですか。

誰かの役に立つ内容を書かないと読んでもらえない

とか、

非日常的でドラマティックな出来事を書かないと面白くない

だとか。

 

 

でも、

そういうことって

あんまり重要じゃないというか、

どうでもいいことだったりするんです。

 

 

そんなことよりも

 

《テンポ》

 

《文章のリズム》

 

の方が圧倒的に大事なんですよね。

 

 

特に

ブログなんかは、

誤字脱字とか

起承転結とか

文章の構成力とか

そういうことよりも

できるだけ

 

《話すように書く》

 

ってことの方が大事で。

 

 

それには、

 

そのリズムがいい文章を書く一番の秘訣は、

文章を書いた後、その文章を声に出して「音読する」ってことなのです。

 

これです。

 

《音読する》

 

ってとっても大事。

 

 

これね、

僕が通ってたライティング教室でも

おんなじこと言われました。

 

 

文章を書いた後に

改稿ってするじゃないですか。

「なんかおかしなところないかな」って。

そのおかしなところを見つけるためには

《音読する》

ってことが一番いいらしいです。

 

 

それで

その《おかしなところ》っていうのが

《リズムが悪いところ》

なんですよね。

 

 

そこで

大事なのが、

 

《何か言葉を足すんじゃなくて、要らない言葉を削る》

 

ってことなんです。

 

 

足せば足すほど

《リズム》は悪くなります。

逆に

削れば削るほど、

引けば引くほど、

《テンポ》が良くなります。

 

 

最近は

書店に行けば

たくさんの

「文章の書き方」本がありますけど、

1冊でも読んだことがある方は、

知ってると思うんですけど。

 

 

文章に《リズム》感を出すには、

《テンポ》の良い文章を書くコツは、

 

《できるだけ一文を短くする》

 

ってことなんですよね。

 

 

書いてると

ついつい

言いたいことが

たくさん出てきてしまって

一文が長くなってしまいがちなんですけど。

長い文章を書いて《リズム》感を出すのって

けっこうたいへんです。

それよりも

一文一文をできるだけ短くすると

そんなに苦心しなくても

《リズム》が出てきやすいので。

 

 

別に

《5・7・5・7・7》

とか

《韻を踏む》

とかまでは

意識しなくていいので、

ブログを書き終えたら

一度

それを

《音読してみる》

そして、

おかしなところがあったら、

《できるだけ一文を短くする》

ってことをやってみると

ビックリするくらい読みやすいブログに様変わりすると思いますんで、

ぜひ試してみてくだされ。

 

 

あとは

これですね。

 

 

ブログを書くのに大事なのは

 

客観的書くのではなくて

 

主観的に書くこと

 

あなたが見ている世界を

 

あなたが感じたように書くこと

 

 

誰かの正解を書こうとすると

 

とたんに文章がぼやける

 

誰かのためになりそうなブログは

 

何の役にも立たないブログなのです

 

 

ブログはあなたが感じたことをそのまま書くだけ

 

 

(全文はこちら)

↓  ↓  ↓

 

《あなた》のブログを読んでいる人は、

《あなた》のむき出しのリアルが知りたいんです。

どこぞのお偉い誰かが言ったことや、

世間的に正しいとされていること、

間違っていないこと、

そんなことが読みたいんじゃないんです。

 

 

正しいとか

間違ってるとかではなく。

《あなた》が見た景色は

《あなた》にしか見れなかった景色なんです。

《あなた》というフィルターを通してでしか

存在できなかったその世界を

《あなた》が見たまま

《あなた》が感じたまま

そのまま書きさえすれば、

それが

《あなた》の言葉になり

《あなた》にしか書けないブログになるので。

 

 

そんなことを意識しながら

ブログを書いてみると

今までとは見違えるような

《あなた》にしか書けない面白いブログが書けるようになりますよ。

間違いなくね。

 

 

《終わり》

 

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imageウエダミツトシ プロフィール
【ファンが集まる、続けられるブログ】を教える講座を主宰。ブログ・起業サポート講師。大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催する心屋認定講師でありカウンセラー。
のべ受講生500人のブロックを解除してきたブログコンサルタント。「ブログが書けるようになった」「読みやすくなった」「ブログが続けられている」という声を多くもらう。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業セミナーに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーとしてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象にしたセミナーを開催し好評を得る。

 

 

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