鬼嫁を存在させているのは100%男性側に原因がある説 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「不安にさせないで」image

 

 

昨日、

奥さんと一緒にテレビを見ていたんですが。

そこで

芸人さんたちが、

自分とこの奥さんがいかに《鬼嫁》であるかということを、

切々と語っているという内容の番組だったんですけども。

 

 

それを見ていて思ったんですが。

はっきり言って、

もし、

自分とこの奥さんが《鬼嫁》になっているとしたら、

それは、

100%男性側に原因があると思います。

間違いないです。

そう断言してもいい。

 

 

ウエダミツトシです。

こんにちは

 

 

 

まあ

芸人さんたちは

笑いをとるためというか

場を盛り上げるために

相当話しを盛った上で

ある種の自虐ネタ的な感じとして

自分とこの奥さんが

いかに鬼嫁であるかということを訴えているんだと思うのですが。

そこで笑いも起こっていることですし

それはそれで

本人たちが楽しんでやっていることだとは思うので

全然いいんですが。

 

 

僕は見たことがないので、

なんとも言えないのですが。

もし、

実際に、

本当に《鬼嫁》なるものが

この世に棲息しているのだとしたら

それは、

女性側の気質とかではなく、

その女性が《鬼》なのでもなく、

そうさせている原因が、

100%男性側にあるんだと僕は思います。

 

 

男がナヨってるんです。

不甲斐ないんです。

弱っちくなってるんです。

 

 

いや

元々

男性は弱い生き物だと思います。

臆病だし、

怖がりだし、

泣き虫だし、

オカンがいないと何もできなかったし、

鼻垂れ小僧だったし(個人差あり)、

しょんべんたれだったし(個人差あり)、

本来は

弱っちい生き物です。

 

 

だからこそ、

強くなろうと、

今の自分を少しでも超えてやろうと、

そう思って

色んなことに挑戦して

失敗を繰り返しながらも

もがきながら生きていく。

僕はそう思ってるんですけど。

そう在ろうと

今でももがいてるわけなんですけど。

 

 

ここはもう

弱っちい自分のことを棚上げしつつ

言わせていただこうと思うんですが。

 

 

メンズたちに告ぐ

弱いままでいてどうする!?

そのままでいてどうする!?

草だけ食っててどうすんだ!?

肉を食え! 肉を!

もっと肉を喰らえよ!

 

 

つまりは

男性陣が

自分で自分のことを過小評価し過ぎなんだと思うのです。

「どうせ、こんなもんだし……」

とか

「どうせ、オレには無理だし……」

とか

「やっても無駄だし……」

とか

そう言って

自分で自分のチカラを無きものにしてしまってるんです。

 

 

 

 

ナメんな

みくびんな

お前が弱い生き物だってことぐらい知ってる。

だから何だ!?

それがどうした!?

自分で自分のことを弱いと思ってるんなら

強くなればいいじゃねえか

自分の弱さを知ってるから強くなれるんだよ。

自分で自分のことを弱い生き物だって思ってるから

強くなろうと思うんだろうが。

 

 

弱いまんまで終わんな

ちっさいまま終わるな

自分の弱さを認めた上で

それを隠さず

思いっきり強がってみろ。

弱いまま強がれ。

怖いまま強がれ。

臆病なままでもいいから

思いっきり強がって

ハッタリかましてみろ。

そして

強さを手に入れろ。

 

 

お前がそうやって

ちっさくまとまろうとするから、

そうやって

自分のことをナメてるから、

そうやって

はっきりしないから、

ビクついてるから

女性たちが不安になるんだよ。

 

 

 

 

僕は思うのですが。

これは女性に限ったことではないし、

勿論

誰にでも当てはまることだとは思うのですが。

女性の皆さんの大半は

何かしらの不安を抱えてるんだと思うんです。

漠然とした不安から、

子どものこととか、

将来のこととか、

旦那さんのこととか。

もう色々です。

 

 

その女性たちが抱えている不安を

少しも理解しようとせずに

少しも軽くしようともせずに

自分には何もできないからと言って

目の前にいる女の人を

ちゃんと見ていないから、

女性の皆さんを安心させてあげられていないから

あなたんとこの奥さんは

《鬼嫁》になってるんだと思うんです。

そうならざるを得なかったんだと思うんです。

 

 

「助けて」

って言ってるんじゃないですか?

「不安にさせないで」

って言ってるんじゃないでしょうか?

 

 

あなたの出番ですよ。

ここであなたが

「もう大丈夫」

「もう何もしなくていい」

「そのままでいていい」

「今のままでいい、自分を変えようとなんてしなくていい」

「余計なことは何も考えなくてもいい」

「何も心配せずに、後のことはオレにまかせておけばいい」

そう言って

態度で示して

安心させてあげることが

旦那さんであるあなたにできることじゃないですか?

男性の強さって

そういうことじゃないでしょうか?

 

 

あなたの女性パートナーが


なにかと不機嫌なのは、

 

 

あなたという男性の


強さを感じたいからかも。

 

 

(全文はこちら)

↓  ↓  ↓

 

 

男性が

男性らしい強さを表現すること。

それが、

女性の皆さんの安心を作るんじゃないでしょうか?

「この人がいてくれたらもう大丈夫」

「この人がいるから安心」

実際どうとかではなく。

《大きさ》と言ってもいいかもしれませんね。

 

 

女性の皆さんが心の底から

男性の強さに安心することができたとしたら、

果たして

《鬼嫁》なんてなれますかね?

 

 

僕個人的には、

男性の強さって、

居場所を作ってあげることではなかろうかと思っています。

力なき者たちが、

幼き者たちが、

安全に

安心してそこにいることができる場所を作る。

 

「そこに居てもいい」と。

 

存在でそれを示すことができる。

 

 

偉そうなことを言って

自分にそれができているだなんて

口が裂けても言えませんけど。

 

 

少なくとも

《鬼嫁》なんて生き物はいないと思ってますし、

もし仮に

《鬼嫁》がいたとしたら、

それは男性であるこっち側に原因があると思ってるんで。

女性側には一切何の問題もないんで。

 

 

メンズたちよ

漢たちよ

不安を感じて

何かに怯えて

自分の身を守るために

あえて

武装せざるを得なかった女性たちに

《安心》を与えられる強さを示そうではないか

なのに、

逆にお前が《鬼嫁》に怯えてどうするんだ!?

 

 

男性らしい強さって

そういうところで発揮するもんよ。

たぶん。

きっと。

知らないけど。

 

 

《終わり》

 

 

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