金ぴかエネルギーが凝縮された本を高評価してみた | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「高評価をしていただきたく・・・」

 
 
このブログを読んでいらっしゃる方の中で
ご存知ない方もいると思いますんで
念の為に言っておきますけども
 
 
 
僕、今無職なんですよ
 
 
 
詳細につきましては
前回のブログをご覧いただきたいんですが
↓   ↓   ↓
 
 
僕は今まで自分のことを
無口・無表情・無愛想の
「無の3重奏男」と呼んできたんですが
そこに「無職」という
新たな「無」が加わることにより
「無の4重奏男」
つまり「無のカルテットメンズ」
略して「無カルメン」として
冬至の日を境に次元上昇したわけなんですが
 
 
自分で言うのも何なんですが
すごいですね
次元上昇しちゃうと
結果がすぐに出ちゃうというか
しかも
その結果が今までとは桁違いにすごいんですよ
 
 
僕の前回の記事が投稿されるやいなや
日本全国に激震が走ったかのごとくに
至るところで
リブログやFBシェアがなされて
僕がリストラされたという非常にお恥ずかしい事実が全国に拡散される という事態に至りまして
 
 
もうね
僕が町中を3歩歩けば
「大変だったね」
「大丈夫?」
「まあ、そんなに気にするなよ」
という
励ましなのか
哀れみなのか
はたまた
ほのかな優越感からの発言なのか
よくわからない声をかけられるんですよね
 
 
まあたしかに
考えてみれば
そうなってしまうのも仕方ないんですよ
 
 
なぜなら
未だかつてあの記事ほど
「リストラ」という
一般常識で考えてみればネガティブな出来事を
徹底的に「笑い」に昇華させた記事は存在せず
しかも
ぢんさんの武道館公演を絡ませての告知記事としても
非常にクオリティーの高いものになっているからなんです
 
 
このタイミングで
あんな記事を書けるのは
日本全国で僕を置いて他にいなかったでしょう
いたとしても
実際に記事にしたのは僕だけですから
 
 
そういう意味では
あの記事は
ブログにおける新たなるレジェンドとして
後世まで語り継がれるものになることは間違いないでしょう
 
 
「いいね」数が2,000超えてましたからね
普段の10倍以上ですよ
いつもと桁が違いましたよね
あんな数字見たことないですから
このブログの読者数はるかに上回ってますからね
 
 
 
って、おまいら、どんだけオレのリストラ爆笑したら気がすむの?
 
 
ほんとにね
晒し者ですわ
全国の晒し者ですよ
自分からカミングアウトしといて何ですけど
キミら、ちょっと笑い過ぎじゃね?
 
 
いやー
神ってますね
オレ、神ってるわー
あの記事書いたオレ神りまくってるわー
神リマクリスティーだわ
 
 
まあ
実際のところは
あの記事の反響としては
「うえさま!神ってる!」という評価は少数派で
圧倒的多数で
「奥さん、神ってる!」でしたけどね
 
 
ウエダミツトシです
こんにちは
 
 
うちの奥さん
あの記事によって
予想以上の高評価を得ることになったわけなんですけども
僕が書いたにもかかわらず
僕のことはほぼスルーされてたわけなんですけども
 
 
今、僕の手元には
僕の奥さんの高評価に匹敵するほどの、
もしくはそれ以上に高評価せざるを得ない一冊があるんです
それがこちら
↓   ↓   ↓
何故
こちらの本が僕の手元にあって
しかも
すでに読み終えているかといったら
世間一般で言うところの献本というやつですね
献本ですよ
僕にとっては初献本ですよ
 
 
初めての経験だったんで
知らなかったんですが
こちらの献本て
出版社のヒカルランドさんから
送っていただいたんですけども
↓   ↓   ↓
 
 
 
わざわざ送り状に献本て書くもんなんですね
 
 
 
普通に「本」とか
「書籍」とかじゃないんですね
品名のところに「献本」ていうのも
違うような気がするんですけど
控えめとはいえ
献本アピールしてくるものなんですかね?
 
 
まあ
そんなことはどうでもいんですけども
こちらの本が近々出版されるということで
著者のPICOさんから
「献本させていただきます」
という非常に有難い申し出があったんですが
その申し出と共に
こんなメッセージが送られてきました
↓  ↓  ↓
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(献本させていただくのは)
本の高評価のブログを書いていただくための戦略です
 
(ウソです)
 
お手数ですがどうぞよろしくお願いします
 
ぴこ
 
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高評価が大前提の本なんですよ
 
 
 
 
わかりますか?
これはね
僕に対するお願いとかじゃないんですよ
この本に対する
PICOさん自身の絶対的自信からくるものだと思うんですよね
 
 
PICOさんの思いが詰まっているブログはこちらです
↓  ↓  ↓
 
 
ということで
今回はタイトルについて
何かアイデアないですか?
というやりとりは一切交わされることなく
献本していただく運びとなったわけなんですが
 
 
手元に届いてから
早速読ませていただいたんですが
この本に対して
PICOさんが絶対的自信を持つのも納得!の内容になっています
 
 
まず
装丁を含めた作品全体から発せられるオーラが
段違いです
抽象的過ぎる表現で申し訳ないのですが
エネルギー量がね
他の本とは一線を画してるんですよね
もうちょっとわかりやすく言うと
「圧がすごい!」んですよ
 
 
その「圧」を感じる一つの要因として
↓  ↓  ↓
 
 
 
帯のぢんさんのドヤ顔がすごいんですよね
 
 
 
ぢんさんが帯を書いている本て
けっこうあると思うんですけど
どちらかというと
にこやかな表情で写ってるというか
ここまでドヤ顔って珍しいと思うんですよね
そりゃ「圧」もすごくなりますよね
 
 
あとね
やっぱり表紙ね
表紙って「顔」ですからね
いくら内容が良くても
表紙が弱いと手に取ってもらえませんから
「ジャケ買い」なんて言葉があるように
表紙にインパクトがあると
それだけで読んでみようかなって思いますから
 
 
その点では
この表紙は素晴らしいですよね
なんていうか
「華」がありますよね
インパクトもありますし
カラフルで華やかで
本のタイトルに相応しい表紙になっていると思うんですよ
 
 
まあ
それもそのはずで
何故ここまで「華」のある表紙になっているのかを考えてみると
↓  ↓  ↓
 
 
 
 
プロフィール写真でPICOさん自身がHANANINGENになってますからね
 
 
 
 
必然的に「華」が出てきちゃいますよね
自分が「華」になってますからね
それは避けられないですね
 
 
んで
肝心な本の中身についてなんですけども
PICOさんのブログが本になった形になってるんですが
PICOさんがいつもブログなどで伝えているメッセージでもあるんですけど
この本の根底にあって
最も強力なメッセージっていうのは
「大丈夫だ。あなたは何があっても大丈夫なんだ!」
っていうものだと僕は思うんです
 
 
それは
「大丈夫。いつかきっとうまくいくから。」
というようなものとは
根本的に違うメッセージなんです
 
 
これは
ぢんさんも伝えているメッセージでもあるんですけど
「うまくいく」
「うまくいかない」
にかかわらず
「あなたは何があっても大丈夫」
っていうことなんです
 
 
「あなたは大丈夫」
っていうことには
あなたが今どんな状況にあるとしても
「大丈夫!」であるための条件なんて
何一つとしてなくて
今、この瞬間のあなた自身で
全部大丈夫!っていうことだと僕は思っています
 
 
そういう意味では
 
 
 
 
 
今の僕の状況にピッタリの本ですよね
 
 
 
 
 
僕に必要な本でしたよね
僕がこの年末に無職になるのわかってたんじゃねえのか?
っていうくらいのタイミングで
僕の手元に届けられた本ですよね
 
 
いやー
神ってるわ
さすがPICOさんも神ってるわー
神リマクリってるわ
 
 
PICOさんが発信するメッセージって
強力じゃないですか
パワフルですよね
特別、難しい言葉を使うわけでもなく
回りくどい表現方法をとるというような
小手先のテクニックを使わずに
(回りくどいのは僕の方ですね)
シンプルであるがゆえに
言葉に強力なエネルギーがこめられているように感じるんです
 
 
本の中でPICOさんは
大声でこう訴えかけています
「私の言葉はあなたを守る!」
 
 
なかなか言えないですよ
こんなメッセージは
僕はこのメッセージから
PICOさんの相当な覚悟を感じますね
 
 
この覚悟は
どこから来るのかなと思うんですけど
それは
PICOさん自身の今までの経験に裏打ちされたものだと思うんです
 
 
本の中でも記述されていますが
PICOさんは「超絶がんばれる人」だったんです
それは医師から言わせれば
「死んでいてもおかしくない仕事量」だったみたいなんですよね
 
 
死んでもおかしくないくらいに
頑張って頑張って
初めて認めてもらえる
自分は大丈夫だと思える
そしてまた
頑張れてしまう自分がいる
 
 
そこには
「こんな私でも役に立つ」
「がんばる私に価値がある」
「できる人と呼ばれたかった」
という自信のなさがあったんです
 
 
そして
死んでもおかしくない仕事量をこなすくらいの
極限までいってしまうんです
 
 
でも
その極限を見たからこそ気付いたんです
初めて気付いたんです
「頑張れない自分でも大丈夫だった」っていうことに
 
 
そこから
人に頼って
人に迷惑をかけて
役に立とうとしなくなった
そしたら
全然大丈夫だった
役に立たなくて
迷惑かける自分でも大丈夫だった
むしろ
こっちの方が
ラクで
可愛がられて
なんか知らんけど
めっちゃツイテルじゃん!
てことになったみたいなんです
 
 
そんなPICOさんだからこそ
「超絶がんばれる人」だったからこそ
この本の根底にある
「大丈夫だ。あなたは何があっても大丈夫なんだ!」
という強力なメッセージに繋がると思うんです
 
 
だから
この本は
頑張ろうとして頑張れてしまう
そんな人に特に読んでみてほしいですね
 
 
そして
頑張らなくても
何があっても大丈夫!な世界を
早く体感していただきたいと思います
 
 
その方法が
この本には余すところなく記載されてますんで
本日発売!みたいなんで
この年の瀬に
ぜひ手に取って読んでいただきたい一冊です
 
 
ということで
PICOさん新刊を
高評価しようと意図せずに
高評価してしまったわけなんですが
一応、念のためにってことで・・・
 
 
 
 
 
 
 
絶賛無職中のこんな僕でも、ほんとに大丈夫ですかね?
 
 
 
 
 
 
この先どうなってるのかさっぱりわからないんですけど、そんなんでも大丈夫ですかね?
 
 
 
 
 
 
 
ペタしてねどくしゃになってね!