私も晴れて大学卒業 卒業証書



頑張ったよ



入学式は確か親父が病気でやばかったかで母ちゃんも来れなかったのを覚えている



だが、卒業式は母ちゃんも来たいというか、私に着物とはかまを着付けしてくれるためにも地元から来てくれた



卒業式にも出る気はなかったが



親のために卒業したんで、母ちゃんのためにも出席してやったよ



アンラッキーなことに母ちゃん目にものもらいかなんか出来てて、グラサンで登場して驚いた



当時は黒髪ロン毛で前髪パッツンの私は、髪の毛もあえてそのままで



メイクは当然自分で



今回はアムラー黒革厚底ハイヒールブーツを履いていいということで気分が上がった アップ



母ちゃんは今の今まで、わたしの身につけたいものを断じて許さなかったので、うれしかった



卒業式会場に向かい、一応同じ学部の人らと合流して、式典を迎えた



確か、卒業証書は前もってもらってた気がした



卒業式は、キャンパスが違う学部とも合同だったので、県のでかい体育館で行われた



長ったるいスピーチ聞いて、式が終わり、なんか卒業記念品だかをもらう会場に移動して、いやなことに学部のみんなと合流してしまった



みんなは、とても楽しそうでうれしそうだったが



私はそこにいることがうざかった



みんなカメラをもって写真を撮りあったりしていた



私はカメラなんぞ持っていかなかった



話はもちろん打ち上げの話になる



私は、その場を去った



ダンスを始めてからあまり大学のやつらとつるまなくなった



誰にもダンスをやっていることを話したことがなかった



どうせ、就職先の話、想像がつく将来の話なんて聞いてもおもろくない



彼らとは話すことがないと思っていた



卒業式後の打ち上げなんていったら



分かりきっている



時間の無駄と思った



なので、私はその話になる前に、誰にも別れを告げないで去ってしまった



今では大人気ないと思っている



田舎から来てる母ちゃんも待たせてたし



私と母ちゃんは私のバイト先に向かった



というのも、バイト先のみんなが、私の卒業を祝ってくれて、着物姿や母ちゃんを見たいということで、顔を出す約束をしていたのだ



みんなは私のダンスも応援してくれたので



あいさつをしてバイト先を去り、帰宅



というのも、次の日は4年間住んでいたアパートを去らなければいけなかった



引越しじゃー




ペタしてね




読者登録してね





アメンバー募集中



私たち3人(私、女子高生2人)らは、約2ヶ月半クラブのイベントのために必死に練習をした プンプン



もちろん、選曲も振り付けも衣装を考えるのも私だ



曲はまた、オリジナルCDとテープを使い、なんちゃってMIXテープを作るのもわたしだ



確か、衣装早着替えとかもやったかな はてなマーク



よーく覚えてないが、出だしはマドンナの曲を使った気がする



当時はこてこてのHIPHOPを使う人が多い中、ブームが去っていたマドンナを使ったのが新鮮な気がした



内容も今では覚えてない



私たちは、イベント会場に向かい、会場も若者でいっぱいだった



このステージは本当に小さく、床はカーペット



リハなんてないから、ホント緊張した



観客も足の先にすぐいる



SNDIのダンサーはみんな集まるし



チーム名も新しいので、名前からは私が出てくることも誰も知らない



と、あるお方と落ち合った ショック!



なんと、私の師匠であるおっちゃんだった



喧嘩別れをしてYMGT県で活動をしているあの師匠だった



おっちゃんは、地元のダンス仲間を連れて出場する予定らしかった



さらに緊張した 叫び



このときのおっちゃんは、最後に会ったときのイメージとは違って、優しい笑顔で、ちょっと力が抜けている感じだった



TRFオーディションの事をうわさで耳にしたのか、『活躍してるらしいジャン。凄いなー。』と、優しそうな笑顔で言ってくれた



素直にうれしかった



あんな経験が出来たのも、師匠のおかげだと思っている



仲間別れをして、それがやる気の強さに変わったおかげで実現した



私たちのパフォーマンスが始まる



観客には生徒らも沢山集まってくれた



そのおかげでか頭から歓声が凄かった クラッカー



私は緊張の中、最後のパフォーマンス 演劇



そのときの全ての力を振り絞って踊った



2人は初めてのステージ



緊張が伝わってきた



ちょっと立ち居地など微妙なところありーの



ちょっと振り間違ったりもちちゃったとこもありーの



でも、踊りきった



最後、歓声が上がる



やりきった



2人とも頑張ったよ



よくやったよ



2人は達成感、感動のあまり、泣いていた 



素敵な涙だった



ありがとう



一緒に頑張ってくれてありがとう



すると、おっちゃんが近くに寄ってきて、『かっこええやんけぇ』



言葉数は少なかったが、褒めてくれた



うれしかった



当時の私は、『おっちゃんなしで、うまくなったやろ?ここまで成長しタンやでぇ。』



と、心の中で自慢げに思った



そして、おっちゃんのパフォーマンス



おっちゃんは、この土地でも歴史があるお方



みんなが彼の存在を知っていた



久しぶりに彼のパフォーマンスで沢山の人が注目していた



なので、うまいのは当たり前



ソロが多いステージだった



つまり、作り上げるのは簡単



だが、個人のスキルが肝心



おっちゃんはどちらかというと、教え子に経験をさせる



と言う感じだったので、控えめ



その人らも、まだ経験が浅いので・・・・・・・



反応はそんなでもなかった



おっちゃんの踊りも、いつもこんな感じかなぁ



みたいな



それほどな感情はうまれなかった



それより、自分らが盛り上がってしまってたので



自己満で、勝っちゃったかな的な、感想



生徒たちはみんな若いので、私らはすべてのパフォーマンスを見て、その場を去った



確か、おっちゃんにあいさつもしないで



私はもうすぐこの土地を去る



日本を去る



そして、私らの計画だったNYに渡る



ということを告げないで



大人気なかったが、当時はわたしもガキだったので べーっだ!



それに、この時から身に付いてしまった悪い癖だが



人に別れを告げなくなった



身内にはちゃんとするよ



でも、ちょっとの知り合いに、『私NYに行くんで!』と、説明するのが面倒だし、語ることがかっこよすぎて自慢に捕らえられるかな?とか思ったりもして、控えめになっていった



練習場で一緒だったBBOYの方たちにはNY行くことを告げて、みんなにうらやましがられたが、みんな頑張ってください!!と応援してくれた



こんな感じで、私のダンスパフォーマンスin Japanが幕を閉じた



生徒の2人は今回の経験をバネに頑張ってもらいたい



見にくれた生徒らにも少しでもダンスをうまくなって私もパフォーマンスしたい!的なことを感じ取ってもらえたらうれしい ニコニコ



こういう、目的があって練習できたら楽しいよね



ダンスを始めて、仲間を作り、目標を見つけて実力UP ビックリマーク



ま、今はダンススクールに通えば、発表会的なのあるのか




ペタしてね




読者登録してね




アメンバー募集中













ある日、いつものようにダンスレッスンを行っていた



TRF以来、生徒数が増え、毎週最大の人数で盛り上がっていた



仲間のいない私には唯一の元気の源だった



お金もストレートに私の財布に入るので、2時間ちょっとで、一人600円の受講料でも10000円は手に入るときもあったもんだ



部屋は学校の1部の会議室なもんで、鏡もなければ通常5人程度が十分のスペースが確保できる状態だったので、15人とかはスペースがなさすぎで店員オーバー



ありがたかった



すると、部屋にある人らが入ってきた



それは、この地元でのTRFパフォーマンスを共にした、リーダーでもあったダンサーの男の子と、その仲間らだった



SNDIいちの有名なダンサー



何かと思いきや、私のNY行きへの祝福というか、激励というか、お別れだった



私のスケジュールもきちきちで、いろんなことが沢山一気に怒る



最後のパフォーマンス



バイトを止める



大学卒業式



引越し作業



生徒、友達とのお別れ



そして、この土地を去る



精神的に忙しかった



で、私のNY行きのうわさを聞いて、駆けつけてくれたのだった



東京オーディションに行くときも激励してくれて、自分の事を語って行ったが、今回も似たような感じだった



『尊敬しまっす。よく、NYなんて行けますよね。怖くなイッスか?』



見た目や彼のポジションとは正反対な弱気な彼



NYなんていったら、うまいやつうじゃうじゃじゃないですか?



また一から始めるの怖いっす



ってね



私は、たかが同じ国内の東京ですでにそれ味わったからね



相手が日本人で歳とかですでに怖気着いたが、外人相手なら初めからお手上げ状態やろ



みんなうまいし、NYなんて行った事のある人ほとんど



当時のピュアな私は、東京の人を越すには短期間で本場のNYで修業してこなきゃ間に合わないぞ!



と言う、考えだった



驚くことに、そのときの私には怖いとか不安という感情は全くなかったのだった



ダンサー男の子らは、頑張ってください



と、きつく握手をかわして、私たちはお別れをしたのだった



ありがたかった



私がダンスというものをホントに踊ったのは大学1年の終わり頃のカルチャー教室での彼の教えるHIPHOPクラスだった



何回かしか行かなかったが、この3年で(彼と比較すると)、ここまで来たか



と、いいペースだと自分で満足していた



いいねえ



前に進もう



ビッグになるぞ!!





ペタしてね




読者登録してね





アメンバー募集中



























私は、生徒の中から2名を選抜し、1度限りのパフォーマンスのためのチームを結成した



そして、その名も・・・・・・・



仲間を失い、ダンス教室も一人で始めたころから、生徒たちが新しいダンス教室の名前を作ってくれたのだった



簡単に、私の名前を伸ばし、'Sをつけたものだった



なので私たちのチーム名もそのままそれになった



BLACKNY'Sみたいにね べーっだ!



私たちは、時間のある限り練習した



高校生の彼女たちは、試験もあったり大変そうだったが頑張ってくれた



そんな彼女たちは、普通の悩みを持っていた



どこの親も同じなもんで、



ダンスダンスで家の帰りが遅いと怒るわけで



私たちは、彼女らに経験上のアドバイスをした



高校生とは、本業は勉強である



その、勉強を怠ると親は怒る



成績が下がると、親とは他に熱心にやってることを指摘する



それが、部活なり、おしゃれなり、彼氏なり、学生のころは何故かそれがすぐに比例してしまう



全てをうまく両立できる子供なんて珍しいものだ



で、今回は彼女たちにとってはダンスである



彼女らは高校1年生の頃から将来の夢を持ち、それに向けて行動を起こし、卒業後の事を考えすでに前進している



うらやましかった



私には出来なかったことだ



私は大学1年の頃に活動し始めたので、彼女らとはすでに3年も遅れている



高校生相手に人生を語れるほどの経験はしていないが、一応語ってみた



彼女らのため、というとてもいい先輩っぽかったが、本性は途中で親からのSTOPが入って、練習に来れなくなり、パフォーマンスが出来なくなるということを無くすためという、自分勝手な理由だった



『母ちゃんが言ってたんだけど、この世界にはいりたければ、いろんなことをかけもちできなきゃ成功なんて無理だねェ。』ってね



私もこれは確かだと思う



なので、私は、前にも言ったが大学を辞めなかった理由は根性試しで、ダンスやりながら大学を卒業してやる!という意地で大学も卒業までたどり着いた プンプン



これは、人生での自信に繋がったのは事実である



あ、それと、親への信頼・信用を作るいい機会だった



ってな感じで、2人にはダンスを頑張る反面、本業である学業も頑張れ!と、強く語った



彼女らは真剣に話を聞いてくれた



若いっていいねえ



ピュアだから、すぐに反応が返ってくる



私たち、頑張るよ



絶対成功させようね





ペタしてね




読者登録してね




アメンバー募集中




















私も一応大学4年生なわけで・・・・・・ シラー




普通では就職先が決まっている人もいる




大学では卒業するのに単位が必要なわけで・・・・・・




必勝科目、選択科目




昔に、言ったが私はダンスで忙しいために単位ぎりぎりしか受講していなかった




普通は余計に専攻し単位の取りやすい授業に専念する




私は、ほとんどの単位をとっていたが、1年生の時からの必勝科目の『力学』だけは4年続けて落としていた




というのも、再テストを受けただけで合格するらしかったが、何故かその日にはダンスで何かしらあって、パスしていたのだった 叫び



で、毎年、新入生とともに受講していたのだった 本 メガネ



卒業するための再テストを必然的に受けることになり、ま、受ければ合格するわけで、今回ばかりは真面目に受けました




結果、見事に外の掲示板に再テスト合格者と、私の名前が載っておりました 合格




よかった ニコニコ




そして、卒業するための卒業論文とかあるわけで、私らは研究




これも、他の人らが仕上げてくれており、私は実際、約束どおり卒業研究発表会で、たくさんの教授を目の前にマイクを使っての発表する係りを申し出ました カラオケ




ぶっちゃけ、スクリーンの画像の説明をして、というか、原稿を読み、教授たちから質問を受ける




そしたら、他のメンバーがペラペラと答えてくれる




という、作業の繰り返しでした




こんな感じで、一人でリクルートスーツを着ず、ガングロないかにも浮いてるわたくしは見事卒業が決定しました 合格




うれしいわけではないよ シラー




普通ジャン




卒業できなきゃやばいって




長かったな4年間 




これで、正式な義務教育が終わる






ペタしてね





読者登録してね





アメンバー募集中