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帰宅したのは午前3時過ぎ ・・・

 

前回の 悲劇、納車7日目で事故 の続きです。

 

午後10時前に事故が発生し、警察を呼んで現場検証、事情聴取、
飲酒検知などがあり、それが終わったのが午後11時半頃です。
 
それから警察署に移動して、供述調書の作成をすることになりました。

 

供述調書の作成は後日でもかまわないのですが、当日に済ませた方が
楽だと警察官に言われ、そうすることにしたのです。

 

供述調書の作成が始まったのは、午前0時頃だったと思います。 

 

 

今回の事故は普通の交通事故ではなく、刑事事件扱いのようです。
酒酔い運転の相手が加害者で、こちらが被害者です。

 

そのため、被害者側の供述調書を作成しなくてはいけなかったのです。

 

事故現場、発生時刻、事故の状況、相手の様子などなど、事故の状況を
ひとつひとつ確認しながら供述調書を作っていきます。

 

それが思いの外時間がかかり、終わったのが午前2時過ぎでした。

 

 

その後、ドライブレコーダーで映像を確認し、事故場面を提出 (コピー)。

 

車を買ったばかりで、ドライブレコーダーの操作方法まで確認してなかった
ので、警察署の駐車場で説明書を見ながら操作しました。

 

警察官にドライブレコーダーのSDカードを渡し、そのコピーが終わったのが
午前2時半過ぎです。 その後、やっと帰宅できました。

 

家に着いたのは午前3時過ぎです。本当に疲れました。

 

 

警察署で供述調書の作成中も、自分の頭にあるのは車の修理だけでした。

 

相手への処罰感情を聞かれましたが、「厳罰を!」なんてことは言わずに、
「法に則って処分して欲しい」と答えておきました。

 

もう逮捕されているし、十分な罰が下るのは間違いないですからね。

 

 

午前3時過ぎの帰宅でしたが、翌日は普通に仕事です。
仕事中も車の修理のことで頭が一杯で、昼休みに車屋さんへ電話しました。

 

そして、翌日、購入店へ車を持って行くことになりました ・・・(つづく
 

 

 

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深夜の仙台南署内では、一般人は自分だけでした。

 

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署内に掲示されていたポスターが虚しく感じました ・・・

 

 

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◇仙台◇