∞ マルゴシでコロナの検査 ∞ | オバハン日記。

オバハン日記。

あっ!という間に五十路。健康が一番。
ボチボチいこう。

昨日から悪寒がするのよ。


気温が低いかは寒いっていう寒さじゃなくて


風邪前の悪寒チーン


熱はなくて、足がちょっとダルいかなー。


くらいの感じ。


いつもなら、葛根湯&市販風邪薬の会わせ技でさっさと寝るんだけど年末だし、もしひどくなったらまずいなと思って病院へ。


症状を伝え待つこと5分…


こちらでお待ちくださいって言われて通されたのは






小部屋ポーン






アタシ一人の貸し切りよ。


え?何で?


隔離なの?


アタシ、何かヤバい系?


いっぱい考えてたら悪寒だけぢゃなく何か具合悪くなってきた気がしてきた。


アタシ、メンタル強そうなの見せかけだけだから。


こんな小部屋に一人で残されちゃうと、勝手に追い込んじゃうーゲロー


そこへDr.登場。


フェイスマスクしてるーっポーン


そして何やら、細い白い棒、持ってるーポーン


その武器、何やねん⁉️



こっちはマルゴシやぞ❗



構える間もなく、白い棒、見せながら


「オミクロンは症状が出にくいって言われてるので、検査だけさせてください」  


と、まさかのコロナの検査滝汗滝汗滝汗


いや、そんなつもりで病院にきたわけじゃ…ないゲッソリ




アタシに拒否権なし。




鼻の穴、グリグリグリグリっとやられましたがな。


え?コロナだったら昼からの出張、行けないし。

ヤバいよ、ヤバいよー。

今日の出張は行かせてよー。


コロナかもしれないのに、仕事のこと考える




アタシって仕事人間か真顔




待つこと15分。


小部屋の奥でタイマーが鳴る


さぁ、天国か地獄か






天国ーっ笑い泣き




よかったー笑い泣き笑い泣き笑い泣き


陰性だったー。


これで、出張行けるよー。

(ってどんだけ笑)


待つ間の緊張感、半端なかったー。


何かよけいぐったりしたー。


薬を山ほどもらって無事、出張へ。


先ほど帰宅。


相変わらず、悪寒。


今日はもぅ、寝る。