44歳、毒女、入籍∞告白までの5秒前!?∞ | オバハン日記。

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あっ!という間に五十路。健康が一番。
ボチボチいこう。

マルコ(夫)と知り合ったのが9月。

 

それから夜ご飯デートを何回かしました。

 

アタシはカレンダー通りの休みだけど、マルコはそうじゃないから

必然的に夜ご飯になっちゃう。

 

いつもいろいろお店を調べてくれて「この店がおいしいらしいです」

 

「今度、ここ行ってみませんか」(←ずっと敬語w)

 

がんばってくれてたなー(シミジミ)。

 

アタシの大きな仕事が終わる日。

 

「ウドン(アタシ)さんのお疲れ会しましょう!」と焼き肉に行くことになりました。

 

 

 

今日、くる!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ピーーーーーーンっ!

 

何が来るって

 

 

 

 

 

告白

 

 

 

 

ですよ!

 

何かそう思っちゃって。

 

そういうのありません?

 

 

っていうのかしら。

 

 

 

肉、焼きながらアタシをねぎらうマルコ。

 

一瞬、沈黙。

 

 

やばい、くる!

 

 

と思って、別の話をぶっこむアタシw

 

この時まで、

 

告白されたら困るなー

 

っていうのがアタシの正直なところ。

 

ご飯とか遊びに行くのはいいけど、付き合うって

 

 

 

 

面倒くさい

 

 

 

 

なー、って。

 

もし「付き合おう」って言われても、付き合うって何だっけ?みたいなw

 

一人の時間が長すぎて、付き合うっていう意味が分からなくなっていたのです。

 

返事に困るなー。

今のまま(ご飯友)でいいんだけどなー。

 

(この時点で告白されてません。アラフォー女子の勝手な妄想ですw)

 

しかも人と関わるとわずらわしいことも出てくるし。

 

面倒くさいなー。って。

 

目の前で焼かれる肉を眺めながらのアタシの本心。