２０１７年１１月末、
今日、絶対に告白される！
そう確信してでかけた焼き肉デート。
焼かれる肉を目の前に
今日、告白されても面倒くせーなー、おい
と、やさぐれてたアラフォー女子（アタシ）。
１回目の告白チャンスの腰折りに成功し食べ終わり駐車場へ。
寒くなったねー。と言うと
あの・・・ボク・・・
きたああああああーーーーーーーーー！
どないしよ
どないしよ
と脳内プチパニックのアラフォー女子を無視して、言葉を並べるマルコ。
ボク、ウドンさんがいい人だなって。
優しくて、かわいくて。
これからも仲良くしていきたいんです。
付き合ってもらいたいんです。
自信なさそうに大きな体を小さくして
クリクリお目目が不安そうにアタシに問いかけました。
それ、今、答えなあかん？
と言ったアタシ。
いや、ほんまに答えに困ったし。
それを断られたと早とちりしたマルコ
いやいや、いいんです。
ボクなんて。
相手にされないのわかってましたから。
ゴメンなさい。
ボク、大丈夫ですから。
と矢継ぎ早に言って自分の車に乗り込もうとしていました。
その姿を見たら何ともかわいくなってしまってｗ
いや、ちょっと待って！
いいよ。
仲良くしようね、これからも。
よろしくお願いします。
って言ってしまっていました。
(数分前のやさぐれ具合はどこへやら笑)
それを聞いたマルコは一瞬にしてお目目、キラキラ。
ヤッターーーー！
ボク、ボク、来週、土曜日、休みなんです。
どこか行きましょう。
ヤッター！
巨体を揺らして大喜び。
星のきれいな夜でした☆
とさ。
笑
ブログ書きながら思い出してたら何か…初々しいーw
アタシのことを「優しくていい人」と勝手に勘違いしたマルコ。
まさか二年後「ブタ」「デブ」「トド」と罵られることになるとは…
思っても見なかったと
先日、言っておりました 笑