花粉症のオイル交換2 | black・knight

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まるまる一晩抜きっぱなしでしたが。







雪が降っとりますがな。



もう3月も終わりに近いというのに雪ですか。







ガレージに行って、パサート用のドレンガスケットを取り出して来ます。



まだまだ在庫があるから、当分買い足さないでもいいかな。







ドレンボルトを洗浄して、締まるところまで手締めで行きます。



工具を使うのは、もう本締めだけですね。







KTCのデジラチェを使って、規定トルクで締め付けます。



手を返して締めるので、音で知らせてくれるデジラチェは使い易いですね。







ピッ、ピッ、ピッ、ピー!



規定トルクに達したことを知らせてくれました。



やっぱり、クイックジャッキが欲しくなりますね。













悪評高いワーゲン・アウディの1.4TSIエンジン。



性能が悪いのではなくて、整備性が悪いエンジンなんですよね。



特に、このオイルフィラーキャップの下にある螺旋状のパーツがオイルを注ぎにくくしています。







今回も、エルフのエヴォリューション・フルテックを使用します。







VW504規格をクリアしているハイパフォーマンスオイルらしいのですが、あと4缶の在庫が無くなったら、ワコーズのプロステージSに統一しようかなと考えています。







フィラーキャップ周りをウエスで養生して、3.8リットルほど新油を注いでいきます。



次回は、バーダルのケミカルを使用してオイルラインの洗浄と燃焼室クリーニング、プラグ交換を予定しています。



そろそろギアオイルも交換しないとね。