交換は不要かと、、、。
毎回、やんわりと断られ続けたメカトロニクスのオイル交換。
メカトロニクス?
フォルクスワーゲンのトランスミッションは、DSGと呼ばれるツインクラッチによってエンジンの駆動をタイヤに伝えます。
そのクラッチ操作をドライバーに代わって自動でやってくれるのがメカトロニクスです。
ということは、、、そう、マニュアルミッション車とほぼ同じ構造を持っているんですね。
この年末年始にチッピング処理を行った際に、メカトロニクス用のドレンボルトを2本購入しておきました。
それと、ミッションオイルの交換を容易にするSSTを AliExpressで購入しました。
必要なモノは、このくらいかな。
フォルクスワーゲン純正のハイドロリックオイルとちょっと気になる添加剤をね。
D1ケミカルのSOD-1ですね。
一時期、添加剤といえば、マイクロロン一択だったのに。
最近では、いろんな添加剤が出ていますよね。
丸山モリブデンやベルハンマーなどなど。
このSOD-1については、地味な印象ですが、試したオーナーさんによると、効果はあるようです。
毎回ね、この手の添加剤ってベースのオイルより随分と効果なんですが、そもそものベースをアップグレードした方がいいんじゃないかと思ってしまうんですよね。
さて、問題はいつ作業するかですね。
やっぱり暖かくなってからかな。