あちゃー、コレ、なんだよ?
先ずは、ISCVに刺さっている4本のエアチューブを外していきます。
流石BMW、各ホースを組み上げの際に間違わないように、緑色の文字でナンバリングしてありますね。
この数字がプリントされている部品がISCVです。
コイツを取り外して洗浄する訳ですが、作業スペースも狭くて、工具を上手く使わなければ。
こんなところにもトルクススクリューが。
トルクスビットを取り付けられる、超コンパクトなラチェットを使いながら、ISCVの取り外しに挑戦します。
コキコキコキ、、、ラチェットの振り幅が狭いので、なかなか緩んでいきませんね。
ここは辛抱強く外して行きます。
やりました、外れましたよ。
これがアイドリングの回転を決めているISCV本体です。
ISCV自体はクルマにも搭載されていて、僕自身、過去に清掃作業を行ったことがあるため、今回も作業に踏み切ったという訳です。
と、早速ISCVを洗うかな、、、。
な、何じゃコリャ?
こんなところに葉っぱが詰まって、、、んん?
違うな。
いつお亡くなりになったのか、、、合掌🙏。
きっと暖かかったから入り込んで行って、出られなくなったのでしょうね。
更に1、2番のスロットルボディの間にも、、、。
ほっ、こちらは葉っぱでした。
そういえば、過去にK1300Sを弄った時にも、こんなことがあったっけ。
BMWのK1300シリーズは、昆虫に好かれるんだろうか、、、。