オイル交換に向けて | black・knight

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バイクとクルマ、変なこだわりのある男のブログ





フォルクスワーゲンジャパンから案内があった、パサート・ヴァリアントのリコールを済ませてきました。



僕がパサートを購入したディーラーまでは、片道50キロほどありますから、この距離を利用しない手はありません。







間もなく30000キロを迎えようとしていますから、このチャンスを逃さぬようオイル交換を見込んでのケミカルを投入します。



今回は2点ですね。







ワコーズのフューエルワンとeクリーンプラスです。



ご存知フューエルワンは、燃料系の添加剤で、燃料タンクのガソリンに混ぜるだけですね。









もう1点のeクリーンプラスは、いわゆるフラッシング剤です。







フューエルワンは、60リットルまでなら200mlを1本を目処に投入します。



本来は給油の際に先入すれば、撹拌されていい筈ですが、今回はほぼ満タンに投入しますから、フューエルワンを投入した後に少しだけガソリンを入れておきました。



続いて。







eクリーンプラスは、エンジンオイルに添加する遅効性のフラッシング剤で、通常走行しながらゆっくりとオイルラインの汚れを除去していくモノになります。








事前によく振って、オイルフィラーから投入します。







トロッとした粘性の高いエンジンオイルの様な色の液体ですが、容量はとても少ないですね。



オイル交換まで1700キロほどありますから、出来るだけ長距離を走る時に添加しておこうと考えた訳です。







勿体無いボンビー症の僕は、容器をひっくり返してしばらく放置しました。



フラッシング自体、不要じゃないかと仰られる方も多いですが、僕はeクリーンプラスならいいんじゃないかと考えています。







通常のフラッシング剤って、灯油のような成分で、オイルに添加するとシャバシャバになって出てきますよね。



ですから、フラッシング剤を添加しての走行は禁止になっていますが、コイツは添加してから、しばらく走らせることによって効果が出るようです。



さて、再来月あたりのオイル交換が楽しみですね。