闇深いニセモノとの闘い LIXIL JF22 再購入編 | black・knight

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いやー、今回はお恥ずかしい限りです。



こと、お得な期間中ってのは、タイミングよく購入する必要があるため、選定眼が鈍るものですね。



さ、気を取り直していきましょう。







さ、また届きましたよ。



今回は、有名どころのストアから6本セットを購入しました。



これでまた失敗したら、、、いや、失敗なんてしませんよ。







LIXIL。



前回は無かった外箱ですが、これがあっだからといって、正規品だという補償はありません。



今回はね、正規品と偽物の比較対照もやってみますかね。







因みに、外箱はセロハンテープで封がされています。



ま、これも前回とは比較できませんからね。







はい、どちらが正規品でしょうか?



なんとなく分かりますよね?



はい、そのとおり、上が正規品です。



比較すれば、パッケージの色合いや濃淡でわかりますけれど、良くコピーされています。








パッケージをコロコロっと回転させましたが、裏面に違いが出ましたね。


しかし、ロットによってはこのタイプのパッケージがあったかもしれませんから、ここまでの内容では正贋の比較はできません。







決定打はこのショットです。



下の偽物にスタンプしたような「22A20」のロット番号みたいな数字がありますよね。



これ、実は印刷なんです。






いかにも後打ち感のある文字列ですが、触ってみると凹凸が全くありません。



つまり、イラストなどと同じタイミングで印刷されたものということですね。



あれ、じゃ、正規品にはスタンプが無いじゃない。



まぁまぁ、焦らないで下さい。







もう、どちらが正規品かはお分かりになりますよね。



はい、右側ですね。







パッケージを開封した内側の折り返し部分にありました、ありました。



22L15のスタンプですが、、、。







iPhone12 miniのカメラでは限界があるのですが、この数字を指で触れてみると、僅かながらに凹凸があるのを感じることが出来ます。



つまり、後打ちのロット番号ということです。



現時点では、比較するに際して正贋の見分け方はこのくらいしかありません。







中身になってしまえば、ほらこのとおり、見分けがつきません。






口にするもの、特に健康に関わることですから、こういった偽物の台頭を許してはいけませんよね。



教訓!



激安物件に理由あり、不用意に飛びつくな!



追伸



そんなに激安でもなかったんだけどね😅