「医師が教える新型コロナワクチンの正体」を皆さんも読みましょう! | blackk2022のブログ

blackk2022のブログ

ブログの説明を入力します。

「医師が教える新型コロナワクチンの正体

  本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン 」

 

 

 

 

 

 

『結論からいえば、新型コロナウイルスは危険なウイルスではなく、
自粛もマスクも効果がなく、世界の死亡者数も正確ではありません。
また新型コロナワクチンは非常に危険なワクチンであり、決して打たない方がよい薬です』

ぜひ熟読してください。とても納得ができる本です。

 

「ワクチンが効かない免疫学的理由」という節を抜粋させていただきます。

 

『獲得免疫は一般人には重要なように思われるでしょうが、先ほど免疫細胞の働きは免疫機能のほんの一部分だと言いました。理由としては最後の砦なので実際には防いでいる病原菌の数は少ないこと、最後の砦なので働かせたくないこと、逆に免疫やウイルス対策における主戦場は粘膜である、というのがもっとも重要だからです。

免疫としては鼻毛にさえその機能があり、鼻水、鼻や口内の常在菌、ムチンなどの免疫物質含む粘液、咳、痰、くしゃみ、下痢、発熱など、すべてが免疫機構であり、それらのほうが 圧倒的に病気を防いでいるわけです。その粘膜上では絶えず細胞同士の繊細な情報交換が行われています。リンパ球だけでなくマクロファージも樹状細胞も頑張っています。ウイルスや細菌が来たというだけで、粘液を増やして咳を出すことによって排出しようとするのです。ウイルスや細菌のほとんどが粘膜を通って入ってくるので、粘膜がもっとも大事で、ここには全身の優れたシステムが結集し、情報伝達が行われ、常に城の守りが行われているわけです。

ところが、ワクチンはこれらの感染経路をすっ飛ばしてしまいます。通常の感染であれば、 たとえばコロナウイルスのような気道の感染症の場合、鼻や喉が第一関門であり、そこで一度免疫とウイルスは戦っています。この戦いによって、ウイルスの情報を体に伝えているわけで、 胃腸系の感染症の場合であっても、胃酸や腸内細菌でウイルスを殺すわけですが、それでも生き残るウイルスはいて、胃腸内で戦い続けます。ここでも学習して、排除システム作動、免疫を獲得します。

ワクチンの考え方は、少量の病原体を体内に入れることによって免疫が獲得でき、その病気 にかかりにくくなるというものです。

ここまで読んでいただいた方は察しがつくかと思いますが、免疫を獲得できるのは、自然に感染して体の免疫機構が戦ったからです。それに対してワクチンは「人工的につくられたウイルスを」「途中の経路をすっ飛ばして」「粘膜を介さずに」「繊細な本来の情報交換をせずに」 体内に注射することにより、中途半端な抗体だけがつくられることになります。そのためこの抗体には実は感染予防効果がないのです。

インフルエンザを例にとってみると、インフルエンザウイルスは、鼻や喉から感染することがほとんどですが、鼻水や唾液にも免疫の一つであるIgAが働き、学習するわけです。

ところが、ワクチンを注射することで、細胞や血液に直接入ってきますから、つくられる抗本は血中の抗体のみで、免疫の仕組み全体が働くわけではありません。しかもこの抗体は通常のインフルエンザウイルスが入ってきてできた抗体とは違う抗体であり、にもかかわらず検査では同じような抗体と認識されてしまうのがポイントです。

ワクチンを接種したからといって、感染を防げるわけではない免疫学的理由というのはこう いったことです。普通に考えて、ウイルスがいきなり血液中に入り込むことはありません。その異常な状態をわざわざつくっているのがワクチンなのです』