スパイクタンパク質をコードする改変mRNAや薬物送達システムとして脂質ナノ粒子を用いたワクチン | blackk2022のブログ

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北海道旭川医科大学 上田潤博士のプレプリント論文の紹介です。

 

Concerns regarding Transfusions of Blood Products Derived from Genetic Vaccine Recipients and Proposals for Specific Measures
Jun Ueda * ORCID logo , Hideyuki Motohashi , Yuriko Hirai , Kenji Yamamoto ORCID logo , Yasufumi Murakami , Masanori Fukushima , Akinori Fujisawa 

 

 
日本語訳が見つかりませんでしたが、東京理科大学 村上康文博士や京都大学 福島雅典博士らの名前が出ています。
「ワクチン接種者由来の血液製剤輸血に関する懸念と提案」
という題でしょうか。
『コロナウイルスのパンデミックは2020年に世界保健機関(WHO)によって宣言され、根本的な解決策として世界的な遺伝子ワクチン接種プログラムが急速に実施されている。しかし、スパイクタンパク質をコードする改変mRNAや薬物送達システムとして脂質ナノ粒子を用いたワクチンなど、いわゆる遺伝子ワクチンでは、ワクチン接種後の血栓症やその後の心血管障害、さらには神経系を含むあらゆる臓器・器官を巻き込む多様な疾患が発生したことが世界各国で報告されている。本稿では、このような状況や近年明らかになってきた多くのエビデンスを踏まえ、長期のCOVIDに罹患した人や、mRNAワクチンを含む遺伝子ワクチン接種者由来の血液製剤を用いた輸血に伴う様々なリスクに医療関係者の注意を喚起し、その具体的な検査や検査方法、規制などについて提言する。本提言が、これら遺伝子ワクチン接種後のポストワクチン症候群とその影響への対応についての議論の基礎となることを期待する。』
 
黒森ミネオ氏のXの動画が参考になるかもしれません。