救済制度の審査に『1年半待ち』ワクチン後遺症訴える患者「症状の苦しみ」と「医療費」の負担「推奨した責任として患者に寄り添うのは最低限取るべき姿なのでは」
新型コロナウイルスのワクチンは、これまでのべ4億3500万回の接種が行われてきた(首相官邸HPより)。そんな中、ワクチン後遺症を訴える女性を取材した。症状の苦しみだけでなく医療費の負担が大きく、国の救済制度を申請するも、国の処理が追いついておらず、救済措置を受けるまでに長い期間を要する現状に直面している。
複数の病院でも体調不良とワクチンの因果関係が認められなかったうえ、治療法もないとされた。
厚生労働省によると、今年1月末までに予防接種健康被害救済制度に申請した人の数は、国が把握しているだけでも約1万人。そのうち3000人ほどがいまだ審査されていないという。
【厚生労働省・予防接種科】『国へ進達されてから審査を経て認定されるまでの期間は、通常、半年から1年程度の期間を要しています。工夫して国民の皆さまの不安に寄り添っているものと考えています。引き続き、迅速な救済に取り組んでまいります』
そもそも病院の診断があまりに遅すぎます。
これほどコロナワクチンの障害が明らかにされているのに。診断できないとは何事なのだろうか?
日本国内においてコロナワクチン接種後、急に発症し、医学学会で報告された疾患は
森の里ホームズさんのブログに紹介されています。
海外では「COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告のまとめサイト」ができています。