コロナワクチンを接種した後で、コロナの陽性判定を受けて、その後に後遺症になった場合は「ワクコロ後遺症」です。コロナ後遺症のほとんどは「ワクコロ後遺症」ではないでしょうか?
東洋経済でも、
『ファイザー製のコロナワクチンを2回接種した。一方、今年1月末にオミクロン株に感染・発症し、1カ月半近くたった今も、後遺症に苦しめられている。
頭がボーッとして働かないんです。5年間使用していて、手が勝手に動くような、身体に染みついていたはずのデスクトップのログイン用パスワードが、最近3回ほど思い出せなくなって。何度も何度も間違えてやっと思い出したんですけど、過去の自分では絶対ありえないことです」
さらに、体調面でも絶不調が続く。
「劇的に疲れやすくなった。今までは半日以上パソコン仕事をしていても全然余裕だったのに現在は1時間もパソコンに向かうと完全に疲れてしまい、12時間寝込んでしまったこともあります。1日にオンラインのミーティングを1~2回するだけで、もうダウン。困るので、1時間おきに目覚ましをセットして鳴らしている状況です」』
通常のオミクロン感染なら夏風邪程度で済むのに、ワクチンを接種していると、役に立たない抗体をたくさん作り出してしまいます。そのために免疫が疲れて後遺症の症状が長く続いてしまうのではないでしょうか?
ワクチン接種を止めた人と、ワクチン接種を続けている人の後遺症の差を知りたいところです。