新型コロナウイルスを作り出したのはだれだ? | blackk2022のブログ

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新型コロナウイルスは人工的に手が加えられたものであることに疑いがない。

オミクロン株はネズミに感染して変異されたものだという説があるが、

人間が研究室で感染させた可能性が高いと思われる。

 

「ウイルスは研究所で生まれた」──いまだ「機能獲得実験の証拠」がタブーな理由とは?
4/21(金) 18:24配信(Newsweek)という記事がある。

 

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/04/post-101457.php

 

 

スティーブン・クエイ(医師・科学者)氏が述べられているそうである。

『2020年1月にこのウイルスのゲノムを初めて見たとき、私はかなり厄介なことに気が付いた。タンパク質が切断されたフーリン切断部位(FCS)があったのだ。FCSはウイルスをヒトの細胞に感染しやすくする遺伝的特徴で、SARS-CoV-2に関連するそれまでのコロナウイルスには見られなかった。

自然界ではSARSウイルスにFCSが確認されたことがないため、研究者は実験室でウイルスにFCSを人工的に作り、その効果を確かめてきた。私の知る限り、論文として発表されている全ての研究で感染力、伝染性、病原性のいずれか、またはそのうちの2つ以上が高まっていた。

■生物兵器の話はタブー

SARS-CoV-2では、自然感染に見られる特性は今に至るまで1つも発見されていない。このウイルスが過去に例のある種類のスピルオーバー(異種間伝播)だという見解を裏付ける証拠も、私は1つも知らない。

私の見解では、このウイルスは自然感染というより、研究所の事故の結果として起こる状況にはるかに似ている。

実際、私は20年末に行った分析で、SARS-CoV-2が研究所由来である確率を99%と判断した。当時はテレビやラジオの取材を数多く受け、米連邦議会でも証言したが、左寄りの主流メディアからは呼ばれなかった。

私は研究者として査読付きの論文や報告書を390本、執筆してきた。20年には私だけでなく、同じような指摘をしていた研究者も学術誌に論文を送ったが、データの是非を検証されることもなく却下された。

その後、私の論文は査読されるようになったが、学術界はこの種の研究への関与を拒否していると感じた。やがて彼らは「SARS-CoV-2が研究室から生まれたことを示す査読済みのデータはない」と公に主張するようになった。

思うに、学術界は情報の門番として非常に不道徳な方法で、研究所由来のウイルスであるという情報の侵入を阻止してきたのだろう。私は15年にコロナウイルス感染症の治療法に関する特許を取得しているが、評論家からは現役のコロナウイルス専門家ではないというコメントも頂戴した。

私の研究結果の正当性が証明されていないことは残念だ。このウイルスは数百万人の命を奪った。情報の門番や、権力の座にある一部の人々は、必ずしも道徳的に仕事をしているわけではない。とはいえ、わずかながら雪解けは始まっているようだ。

SARS-CoV-2の感染が研究室から始まったと推測することは許容範囲になったが、今のところ、ウイルスの感染力などを高めるための「機能獲得実験」によって操作された証拠があるという主張はタブーだ。生物兵器開発プログラムの一部ではないかと話題にすることも容認されていない。

■機能獲得実験のリスク

一方で、世界中の研究所から米国立衛生研究所(NIH)のジェンバンク(ヒトゲノムの解読結果を公開しているデータベース)のシステムに登録された遺伝物質を私たちが調べたところ、3種類の機能獲得実験が行われている証拠が見つかった。

既に致死率が30%を超えているMERS(中東呼吸器症候群)コロナウイルス、致死率39%のインフルエンザウイルス、致死率が最大70%と推定されるニパウイルスを使った実験だ。

私は、この種の研究の将来を予測するのに役立つと思われる数学モデルを作成している。

現代社会と、人類の健全な存在のために必要不可欠な機能(食料、エネルギー、医療システム、消防・警察、清潔な水の供給など)について、何が起きるとこれらの要素が個別に、あるいは集団的に機能不全に陥るかを予測するモデルだ。

その際、ウイルスの致死性と感染力という2つのパラメーターを用いて、私たちが想定するような形で文明が滅びるかどうかをこのモデルに予測させる。これらの予測を2次元の地図上でモデル化し、文明が今から200年前、300年前、500年前のレベルに後退すると思われる地域を表示させるつもりだ。

私の予想では、文明が後退するとみられる地域で、今まさに人々が活動していることが示されるだろう。現時点の推定では、致死率が約10%以上でSARS-CoV-2と同じくらいの感染力を持つウイルスによって、文明が数百年間沈黙するとみられる。

私は機能獲得実験にはメリットがないと考えており、強固な制限を設けるべきだと主張している。完全に禁止するのは不可能だろうが、ほとんどの実験には非致死性の代替手段があるはずだ。

気候変動のような問題では市民が100%関与して、政府に行動を起こすように働きかけている。機能獲得型のようなウイルス研究も、私たちが行動を起こさない限り、今後数十年の間に人類を崖っぷちまで追い詰める。

こうした研究が続けば、私たちが生きている間に、今回の新型コロナより恐ろしいウイルスが登場するだろう。何も変えようとしなければ、Xデーは時間の問題だ。』

 

機能獲得型のようなウイルス研究の監視を十分に行わないと人類は大変なことになる。