脱糞〇〇党事件は不起訴! ♪ACCEPT-Frankenstein♪ | MoGaの『ネトウヨ戦記』 2nd Season

MoGaの『ネトウヨ戦記』 2nd Season

一期はネトウヨ戦記という小説で、二期の現在は実際のAmeba空間で不毛な戦いを続けております。
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焼肉店人糞事件で立民が一般人を刑事告訴!

 

・・・あの衝撃の事件から約1年、この件にようやく動きがあったとのことなので取り上げたいと思います。

 

と言っても、結果が不起訴処分ということで、ほぼほぼカタはついたようです。

訴えられた御本人からも、以下の通りアナウンスが先日ありました。

 

パンパカ工務店

@kitanihonganba

 

立憲民主党から刑事告訴され、当方弁護士が検察と意見交換する等弁護活動を続けていましたが、私は不起訴となりました。その経緯をまとめました。|パンパカ工務店

@kitanihonganba

#note https://note.com/panpaka_koumuten/n/n8f0d674874b5?sub_rt=share_pw… 少々長くなりましたが、noteに経緯を書きました。 皆様、ありがとうございました!

 

note.com

立憲民主党から刑事告訴され、当方弁護士が検察と意見交換する等弁護活動を続けていましたが、私は不起訴となりました。その経緯をまとめました。|パンパカ工務店

 

詳しく知りたいネトウヨ諸氏のお前らにはリンク先を辿ってもらうとして、ひとまずは良かったと思います。

不起訴理由は明確になっていないようですが、推測するに訴えられたパンパカ氏が有能な弁護士もつけて徹底抗戦の構えを見せたことで、検察がイモを引いたんでしょう。

実際問題、素直に罪状を認めれば、略式手続きによる罰金で済まされるような話も持ちかけられたみたいです。

これは金銭的にも、その後にかかる時間などからいっても、弁護士を雇って戦い続けるよりも遙かに安上がりなんですが、パンパカ氏には確実に前科がつきますし、何よりこれで立民に折れるとなると、同党を批判的に言及するのが憚られる風潮が出来てしまうでしょう。

 

立民もあれで野党第一党なんですから、ちょっと悪口言ったら訴えられる・・・というのは、一般国民からしたらチビリそうなくらいビビりますよ。

 

一つ覚えておきたいのは、少なくとも立民がパンパカ氏を訴えたことに関しては、なんら違法性はないということです。

それだけに、もし、もしも今回パンパカ氏が途中でヘタレて有罪なんて前例が出来たなら。

立憲民主党は、また同じ事をしますよ絶対。

 

これがどれだけ恐ろしいことなのか、お前ら賢明なネトウヨ諸氏なら既にお気づきでしょう。

どうにか不起訴という処分で有罪をまぬがれたパンパカ氏ですが、少なくとも自宅へのガサ入れはあったわけで、その精神的重圧は計り知れないものがある筈です。

また、御本人も振り返っているとおり、警察の追及を受けるにあたって何度も政治的背景の有無とか政党がバックにいるのかどうかをしつこく問われたそうで、これもまた恐るべき話ですよね。

警察としてはそこらへんを追及するのは当たり前なんでしょうが、仮にこの人が統一教会の信者だったらどうなっていたんでしょうね?

 

そして何と入っても、肝心の焼肉店にウ〇コが放置された事件はどうなったの?っていう。

どうもなってないんでしょうが、元々立民の県議だか何だかが宴会直後に発見されたウ〇コなんですから、そりゃ色々言われますよ。

 

まあリブログ元にも書いたとおり、パンパカ氏のしたような政党のロゴマークをウ〇コにして脱糞ナンタラと銘打つのは間違いなく法的にアウトな行為であって、絶対に真似するべきではないということです。

今回不起訴に終わったのも、たまたまだと思っておいた方が良いでしょう。

 

何より、何かあればこうやって弾圧まがいの事をしてくるような政党に政権を任せたいか?ということですね。

私は嫌です。

 

 

 

ACCEPT - Frankenstein

さて、買いましたよACCEPTの新作。
タワレコなんて所で買い物したのなんて、何年ぶりでしょうかね?
GW中には既に購入して聴いていたんですが、何度か聴いた上での印象を述べたいと思います。
 
結論、これは傑作です!
先行公開された2曲がイマイチみたいな事を書いちゃってましたが、こうしてアルバムに収まると殊の外良かったのと、他も捨て曲がまったくなかったんですよね。
全般的にアップテンポかつメロディもあって、ラストをスピードナンバーで締めていたのも良かったです(U.D.O.の影響?)。
そして今回紹介したこの曲は、ウルフ・ホフマンの相方ギタリストとしてすっかり定着した感のあるウヴェ・ルイスが作曲に大きく関わっており、そのせいか他曲とは異なる雰囲気ながら非常に良質なメタルアンセムとなっていました。
ウヴェと言えば、GRAVE DIGGERが一番ノッていた時代を支えてきた名プレイヤーでもあり、今後作曲面での関わりが増えていけば、こういうバンドにありがちなマンネリも心配ないと思います。
ベースがピーター・バルテスから交替していますが、それはハッキリ言って大して影響が感じられない・・・と言ったら悪いですけど、要するに新加入のベーシストも上手いんで問題ないって事ですね。