「国旗損壊罪」新設の法案が衆院委員会で可決 今国会で成立する公算大
日本国旗を傷つける行為を処罰する「国旗損壊罪」を新設するための法案が26日、衆議院の内閣委員会で採決され、自民党と日本維新の会に加えて、国民民主党、参政党などの賛成多数で可決された。
法案は、日本の国旗を公然と損壊、除去、汚損した人に、2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金を科すとし、国旗を傷つける行為をライブ配信した場合も処罰の対象とした。
一方で、国旗を傷つける様子を撮影した動画をSNSで拡散するなどの行為は、処罰の対象外としている。
中道改革連合や共産党は、「思想を刑罰をもって強制することになる」として、表現の自由などを侵害する危険性を指摘していた。
今後、法案は衆議院本会議で採決、可決される見通しで、その場合は、与党少数の参議院でも国民、参政両党が賛成し、今国会で成立する公算が大きい。
(引用おわり)
私としては反対だったこの法案、引用記事の見出しにあるとおり、衆院で可決されてしまいました。
まあ成立したところで、共謀罪などと同じくまともに運用されるとも思えないし、大勢に影響は無いとは思っているのですが、表現の自由を重んじる立場としてはあんまりいい気分ではありません。
しかしながら、先日も取り上げたように、自称とはいえ高校教員を名乗る人が「国の尊厳なんてしょうもない!」などと言っていたり、左巻きデモの現場で日の丸を黒くした旗を掲げていたり、ネット上でも日の丸に汚い落書きをした画像をアップしたりする人が目につくと、これも時代の流れなのかと諦観しています。
反対派の意見で、こんな法律で愛国心なんか芽生えるわけないだろう!というのも目につきましたが、それもその通りだと思います。
求められているのは愛国ではなく最低限の尊重であって、それすら無い輩が多すぎるからというのがこんな無駄な法律をつくった背景にあるんでしょう。
前にも記事かコメント欄で述べたとおり、自国の国旗も尊重できない奴が他国の国旗を尊重しないでしょうし(好きな国はそうでなくとも嫌いな国の国旗は平気で燃やしそう)、日本人が日の丸を大事にしないなら外国人にも大事にしなくて良いと思われてしまいますからね。
たかが旗されど旗でそれがその国を象徴するのであれば、その国ひいては国民の尊厳に対してしょうもない!とか言ったらダメなんですよ。
言うこと自体は表現の自由だとしても、国旗は大事にするものだという当たり前の認識だけは共有しておきたいじゃないですか。
そんな事すらしたくないという奴は、やっぱり国を出て行った方がいいと思うんですよね。
ましてそれが外国人なら、帰(け)ぇってけ!!と言うだけですよ。