看板持ちはじめから読む下差し




続きです。
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術後ですが

首以外

曲げられませんでした。

無気力無気力無気力無気力無気力無気力


点滴やら尿管やらが抜けそうで気になるし

体をちょっとでも傾けようなら

お腹に激痛です。

しまいには

声も出なくなりました。

もんたよしのり

みたいな声なら

出ましたけどね。


凝視凝視凝視凝視


あと、ボヘミアンって歌を歌う

歌手の声みたくなりました。


真顔真顔真顔


無気力隣のベットのうるさい婆さん




  ですが。

わたしの隣のベットの婆さんは

大きな声で喋りまくって

ナースコール押しまくってました


婆さんが一晩に何度も

ナースコールを押すので

わたしは

ついでに

見てもらえました。


ナースコール押すのをためらって

なかなか押せなかったし

ナースコールのボタンを押す行為自体

迷惑なんじゃないかと

思いおせませんでした。


婆さんうるさかったけど、


役に立ちましたね。


ナースコール連打の婆さんについては

こちら











えーえーえーえー


手術終了当日は

抗生剤の点滴を500ml

3本を使用したそうです。



病衣が

こんな下矢印やつでしたので



体に巻き付いてぐちゃぐちゃ

オムツもはかされているし

顔もベタベタ


何も食べてなくても

口は臭くて最悪でした

もとから

酷い首こりと肩凝りがあるので


わたしは

ロキソニンテープを持参していました

しかし、もちろん貼れません。


夜中に隣の婆さんが

ナースコールを

おしたついでに


あのう。

しみませぇん。

絶望絶望絶望絶望絶望絶望

と。蚊の鳴くような声で

看護師さんをよびとめ

ロキソニンテープを

背中や首に貼ってもらいました。


また、喉がカラカラなので

水がのみたいと懇願すると

うがいだけ

させてもらいました。


わたしが充電していた

アップルウォッチやスマホは

電源コードから抜かれていました。

無気力無気力無気力無気力無気力


唯一の1つだけ使えるコンセントが

手術からもどったら

抜かれてましたよ


ネガティブネガティブネガティブネガティブネガティブ

なので、充電されてませんでした。







 時間と日付がわからなくなる



わたしは廊下側に移動に

なったので

今何時なのか


朝なのか夜なのかさえも

わからなくなりました。


ガーンガーンガーンガーン


スマホは手を伸ばしても

届かない場所にあるし

初日はとてもじゃないけど、

スマホなんて見れたり

返事をできる状況では

ありませんでした。

今何時ですか?

何日ですか?と

頻繁に聞いていたような気がしますね。

もんたよしのりの声で



みのもんたじゃないよ。




入院中はApple Watchをつけていました。



ゴムバンドが緩めです


She INで172円でした。



She INのサイトです


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こちらはDAISOで購入した

Apple Watchのスタンドです。

ホワイトにみえますが

ベージュっぽい色です。


置き時計のかわりに使用するはずか

2日間の術後は電源コンセントが

抜けていたので

意味なしでした。



これはベッドの隣の小さな棚です。

めぐリズムは持っていって本当によかったです。







私は難病指定された多発性硬化症と子宮内膜症を患っています。
独身で中年のブスなオバサンです。

子宮全摘出手術をすることになったので、仕事も辞めました。

過去には自らの命を絶つことも何度も考えましたが
日々奮闘してなんとか生きています。

不幸で今とてもつらい人は私のブログを見て元気になってほしいな。
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ニヒヒいらっしゃいませちゅー