『カメラとアメカジの日々』 -6ページ目

ただのオタクではありません!!

 

オタク的な人というのは、いつの時代にも存在します。
何かに対して異常なまでの執着心を持っていて、いわゆるマニアックな人ほどそのように呼ばれていました。

総じて見た目のイメージも「オタク」という要素に含まれていたように思われますが、見た目だけで人を判断してはいけません!

そこには夢中になることを見出せない淋しい人たちが、何かに夢中になっている人を偏見的な目で見下すことで、自らのアイデンティティを保とうとして来た負の歴史もあろうかと思います。


俺もどちらかといえばオタク的な人種で、詩を書いたり、アメカジファッションに夢中になったり、最近ではカメラや写真にのめり込んでいたりします。

自らをオタクであると認めた上で、だったらいっそのこと開き直って、最上級のオタクを目指せばいいのです。

カメラマンベストなんて着てはいけません。
もっとも今どき、カメラマンベストなど着た人は見かけませんが(^∀^;)

バッグはカメラ専用バッグではなく、吉田カバンなどのカジュアルバッグにインナークッションを入れて使いましょう。


そしてカメラはデザイン重視のオリンパス。
ここが重要ですよ皆さんヾ( ´ー`)

愛が無いなら捨ててしまえ!

 

やたらと自分の持ち物に文句を付ける人がいますが、聞いていて(読んでいて)気持ちの良いものではありませんね(๑•﹏•)

そんなに文句があるなら、そんなものは捨ててしまえばいいのにと俺なんかは思います。

そういう人はきっと、モノや人に対して愛情が薄いのではないでしょうか!?

昔から「愛車」、「愛機」、「愛用品」、「愛妻」、「愛犬」とか・・・「愛人」?(¬_¬)というように、特別なモノや特別な人には愛を付けて呼んだりします。

中には選べない場合もあるのですが、少なくとも自分の傍に置いておきたいものは、愛情を持って大切に接したいものです。

しかし自分が愛すべきモノや人に対し、まったく不満が無いというのも、また難しいことでしょう。

例えば車なら燃費が悪いのが少し不満だとか。
カメラだったらファインダーが見づらいのが少し不満だとか。
ジーンズだったらステッチがほつれやすいのが不満だとか。
猫だったら毛が抜けるのが少し不満だとか。

少なからず何かしらの不満があるわけですが、自分の思い通りにいかない部分

を差し引いても、愛しいと感じられる気持ちは大事ですね♥

 

それが著しく耐え難い不満であるならば、思い切って捨ててしまえばいいんです。

とはいえ不満だらけであっても、簡単には捨てられない場合もありますよね色々と(^∀^;)

オシャレな人はカメラで写真を撮る?


腕時計は「時間を知る道具」じゃなく「時間を知るジュエリー」だと言った人がいるそうです。

最近の調査では腕時計をしない人が60%と過半数を上回っています。
しかし一方で、オシャレな人は10人中10人が腕時計をしているというデータもあるとか。
ある意味、腕時計はファッションアイテムであると言い切ってもいいんじゃないかな!?

で、カメラもなんですけどね、これもファッションアイテムでいいと思うんです。


根っからのカメラ小僧や、商業カメラマンの方から言わせれば、「カメラがファッションだなんて、けしからん!」と言われそうですが、腕時計が「時間を知るジュエリー」なら、とりわけカメラは「写真を撮るネックレス?」

いや、ちょっとネックレスにしては重すぎるか(^∀^;)

まあ俺なんかは最初お散歩写真と称し、ウインドウショッピング感覚で写真を撮っていたし、カメラを選ぶ基準だって、まずはデザイン重視で選んでいますから。

写真が上手いに越したことはないんですが、気合いだけで良い写真が撮れるなら苦労はしないわけで・・・。

カメラで写真を撮る人より、スマホで写真を撮る人が圧倒的に多い時代。
でもオシャレな人は10人中10人がカメラで写真を撮るという、そんな時代にしましょうよ(≧[◎]oパシャ!!