レトロ・ギターとPファンク・ミュージアムの一角 | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

本日は早起きをして、マリナ・デル・レイにあるカフェで友人と待ち合わせ、一緒に朝ご飯を食べました。


スーパー・テックのグレッグ君、ジャズからロックまでたくさんの巨匠のテックを務める凄腕で、自分でギターも作ってる。以前のブログに出てきたスーパーテックのマイク君とは別人。ロサンゼルスには有名テックがたくさんいるんです。


ご飯を食べた後、ギターを微調整してもらうため、彼のスタジオへ。待つ間、彼が手を加えたと言うギブソンのヴィンテージ・ギターを弾かせてもらうブラックバード。ES何とかって言ってたなぁ、わかる人いたら教えて。



右下に見えるレトロな風情漂うアンプは、フェンダー社のコンサート、60年代初期のお宝なんだって。“ギターを直接繋ぐだけでいいんだ!”、“他に何もいらないよね!”、と大盛り上がりの二人。


これまた、レトロな雰囲気のノブはオリジナル。



帰りに、彼の亡くなった奥さんが大切に育てていたお花を持たせてくれた。彼女の明るい笑顔が目に浮かんだ。



Pファンク・ミュージアムの一角にも飾ってみた。ぴったりやん。



一番左の写真は、キャンプに加入して間なしの頃。このブーツが、いかにもあの頃のPファンクって感じじゃない?Pファンク・ミュージアムと言いつつ、ハービー・ハンコックと一緒の写真もある、初公開。以前は、パパの書斎に飾ってあった。本当はこの写真と、ヘッドハンターズ時代に使っていたレスポールを一緒に飾れればよかったんだけど、友達にあげちゃったらしいんだよね。ストラトキャスターのほうは、古くからの読者の皆さんにはお馴染みの、あの骸骨ギターです。またの機会にご紹介しますね。