自宅待機 ダニー・ベドロシアン | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

再度、州を挙げてのロックダウンに突入したカリフォルニア。生活に最低必要な用事以外での外出は基本的に禁止なのですが、カイロの先生にお願いしていたサプリメントが届いたので、いただきに上がる我が家、いつも不織布とPファンク・マスクの二重防備です。

 

アメリカではマスクの是非を問う戦いが尋常ない。そもそもパンデミックそのものが作り物と信じる派があるものね。マスクを推奨したがため、殺すぞって脅迫されるなんてこと、あちこちで起きてるみたいです。マスクでウィルスを防ぐことなんて出来ないとも言いますが、もう、つけときゃいいじゃん、エチケットとしてさぁと思うのは、子供の頃からマスク慣れしている日本人だから言えることなのか・・・。

 

さて、掲題の件、先日Pファンクのキーボード・プレイヤー、ダニー・ベドロシアンから連絡がありました。彼のニューアルバムを送るので、住所を教えて欲しいと言うことでした。何てナイスなんでしょう。ブラックバード、実はすでにアマゾンミュージックで見つけて、デジタル版を持っているんですけれども、ダニーが我が家の事を思ってくれる気持ちがめちゃくちゃ嬉しいです。サイン、しといてよ!

 

皆さんもチェックしてみてね。

 

 

久々のチャットで盛り上がる二人、ダニーがこんな絵を送って来てくれました。

 

 

これは写真を元に描かれたものですが、ニュージャージ州で開催されたコンサートの写真なんだって。初めてニュージャージーに行ったので、よく覚えてるらしいです。ダニーが14歳の時に描いたものだとか。音楽に絵心に、才能溢れる子供だったんですね。

 

ダニー、ママが亡くなった時、ママのことを優しくて、親切で、日本人の美しさ全てを持ち合わせた人だったって言ってくれたんですよ。ビルボードライブ大阪で、たった一度しか会ったこと無いのに、愛情一杯、そう語ってくれた。忘れられない。いつもチームプレイヤーで、正直な働き者で、思いやりに溢れるダニー。ありがとう、この絵、大好き。大切にするね。