名曲紹介第2弾は
THE BEATLES
1969年発表の実質的なラストアルバム
「ABBEY ROAD」の
B面1曲目に収録されている
「HERE COMES THE SUN」
です♬
今日がGEORGE HARRISON
の命日ということもあり
この名曲をピックアップしました!
私がこの曲を初めて聴いたのは
小学校の頃だと思います
兄貴が聴いていたレコードが
私の音楽のベースになっているので!
なのでこの曲も身体に染み込んでいる
という感じです♬
ジョージらしいポップで優しい雰囲気の曲♬
イントロのアコースティックギター、
独特な響きのモーグシンセ、
ジョージの決してテクニカルではないが
とても味のある歌声!
そしてポップで爽やかなメロディライン♬
3分少々の短い曲ですが
本当にジョージらしい名曲だと思います(^^)
この曲を聴くと
札幌の春を思い出します(^^)
雪解けの、まだ少し寒いが
日差しの暖かしさが感じられる頃、
幌西小学校から授業が終わって
当時住んでいた大成建設の社宅アパートまで
帰る途中の景色や匂いがリアルに
甦ってきます!
音楽にはそういった力がありますよね(^^)
今日の名曲は
1969年発表の
THE BEATLES
というか.
GEORGE HARRISONの名曲
「HERE COMES THE SUN」
のご紹介でした♬
今までは
アルバムの紹介を主にしてきましたが
ネタも尽きてしまったので
今回から名曲を紹介していきます♪
当然、記念すべき1曲目は
私の永遠のアイドル
LED ZEPPELINの
「SINCE I'VE BEEN LOVING YOU」
邦題「貴方を愛しつづけて」です!
当然と書きましたが
LED ZEPPELINのどの曲にするかは
正直かなり迷いました^^;
この曲は
1970年に発表された3枚目のアルバム
「Ⅲ」のA面の4曲目に収録されています
マイナーキーのスローブルースで
JIMMY PAGE、JOHN PAUL JONES、
ROBERT PLANTの三人の共作
ミュージシャンは
言わずと知れたZEPPELINの4人
・ROBERT PLANT:ヴォーカル
・JIMMY PAGE:ギター
・JOHN PAUL JONES:オルガン
・JOHN BONHAM:ドラム
JOHN PAUL JONESはベースではなく
オルガンを弾いています
ベースパートもオルガンのフットベースで
弾いているようです
歌詞はブルースにありがちな
大好きな女性にフラれてしまった
男の嘆きを歌っています
聴きどころは
JIMMY PAGEのスリリングなギターと
ROBERT PLANTの型にはまらない
オリジナリティあふれるヴォーカル
そしてバンドの一体感から生まれる
とてつもない迫力です!
特に中間のギターソロは
JIMMY PAGEの最高の演奏であるだけではなく
ロック史に残る名演のひとつであることは
間違いありません!!
それとバンド全体のダイナミクスの幅広さです♪
イントロの静かな始まりから
後半のとてつもない盛り上がりまで
バンドが一体となって
もの凄い音圧で迫ってきます!
余談ですが
ドラムのハイハットなのか
バスドラのフットペダルなのか
わかりませんが
定期的に「キー、キー」という
金属のきしむ音が
わずかながら聴こえています
今の技術でもうまく分離できないようで
数年前に再発されたCDにも
まだ入っていました^^;
かなり渋い曲ですが
まだ聴いたことが無い方は
ためしに一度聴いてみてください♪
今日は
LED ZEPPELIN
1970年の作品
「SINCE I'VE BEEN LOVING YOU」
邦題「貴方を愛しつづけて」の
ご紹介でいた(^^)
![LED ZEPPELIN Ⅲ](https://stat.ameba.jp/user_images/20151123/15/blackbeatjunpei/42/89/j/t02200293_0800106713491916369.jpg?caw=800)
アルバムの紹介を主にしてきましたが
ネタも尽きてしまったので
今回から名曲を紹介していきます♪
当然、記念すべき1曲目は
私の永遠のアイドル
LED ZEPPELINの
「SINCE I'VE BEEN LOVING YOU」
邦題「貴方を愛しつづけて」です!
当然と書きましたが
LED ZEPPELINのどの曲にするかは
正直かなり迷いました^^;
この曲は
1970年に発表された3枚目のアルバム
「Ⅲ」のA面の4曲目に収録されています
マイナーキーのスローブルースで
JIMMY PAGE、JOHN PAUL JONES、
ROBERT PLANTの三人の共作
ミュージシャンは
言わずと知れたZEPPELINの4人
・ROBERT PLANT:ヴォーカル
・JIMMY PAGE:ギター
・JOHN PAUL JONES:オルガン
・JOHN BONHAM:ドラム
JOHN PAUL JONESはベースではなく
オルガンを弾いています
ベースパートもオルガンのフットベースで
弾いているようです
歌詞はブルースにありがちな
大好きな女性にフラれてしまった
男の嘆きを歌っています
聴きどころは
JIMMY PAGEのスリリングなギターと
ROBERT PLANTの型にはまらない
オリジナリティあふれるヴォーカル
そしてバンドの一体感から生まれる
とてつもない迫力です!
特に中間のギターソロは
JIMMY PAGEの最高の演奏であるだけではなく
ロック史に残る名演のひとつであることは
間違いありません!!
それとバンド全体のダイナミクスの幅広さです♪
イントロの静かな始まりから
後半のとてつもない盛り上がりまで
バンドが一体となって
もの凄い音圧で迫ってきます!
余談ですが
ドラムのハイハットなのか
バスドラのフットペダルなのか
わかりませんが
定期的に「キー、キー」という
金属のきしむ音が
わずかながら聴こえています
今の技術でもうまく分離できないようで
数年前に再発されたCDにも
まだ入っていました^^;
かなり渋い曲ですが
まだ聴いたことが無い方は
ためしに一度聴いてみてください♪
今日は
LED ZEPPELIN
1970年の作品
「SINCE I'VE BEEN LOVING YOU」
邦題「貴方を愛しつづけて」の
ご紹介でいた(^^)
![LED ZEPPELIN Ⅲ](https://stat.ameba.jp/user_images/20151123/15/blackbeatjunpei/42/89/j/t02200293_0800106713491916369.jpg?caw=800)
少し日が経ってしまいましたが、8月29日に原宿クロコダイルでやったダブル・ダイナマイツのライブ映像です♬
大学の後輩がダイジェストにしてくれました!
http://youtu.be/OihhjPwvVkQ今日のアルバム紹介は
前回に続き哀悼の意を込めて
JOE COCKER
1969年発表のデビュー作
「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」
です!
このアルバムを買ったのは
おそらく浪人中だと思いますが
はっきりとは覚えてません
浪人中
JOE COCKERにはまってしまい
アルバムをかなり集めました
ホワイトソウルっぽい音と
もちろんJOE COCKERの
暑苦しいほどに熱い
そして憂いを帯びた歌声が
私の耳にフィットしたんだと思います♪
このデビューアルバムは
収録されている10曲中8曲が
カバー曲ですが
JOE COCKERが歌うと
完全にこの人の世界になってしまいます!
その収録曲は
SIDE ONE
1.FEELING ALRIGHT
2.BYE BYE BLACKBIRD
3.CHANGE IN LOUISE
4.MAJORINE
5.JUST LIKE A WOMAN
SIDE TWO
1.DO I STILL FIGURE IN YOUR LIFE?
2.SANDPAPER CADILLAC
3.DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD
4.WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
5.I SHALL BE RELEASED
という10曲
BOB BYLANを2曲カバーしていますが
この時代のロックミュージシャンは
BOB DYLANをカバーする人が
多いですよね!
そしてバックミュージシャンは
・JIMMY PAGE : GUITAR
・STEVIE WINWOOD : ORGAN
・CHRIS STAINTON : PIANO,ORGAN,BASS
・ALBERT LEE : GUITAR
・HENRY McCULLOUGH : GUITAR
・MIKE KELLY : DRUMS
・B.J.WILSON : DRUMS
・PAUL HUMPHRIES : DRUMS
・MATTEW FISHER : ORGAN
・ARTIE BUTLER : PIANO
といった顔ぶれ
JIMMY PAGE、STEVIE WINWOOD
という二人のビッグネームが
目を引きます!
私が好きなのは
アルバムのオープニングを飾る
“FEELING ALRIGHT”
SIDE TWOの1曲目
“DO I STILL FIGURE IN YOUR LIFE?”
B面4曲目の
“WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS”
アルバムのラスト
“I SHALL BE RELEASED”
の4曲です!
“FEELING ALRIGHT”は
DAVE MASONの作品で
TRAFFICのカバー
オリジナルのTRAFFICのヴァージョンは
アコースティックな雰囲気ですが
JOE COCKERは
ピアノとパーカッションを強調して
ファンキーな曲にアレンジしています
正直、こっちの方が断然カッコいいです!
イントロのピアノとパーカッションに乗せて
JOE COCKERにしては
力を抜いて軽やかに歌っています
女性コーラスが加わるサビが
キャッチーなメロディラインで
私は大好きです!
ユーチューブの音源を貼っておきます♪
“DO I STILL FIGURE IN YOUR LIFE?”は
ゴスペルっぽいタッチのスローバラード
イントロのオルガンがいい雰囲気
そしてサビは女性コーラスが入って
ゴスペルっぽい感じを出しています
こういったバラードでは
JOE COCKERの物悲しいボーカルが
光りますね!
こちらも音源を貼っておきます♪
“WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS”も
ゴスペルタッチのスローバラード
オリジナルのBEATLESは
RINGO STARのボーカルで
ミドルテンポの軽い曲調ですが
JOE COCKERは重厚なバラードにアレンジし
とてもドラマティックな曲に仕上げています
この曲は大ヒットして
1968年に全英1位を獲得しています
暑苦しいJOE COCKERの本領発揮で
実に熱く歌いあげています
途中のブレイクでのシャウトが最高!
この曲でのJOE COCKERが
皆さんがイメージする
JOE COCKERなんだと思います!
イントロのJIMMY PAGEのギターも
印象的ですね
ラストの
“I SHALL BE RELEASED”は
BOB DYLANのカバー
これもJOE COCKER流に
切ないバラードに仕上げてあります
イントロのギターが泣けますね!
弾いているのはHENRY McCLLOUGH
途中のソロでもいい味を出しています
それと全体に流れる
STEVIE WINWOODのオルガンも
いい雰囲気です!
これも音源を貼っておきます♪
JOE COCKERは
どんな曲を歌っても
JOE COCKERというジャンルになってしまう
唯一無二のアーティストだったと思います!
今日は
JOE COCKER
1969年発表のデビュー作
「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」
のご紹介でした!
ご冥福をお祈りします
最後にジャケットはこんな感じです
(表)
すごい写真ですよね!
顔がよくわかりません...^^;
![表](https://stat.ameba.jp/user_images/20150110/18/blackbeatjunpei/ca/04/j/t02200293_0480064013185473533.jpg?caw=800)
(裏)
主なバックメンバーの写真と
レコーディングデータが記載されています
若かりしJIMMY PAGEの写真も大きく
出ていますよ♪
![裏](https://stat.ameba.jp/user_images/20150110/18/blackbeatjunpei/51/3b/j/t02200293_0480064013185473534.jpg?caw=800)
前回に続き哀悼の意を込めて
JOE COCKER
1969年発表のデビュー作
「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」
です!
このアルバムを買ったのは
おそらく浪人中だと思いますが
はっきりとは覚えてません
浪人中
JOE COCKERにはまってしまい
アルバムをかなり集めました
ホワイトソウルっぽい音と
もちろんJOE COCKERの
暑苦しいほどに熱い
そして憂いを帯びた歌声が
私の耳にフィットしたんだと思います♪
このデビューアルバムは
収録されている10曲中8曲が
カバー曲ですが
JOE COCKERが歌うと
完全にこの人の世界になってしまいます!
その収録曲は
SIDE ONE
1.FEELING ALRIGHT
2.BYE BYE BLACKBIRD
3.CHANGE IN LOUISE
4.MAJORINE
5.JUST LIKE A WOMAN
SIDE TWO
1.DO I STILL FIGURE IN YOUR LIFE?
2.SANDPAPER CADILLAC
3.DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD
4.WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
5.I SHALL BE RELEASED
という10曲
BOB BYLANを2曲カバーしていますが
この時代のロックミュージシャンは
BOB DYLANをカバーする人が
多いですよね!
そしてバックミュージシャンは
・JIMMY PAGE : GUITAR
・STEVIE WINWOOD : ORGAN
・CHRIS STAINTON : PIANO,ORGAN,BASS
・ALBERT LEE : GUITAR
・HENRY McCULLOUGH : GUITAR
・MIKE KELLY : DRUMS
・B.J.WILSON : DRUMS
・PAUL HUMPHRIES : DRUMS
・MATTEW FISHER : ORGAN
・ARTIE BUTLER : PIANO
といった顔ぶれ
JIMMY PAGE、STEVIE WINWOOD
という二人のビッグネームが
目を引きます!
私が好きなのは
アルバムのオープニングを飾る
“FEELING ALRIGHT”
SIDE TWOの1曲目
“DO I STILL FIGURE IN YOUR LIFE?”
B面4曲目の
“WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS”
アルバムのラスト
“I SHALL BE RELEASED”
の4曲です!
“FEELING ALRIGHT”は
DAVE MASONの作品で
TRAFFICのカバー
オリジナルのTRAFFICのヴァージョンは
アコースティックな雰囲気ですが
JOE COCKERは
ピアノとパーカッションを強調して
ファンキーな曲にアレンジしています
正直、こっちの方が断然カッコいいです!
イントロのピアノとパーカッションに乗せて
JOE COCKERにしては
力を抜いて軽やかに歌っています
女性コーラスが加わるサビが
キャッチーなメロディラインで
私は大好きです!
ユーチューブの音源を貼っておきます♪
“DO I STILL FIGURE IN YOUR LIFE?”は
ゴスペルっぽいタッチのスローバラード
イントロのオルガンがいい雰囲気
そしてサビは女性コーラスが入って
ゴスペルっぽい感じを出しています
こういったバラードでは
JOE COCKERの物悲しいボーカルが
光りますね!
こちらも音源を貼っておきます♪
“WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS”も
ゴスペルタッチのスローバラード
オリジナルのBEATLESは
RINGO STARのボーカルで
ミドルテンポの軽い曲調ですが
JOE COCKERは重厚なバラードにアレンジし
とてもドラマティックな曲に仕上げています
この曲は大ヒットして
1968年に全英1位を獲得しています
暑苦しいJOE COCKERの本領発揮で
実に熱く歌いあげています
途中のブレイクでのシャウトが最高!
この曲でのJOE COCKERが
皆さんがイメージする
JOE COCKERなんだと思います!
イントロのJIMMY PAGEのギターも
印象的ですね
ラストの
“I SHALL BE RELEASED”は
BOB DYLANのカバー
これもJOE COCKER流に
切ないバラードに仕上げてあります
イントロのギターが泣けますね!
弾いているのはHENRY McCLLOUGH
途中のソロでもいい味を出しています
それと全体に流れる
STEVIE WINWOODのオルガンも
いい雰囲気です!
これも音源を貼っておきます♪
JOE COCKERは
どんな曲を歌っても
JOE COCKERというジャンルになってしまう
唯一無二のアーティストだったと思います!
今日は
JOE COCKER
1969年発表のデビュー作
「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」
のご紹介でした!
ご冥福をお祈りします
最後にジャケットはこんな感じです
(表)
すごい写真ですよね!
顔がよくわかりません...^^;
![表](https://stat.ameba.jp/user_images/20150110/18/blackbeatjunpei/ca/04/j/t02200293_0480064013185473533.jpg?caw=800)
(裏)
主なバックメンバーの写真と
レコーディングデータが記載されています
若かりしJIMMY PAGEの写真も大きく
出ていますよ♪
![裏](https://stat.ameba.jp/user_images/20150110/18/blackbeatjunpei/51/3b/j/t02200293_0480064013185473534.jpg?caw=800)