【四柱推命雑談】オツベル、仙台に行く。 | 四柱推命鑑定士オツベルの日常~占い師の日記~

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どんな人が占い師になるんだろう?と思っていた私が四柱推命の鑑定士に!!人間関係・親子関係・夫婦関係・自己分析・恋愛・仕事についての鑑定と子育てのこと、夫のこと、本業の介護やニワトリのことなど日々のあれこれを綴っています♪

お久しぶりですにっこり

オツベルです指差し


実は単身、2週間の予定で

仙台にきていますひらめき


仙台にきて、今日でちょうど1週間。

まだ、牛タンもずんだ餅も食べてないし

伊達政宗像も拝見しておりません無気力



オツベルは仙台で何をしているのか?


県の要請を受けて、

認知症介護の公的研修の

最上位にある研修を受けているびっくり


3月末に突然声がかかって、

受講準備などで最近はバタバタしていたのです魂が抜ける



庚午の月。

月柱が天戦地冲。

午未空亡だから空亡もかかっている。


オツベルにとって

庚は【偏印】になる。


【偏印】の空亡月。

新しいことを天井なしに学びなさい


というシュチュエーション。


月柱は外側の自分を表す柱でもある。

その柱が天も地も剋を受ける状態。


天は精神を表し、地は現実を表す。

そのどちらもが剋される。

なかなかハードな感じですけど真顔


研修には全国から

いろんな人が来ている。

全く知らない人たちと

はじめましてで、

2週間、研修センターで寝食を共にする。


普段、気心の知れた仲間とだけ過ごしていたのが

全くゼロの人間関係の中に放り込まれる。


そんな大袈裟な、、、だし

ほんと、自分は理屈っぽいな、、、とも思うが


この1週間、

自分のセルフイメージとか

コミュニケーションの取り方とか

どんな立ち位置に身を置くかとか

誰とつるむか、つるまないかとか


なんか気持ちの部分で

通常とは全く違う動きがあって

はぁ、なるほど

枠がないときに(つまり空亡)

剋がかかると、こんなにも

自分を見つめ直すことになるのね

などと面白がっているのである。

面白いけど、ストレス過多ではあり、

昨日、コンビニで胃薬買った魂が抜ける



地が示す現実も剋されとるが、

こちらも空亡の影響も大きかったのか

研修を受けるにあたって

目いっぱい抱えていたタスクを

強制的に整理整頓する羽目になった。


2週間も家を開ける。

それは家族の協力も必要。

子どもたちは、自分のことは自分でするしかない。

きっと来週、帰ったら

今まで私がしていた世話を

必要としない部分があるという

成長をしているのだろうなぁと思う。

小さな子育ての手放し


仕事も研修に出るからと

私がしなくてもいい仕事は

すべて職員に割り振ってきた。

今まででも割り振ることはできたと思うが

自分がしているほうが仕事の質を保証できると

手放せずにいたのだけれど


今回の研修で

否応なく、仲間を信じて

仕事を任せることになった。


やってみたら、別に何も問題は起きずひらめき

「別に私じゃなくても大丈夫」が証明されたニコニコ

雑務も手放し〜


月の空亡が終わるのは

壬申の月、9月の初め。


この研修がすべて終わるのが8月30日。


壬申の月になれば【比肩】が巡ってくる。


【比肩】は新しいステージに入るよ!という

巡りでもある。


自分の内側の見つめ直しと

外側の断捨離を経て

新しいステージに行くんだろうなぁという

予感はどうしてもしてしまうニコニコ


12ヶ月という短めのサイクルでの運気読み。

短いサイクルで起こることだから

感覚的にも感じやすい。


運気を変えるようなことは

できないけれど、

運気を知って生活していると

少なくとも、運気に飲み込まれにくくはなるな

と思ったりはしている。




臭いよねー

ドクダミ