【四柱推命考察】小学生はできて、中学生はできないこと | 四柱推命鑑定士オツベルの日常~占い師の日記~

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どんな人が占い師になるんだろう?と思っていた私が四柱推命の鑑定士に!!人間関係・親子関係・夫婦関係・自己分析・恋愛・仕事についての鑑定と子育てのこと、夫のこと、本業の介護やニワトリのことなど日々のあれこれを綴っています♪

訪問介護の利用者さんと話していて


おおっ!

そういうことかっ!!


と四柱推命のことを理解することがあった。

仕事してても

頭の中は四柱推命〜知らんぷり



利用者さん

「若い頃、車を運転してたんだけど、

小学校の通りを通るのが

1番気を使ったわキョロキョロ


オツベル

「あー、確かに。

子どもがピュッと飛び出したら怖い!!」


利用者さん

「そう!そうなの!!

小学生はさ、

ちゃんと横断歩道で止まってから渡るのに、

中学生はさ

横断歩道じゃないとことか

平気でヒョイッと渡るのよねちょっと不満


オツベル

「あー、わかる〜!!

小学生のときにはできてたのに、

中学生になったらできなくなるんですよね〜。」


利用者さん

「そう!

小学生の間は大人の言うことを 

素直にきいてるのに、

中学生になったら

横着になるのよぉ!!(笑)」




小学生の間は大人の言うことを 

素直にきいてる


四柱推命好きの皆さん、

ピン電球ときましたか??



これ、十二運星の

【長生】

ですよねひらめき


    

十二運星とは


五行の勢いを表す要素。

人間のライフサイクルになぞらえて

絶、胎、養、長生、沐浴、冠帯、

建禄、帝旺、衰、病、死、墓

の十二種類がある。

それぞれの要素に特徴、性質がある。



オツベルは十二運星の中では

長生が最もピンとこない星だったのだが

先述の利用者さんとのやりとりで


おおっ!

そういうことかっ!!


と、納得できたのであるニコニコ



【長生】が指すライフステージは

物事の判断に使う物差しを

自分の中に作っている段階なのだ。


世の中を切り盛りしている大人の言いつけを

素直に守り、

世の中の決まりと道理を学ぶ時期。


ちゃんと

大人の言いつけを守って

横断歩道を渡ることができるのだ。



でも、少しずつ経験を積んで、

自分で判断する物差しができてきたら

別に横断歩道、渡らなくても大丈夫じゃーん

とルールよりも

自分の都合を優先しちゃう自由さが滲んでくる。

そうなるとステージは沐浴に入るのだなぁ。


なんだか、些細なことなんだけど

理解がとても深まったように

感じたやりとりでしたニコニコ





息子作の紙粘土人形

Among us(アモンガス)


息子曰く、

「20円で売ってお金儲けする」

らしい。


頑張れ!

お正月だから

買ってくれる親戚がいるかもだぞっ物申す