桜の季節に思い出す国語の教科書に出てきた話 | 四柱推命鑑定士オツベルの日常~占い師の日記~

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しずくさん、勝手にリブログしちゃいましたひらめき

毎年、さくらがほころび始めるのを見ると
思い出す国語の教科書に載っていた話がある。

中学2年生の国語の教科書に載っていた説明文。
大岡信さんの「言葉の力」

言葉がその背後に
言葉を発した人間の全てを背負っている
ということを説明するために
引っ張り出されたエピソード。

京都の染織家が染めた美しいピンク色の糸。
それは山の開花直前の桜の木の皮で染めた糸。


私はこの文章を読んだとき
シンガポールに住んでいて
桜の木が身近になかったので、ピンとこず
「なんで木の皮なんか使おうと思ったんだ知らんぷり?」
という疑問でこの話が印象に残っていた。

日本に帰ってきて、
春になり、枝先の蕾が膨らみ、
今にも咲こうとしている桜の木を見たとき

「はぁ〜。なるほど。確かに。」

と「言葉の力」に出てきた
桜の染め物の話にピンときた。

桜の木は開花の直前
枝先はビックリするほど
ピンク色に近い茶色に変化する。

確かに、これなら糸は美しいピンク色に
染まるだろうなぁと思った。





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