先日、京都府長岡京市に用事があったので
帰り、長岡京市～大山崎にまたがり
（隣町なので、バイクで2時間弱で回れました）
光秀と関係のある場所を巡ってみました。
先々月の歴史散歩もレポし始めたところだけど、
並行して書きます。
第二弾として、【明智光秀を学ぶ②】と題してみました
第一段も書き終えたら、
繋がっていくので、
早めに書き終えたいな
京都府長岡京市
畠山義就（はたけやまよしなり）が勝龍寺を陣城とする。
↓
織田信長が足利義昭を擁立し上洛
↓
細川藤孝が信長に山城国桂川の西の地を与えられ城主となる
↓
細川忠興が明智光秀の娘玉（のちガラシャ）を迎え、夫妻ゆかりの城となる。
明智光秀とのかかわりは
本能寺の変により、属城としていた。
そして、山崎合戦で敗走し、拠城の坂本城へ向かったとされる場所。
娘の華やかな結婚・・・そして命からがら逃げこんだ・・・
複雑な気持ちになります
【沼田丸への通路】
【井戸跡からの勝龍寺城】
【多聞櫓への階段】
そして、
明智光秀が生き延びようと
坂本城に向かう時に通ったんじゃないか。と伝わる
【北門跡】
青空の日に行けて・・・
綺麗な写真が撮れて
良かった。
良かった。山崎合戦の時はどんな空だったんだろう。
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