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くろうーろんのウェブログ

日々思ったことをユル~く書いていきたいと思っています。
なるべく短い文章にしようと思ってますのでお付き合いください。
街歩きのときに撮影した写真も紹介したいと思っています。

今日は新宿のシアターサンモールで東京セレソンデラックスの「傷」を観てきました。


くろうーろんのウェブログ-東京セレソンDX 傷

セレソンは「くちづけ」以来ほぼ一年ぶりです。

今回の公演は番外公演だそうで、主宰の宅間孝行さんは出演していませんでした。


芝居自体は前回観た「くちづけ」同様に非常にシリアスな内容をあまりシリアスに感じさせない演出で良かったです。

これが東京セレソンデラックスのスタイルなのでしょう。


「傷」という作品は10年前に上演された作品の再演だそうで、やはり完成度はくちづけの方が良いと思いました。

しかし、粗削りな台本が今回の役者さんたちには合っていたように思います。


この芝居を観て「男の友情は美しい、女の愛情は恐ろしい」と思いました。


タイトルになっている「傷」は心の傷、体の傷、自分でつけた傷、つけられた傷、治った傷、治らない傷いろいろあると思いますが、人は結局、自分や他人に傷をつけながら生きているということでしょう。


一番印象に残ったのは、最後にデリヘルの責任者にされた圭介が、激情したデリヘル嬢のダンナに刺されて死にそうになっているときに、若菜が言った「圭ちゃん、さよなら」という言葉です。

背筋がゾーッとしました。


う~ん、女は怖い...


今日は恵比寿の東京都写真美術館に「世界報道写真展2011 」と「ジョセフ・クーデルカ プラハ1968 」を見に行きました。


両方とも報道写真なのですが、世界報道写真展は今年の世界報道写真コンテストで入賞した作品、ジョセフ・クーデルカは冷戦時のワルシャワ条約機構軍(実質は旧ソ連軍)のチェコ侵攻時の写真です。


世界報道写真展はいろいろなテーマの写真がありました。

戦争、災害、スポーツ、自然....

やはり、その中では戦争(内戦)の写真と災害の写真がインパクトがありました。

戦争や内戦が起きる原因は様々だと思いますが、やはりそれは愚行であることは間違いありません。

このような報道写真によって悲惨な状態が公の目にさらされているのになぜ争いはなくならないのでしょうか?

また、チラシにあった衝撃的な写真(鼻を削ぎ取られた女性の写真)もありました。

アフガニスタンでタリバンによって鼻と耳を削ぎ取られた女性の写真ですが、日本では考えられないことです。


プラハ1968は旧ソ連が社会主義陣営を維持するためにチェコに侵攻した愚行の写真です。

たった43年前にこのようなことが起こっていたということはやはり衝撃的です。

社会主義というのは昔から検閲や統制で人々を管理していますが、これは現在でも全く変わらないですね。


いろいろと気づかされることも多くためになりました。


一度、見てみることをお勧めいたします。


今日は座・高円寺に虚構の劇団の「アンダー・ザ・ロウズ」を観に行きました。
2、3月はもの凄く忙しかったので1月以来久しぶりの観劇です。

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相変わらず難しい内容でした。
アンダー・ザ・ロウズというのは秘密という意味があるそうですが、この作品の場合の秘密はいっぱいあります。

・相手を思いやった秘密(良い意味でも、悪い意味でも)
・秘密の場所
・秘密を隠した場所
・秘密の活動
・心に秘めた思い

話は違う世界(アナザーワールド)にいる自分がある団体のリーダになっていたが、行方不明になってしまいます。アナザーワールドからワームホールを通ってきたその団体のNo.2とともに、アナザーワールドへ渡り、その団体のリーダとして振る舞い、行方不明になった自分をなぞっていくうちに、自分の過去と向き合って行くという感じでしょうか。

ここ最近の鴻上さんはネットやマスコミが出てくるのですが、今回もそうでした。
ネットの書き込みから、世間の風という、いわば世論の様な物がでてきたり、その様なときに必ず起きる詐欺集団がでてきたり、今の社会の縮図をベースにして話が展開します。

自分としては、上手く消化しきれていません。
中途半端な状態で、最後に持って行ったような感じを受けました。

芝居自体は、迫力があって良かったです。
早い台詞回し、掛け合い見応えがありました。

また、女優さんたちが非常に魅力的だと思いました。

次はどのような演技を見せてくれるのか楽しみです。