こんにちは!
新日本プロレス 真夏の最強戦士決定戦G1 CLIMAX 29も残り3大会。
今から決勝に誰が上がって来るか楽しみが膨らみます。
と言う訳で先週開催された大阪大会の初日を少しだけアップします。
当日も駐車場から会場入りまで暑い道のりでした。開場の15:30に入場。
17:00の試合開始までしばしクールダウン。
座席は花道横のひな壇席。
当日の第3試合 6人タッグマッチ
内藤哲也・鷹木信悟・BUSHI
vs
タイチ・鈴木みのる・金丸義信
スマホで撮ってこんな空間。写真左から鷹木・内藤・BUSHI
デジイチで撮ってこれ位。当日は300mmの単焦点レンズとエクステンダーx1.4しか持ち込んでいなかったので入場シーンは圧がある”寄り”のカットのみでした。
試合後の鷹木信悟とリング下の鈴木みのるの刺殺戦。
これから遺恨が残りそうな雰囲気でした。
翌日は注目のユニット対決が控える内藤選手。
先に引き揚げて翌日の対戦相手の鷹木信悟を待ちます。
対峙する二人。翌日のメインも爆発しましたね。
当日のメイン
オカダカズチカ
vs
SANADA
最後に登場したオカダ選手。
この試合はデジイチを置いてじっくり観戦しました。オカダがレインメーカーに対抗してSANADAが掟破りのレインメーカーも炸裂して互角の戦い。会場もドッカン!ドッカン!ヒートアップ。お互い一歩も譲らずカウント2.9で返す度に大声援で床が抜けそうになりました(笑)。
やはり残り時間1分の攻防。オカダのドロップキックからのSANADAがTKOでオカダの動きを止めてダイビングボディプレス2連発で遂にSANADAがオカダから3カウント獲った試合となりました。
残り13秒の決着。今年観戦した試合の中で最大級のベストバウトでした。
滅多に聞けない試合後のSANADAのマイク。場内もSANADAのリクエストでWWEの試合会場の様にスマホのライトで幻想的な会場になりました。
SANADA『今まで大阪がキライでしたが、今日を境に日本で一番、大阪がメッチャ好きやねん』で場内大歓声。
最後に『オオサカ! See You Next Time!』で大会を締めてくれました。
と毎年の事ですが、昨年のケニーvs石井戦同様に今年の大阪大会も期待を裏切らない素晴らしい大会でした。
と簡単に試合レポでした。
長々お付き合いありがとうございました。
さて!次に向けてデジイチのバッテリーを充電しなきゃ。
では又♪