レイブンウッド モウニングヴェイルエリア



ウィンカー『さて、君達はゴーストとしての経験も積んだし……そろそろ“転生”についても考えなくちゃね。魂の旅を終えて浄化して、新たなる命として生まれ落ちよう!』


ルミナ『はーい!』
アイヴォリ『……………ムスッ

ルミナ『ほらアイヴォリくん、お返事は?』
アイヴォリ『……なんでこの私が、こんなシムごときと一緒に……!ぐぎぎ……』
ルミナ『もう死んだら皆ゴーストなんだからヴァンパイアもシムも関係ないよ、皆 同類 同類!!』


ウィンカー・ランプ

ルミナ・スタディー


アイヴォリ・サングゥイン

ルミナ『よーし、頑張って転生しちゃうぞ!それでまずはどうしたらいいのかな!?』
ウィンカー『勢いが凄いね……』

ルミナ『当たり前じゃない!今のままだと生前で一番大切に思っていた人……私の場合はセイメイくんに会っちゃいけないって死神さんに言われてるし!早く生まれ変わってセイメイくんに会いたい!』
アイヴォリ『記憶は引き継げんだろうが』

ルミナ『それはそうだけど、なんかこう……気持ちの問題なの!アイヴォリくんだって生まれ変わってオムニくんに会えたら嬉しいでしょ!』
アイヴォリ『嬉しいという感情すら転生したら消えるから別に』

ルミナ『素直じゃないわね!だから生え際後退するのよ!』
アイヴォリ『後退しとらんわ!
ウィンカー『もう、ケンカは駄目だってば……』

ウィンカー『えっと、魂の旅はやり残したリストをこなしていく他にも、願望や欲望の達成でも進んでいくんだ。やり残したリストは時間経過で追加されていく以外にもPCや日記から目標を書くことも出来る』

ウィンカー『最後まで旅を終えたら、燃える魂の力を手に入れられるよ。この力を持って転生したら前世の記憶を一部引き継げるんだ。頑張った ご褒美だね』
ルミナ『えっ!!すごい!!』

ウィンカー『6ステージ目にある夢を実現まで旅を進めたら、モウニングヴェイルエリアにあるベイルフル・ボグの湖で転生が出来るんだ。全ての旅を終え、前世の記憶を引き継いで転生するか早く転生するかは君達次第だね』


ウィンカー『じゃあ、PCがここにあるから何か目標を書いてみて』
ルミナ『はーい!』



ウィンカー『何かランダムに目標書くことも出来るし、カテゴリーから目標を書くことも出来る……完璧な目標は……色々体験した人じゃないと書けないかな』
ルミナ『私も色々体験したかったなー』


ルミナ『出来た!とりあえず簡単そうな創作カテゴリーから目標を書いてみたよ!』
ウィンカー『いいね、気に入らなかったら消すことも出来るからどんどん こなしていこう』


アイヴォリ『ふん、くだらん目標ばかりだな。私は何か……他のことをしたい?を連打で こうなった。呆気なく死んでしまったが、ヴァンパイアの誇りは失われていない!奴らにヴァンパイアの恐怖を知らしめてやる!』
ルミナ『また強がっちゃって』


アイヴォリ『ええい、舐めた口を利くな女!貴様ら2人はヴァンパイアに殺されて死んだのだろう!もっとヴァンパイアを憎め、恐れろ!!私に戦け!!』
ルミナ『確かにヴァンパイアに殺されちゃったし、私を殺したヴァンパイアのことは嫌いだけど……ヴァンパイア全部が嫌いになった訳じゃないわよ?1人が何かやらかしたからって、全員がそうってワケじゃないし!』

ウィンカー『……僕は……ドライブを傷つけない奴なら別にいいかな。逆にドライブを傷つける人はシムだろうがヴァンパイアだろうが憎いけど』
アイヴォリ『ええい、おめでたい奴らめ』


とりあえずアイヴォリの“関係性が嫌いになってる相手に10回意地悪する”をクリアする為に、友好度が赤になってたルミナに意地悪しまくってクリアしました。

そうしたら第一歩という通知。
やり残したリストの1目標につき1ステージ分のゲージが溜まるっぽいので、合計6つの目標をクリアすれば転生、8つの目標をクリアすれば燃える魂を獲得するみたいですね。

意外と簡単そうな……?


ルミナ『じゃあ、私は料理して目標達成しようかな!』
ウィンカー『手伝おうか?』
ルミナ『ううん、大丈夫!セイメイくんが料理できないから、私が滅茶苦茶料理しまくっていたのだ!だからスキルレベルは高いよ!』

ウィンカー『そうなんだ……僕と正反対だね。僕はドライブが料理上手すぎて、僕が出る幕なかったんだよね』
ルミナ『そうなんだ、ウチはセイメイくんが出る幕なかったよ!セイメイくん調味料落としちゃうし、耳ほじりながら おにぎり作ったりするし!』
ウィンカー『うわあ、凄いね……ドライブだったら怒っちゃいそうだ』


しかし、素晴らしい品質の料理が完成したのにタスクがクリアにならなかったので、写真撮影の為に お出かけです。
写真スキルが5に達成したあと、ホームワールド外で写真を10枚取ればクリアだとか!


ルミナ『懐かしいなぁ、この結婚式会場!セイメイくんと2人っきりの結婚式……お客さんがいないから式じゃないのかな?ここでウェディングドレスを着て、2人で愛を誓いあったんだ!』
ウィンカー『素敵な思い出がある場所なんだね……僕はドライブと……正式に結婚する前に……ドライブがクイーンに連れて行かれちゃったから……』
アイヴォリ『ふん、何が結婚だ。くだらん。オムニも結婚とは縁がなさそうだな……最近は浮かれて あの女に騙されていたし……』


ルミナが写真撮ってる傍ら、生きてるシムの側でゴーストパワーの騒音を使って また目標が進みました。
なんて簡単なんだ……。

ていうか左上の死神イベントまたバグってるけど大丈夫??

あと素晴らしい品質の料理とドリンクがクリアできなかったと言いましたが、プレイヤーがちゃんと説明文読んでないだけでした。
素晴らしい品質のものを作ったあとにそれをクリックし、宣言しなければならなかったようです!


このコマンドですね!


ステージが進むごとに報酬でアクションやブースト等が増えたりするらしく、とっても美味しいです。
自分の報酬特質などを親しい人に伝授して、付けさせたりも出来ますし。


アイヴォリ『お前、見たことあるぞ!!ハンターだな!?許さんぞ貴様ぁ!!』
ハンドル「うわああぁ!!狩った覚えがないヴァンパイアのゴーストに絡まれた!」

ウィンカー『もう、アイヴォリさんは生きてるシムに悪いことばかりしちゃ駄目だってば。オムニくんが悲しむよ?オムニくん、今は共存派なんだから』
アイヴォリ『アイツはもう牙を抜かれた腑抜けだ!あんな精神年齢18歳児にビクビクしおってからに!』
ウィンカー『ドライブのこと18歳児って言わないで』


アイヴォリ『じゃあバブとでも呼んでやろうか!何なんだ、アイツは。ズルいズルいだの みっともなく泣き叫んだり……
ウィンカー『僕は あのドライブを優しく抱きしめてあげたかったよ』

アイヴォリ『セルヴァドラータに行ったらバカみたいに突っ込んでトラップに引っかかり……
ウィンカー『昔のドライブはあんなに積極的に動くことが出来なかったから、すごく成長したなあって感動しちゃった』

アイヴォリ『声はデカイわ、オムニをしょっちゅう どつくわ……』
ウィンカー『あんなにボソボソ声だったのに おっきな声出せるようになって可愛いなあ、それにオムニくんとも男子中学生みたいなノリで接してて ホッコリするよね』

アイヴォリ『何を言っても響かん……!お前、甘やかすな!全肯定するな!』
ウィンカー『だって可愛いんだもんドライブ。ふふふ』


アイヴォリ『ええい、めでたい奴だ!あのバブが貴様の遺体に術をかけて保存していたせいで、魂が現世に残り続ける肉体に縛りつけられて死神にも魂を刈り取ってもらえず、魂が現世に固定されて輪廻転生の輪から外れてしまったというのに!転生することも消えることも叶わず、死神どもから案内人などという面倒な仕事を押しつけられている!全部あのバブのせいだろうが!』
ウィンカー『ドライブのせいだとは一瞬たりとも思ってないよ。それに あの世や魂事情なんて彼が知る由もないんだからさ』


ウィンカー『それに転生なんて出来なくていいよ、僕はずっと……ドライブを見守り続けるから』
アイヴォリ『……お、重い……私だったら大切な人を見てるだけで触れることも話すことも出来ない、そして自分も消えることが出来ない状態が永遠に続くと考えたら……ゾッとする』


まあ、何やかんやありつつも魂の旅は順調です。
スキルMAXを要求するやつは大変ですが、それ以外は公園で1時間ランニングだったり、意地悪したり仲良くしたりトマランの虎の聖地に忍び込めだの わりと簡単そうなタスクが多い印象ですね。

やろうと思えば すぐ出来る的な。

ちなみにタスクはチートでも任意のものを追加できるみたいです。
忙しくなりたいって、中身がウフフしかないやんけ。
忙しくなりたいとは一体……ウゴゴ……。

素晴らしい家族が欲しいは、これのみ。

パーティーを開きたいはゴールド評価のパーティーをクリアするタスクが多めですね。

旅行したい!は特定のワールドで1日を過ごす。

成功したい!はスキルを要求されたり、大学卒業馬術大会など ちょっと手間がかかるものですね。
他にもシムオリオンを稼いだりなど。

創作したい!は完全にスキルMAX系ですね!

冒険したい!は文字通り、色々チャレンジ。

何か……他のことをしたい?はなんか特殊な感じがしますね。
多分 特質や種族に応じてタスクが増減かも?

ウィンカーは寛大でルミナは善人だからか、こうやって優しげなタスクが出ますが、アイヴォリは意地悪かつヴァンパイアだからか意地悪をしたり、人を驚かせたり、ヴァンパイアとしてブラッドを5回吸ってこいなど物騒な内容ばかりでした。


アイヴォリ『キバアアァ……!』
キバ「あれ、お前オムニの相棒じゃん。なんでいんの」
アイヴォリ『レイブンウッドへの道が繋がったことにより、あの世にいるゴースト達も現世に現れることが出来るようになったんだ……グギギ……』

キバ「めっちゃ歯軋りしてんじゃん、どうしたよ」
アイヴォリ『貴様には2回も負けたからなっ……!!しかし貴様は今はオムニと友人……勘弁してやる!!』
キバ『勘弁してもらう側だろ、テメーはよ』


アイヴォリ『……オムニは元気にしているか?今、私は魂の旅で忙しくて様子を見れないのだが……』
キバ「転んだ勢いでドライブを池に突き落としちまって、キレたドライブに引きずり込まれて池へ沈められていたぜ?」
アイヴォリ『あのバブ、ファック!!マジ許さん!!


1時間ジョギングを終えたルミナさんは、次は生者を出来るだけ慰めたいという善のゴーストパワーを使うタスクに挑戦。
現在の気分を検知する、でもカウントされたので お客様シムのGHIさんやラースさんに善のパワーを使わせていただいてます。


そしてタスクをこなし、ルミナは転生できるレベルまで旅が進みました。
折角だから燃える魂まで行ってから転生させますかね。


ルミナ『ウィンカーくん、アイヴォリくんはどうしたの?』
ウィンカー『あれ……そういえば さっきから姿が見えないや……』

 


オムニ「んあ~、今日もドジ踏んでドライブさんにぶっ飛ばされちゃったぜ……まったくドライブさんってば、2歳児の癇癪“かんしゃく”みたいな怒り方すんだからなぁ……」


アイヴォリ『まったく……お前は相変わらず そそっかしいグズだな』
オムニ「んあ?なんかアイヴォリの声がしたような、しなかったような……気のせいかなぁ」


アイヴォリ『気のせいな訳があるかっ!!』
オムニ「んぎゃーっす!!


オムニ「あ、あ、あ、アイヴォリ!?なんでアイヴォリが!?しかもオバケになってる!?なんで!?成仏してなかったのか!?悪霊!?地縛霊!?」
アイヴォリ『あー、うるさいうるさい。相も変わらず落ち着きがないな、貴様は!』
オムニ「んあああ……」


オムニ「えっと……今こうしてお前と話せてるってことは、えっと……アイヴォリはゴーストになって彷徨ってるってことか!?これからもこうやって話出来るってことか!?」
アイヴォリ『なんかもう、何を言いたいんだか よくわからん。いいか、私はこれから成仏する。だから……消える前にお前に最後の挨拶をと思っただけだ』
オムニ「んああ……最後の挨拶……?」

アイヴォリ(……私がやり残した事なんて、オムニの事しかない……相棒で親友…………喧嘩して、そのまま仲直りすることも出来ずに私は奴に殺されて、オムニと死別してしまった……せめて最後に……オムニにちゃんとした別れの言葉を告げよう)


アイヴォリ『オムニ……』
オムニ「んあ!ごめんなさい!!
アイヴォリ『まだ何も言っとらんだろうが!!』

オムニ「いや……なんか、こう、叱られるかなって…………オレってばアイヴォリがいなくなった後、ずっと泣きながら探しまわってたし、なんかもう迷走してたし、今じゃシムの街でのんびり暮らしちゃってるし……ヴァンパイアの誇り失いまくってるかな〜って……」
アイヴォリ『……言われてみれば、確かに失いまくってるな』
オムニ「しまった、言わなきゃ良かった!!」


アイヴォリ『確かにお前は……私が思い描いていた理想のヴァンパイア像から かけ離れてしまったが……種族なんて関係ない、1人の“人”として立派になったと……思う』
オムニ「んえ、そうなのか?」

アイヴォリ『ああ……今の、新しい相棒……バブ』
オムニ「ドライブさんだよ」

アイヴォリ『ええい、あんな18歳児の名前など呼びたくないんだ!分かれ!!
オムニ「ええぇ……」


アイヴォリ『お前は、あのバブを大層 大事に思っているんだろう?自分の身が危ない時だって、奴を売るくらいなら死んだ方がマシだと言い切っていたしな……昔のヘタレな時と比べたら、あまりにも立派になりすぎた。お前にはお前なりの誇りや譲れないものが出来たんだなと思ったよ』
オムニ「んえぇ……めっちゃ褒めるじゃんアイヴォリ……ビックリだよ……」

アイヴォリ『最後だからな……最後くらい、素直になってやる』
オムニ「最後……」


オムニ「あ、あの……アイヴォリ、オレ、あの時……」
アイヴォリ『何も言わなくていい。この会話はオレの自己満足でしかない……私の……やり残したことを達成する為のな……お前からの言葉は求めない、私はただ自分の言いたいことを言いに来ただけだ』
オムニ「で、でもよぉ……」


アイヴォリ『オレは死んだ身だ。死者が生者に関与することは本来は許されないこと……もうこの世にいないオレよりも、今お前の周りにいる仲間達に目を向けろ、いいな』
オムニ「…………わかった」

アイヴォリ『よし……それでいい、じゃあなオムニ』
オムニ「うん……バイバイ、アイヴォリ」

 


アイヴォリ『ふう……柄にもない事をしたな』


ウィンカー『アイヴォリさん……』
アイヴォリ『チッ、貴様らか……さっきの会話、聞いていたのか』
ルミナ『……うん……死神さんから言われてたよね、死者は本来 生者に関わるべきではないって……特に生前 大切に思っていた人に会うのは この世への未練を強めるし、相手の感情も大きく揺さぶってしまうから、前を向かせることの邪魔になるから駄目だって……そして、この決まりを破ったら……』

アイヴォリ『死神に消されるんだろう?』
ルミナ『わかってるなら どうして会いに行ったの?転生した時に会いに行けば良かったのに……』


アイヴォリ『……転生したら私は別の“人”になる。例え記憶を引き継いだとしても、それは“アイヴォリ”の記憶を持っているだけの別人だ。私は……アイヴォリ・サングゥインとして、最後にオムニと言葉を交わしたかったんだ!』
ウィンカー『……そっか』


アイヴォリ『……死神からの呼び声がする…………オレは行く。女、お前は転生するんだろう……精々、後悔なき来世を過ごすようにな』
ルミナ『……うん』

 

 レイブンウッド モウニングヴェイル



ウィンカー『魂の旅の完遂、おめでとう。これで君は記憶を持ったまま転生して、新たな生を受けることが出来るよ』
ルミナ『うん……』


ウィンカー『……生まれ変わったら やっぱり、セイメイさんの所に行って話をしたい?』
ルミナ『……そう思ってたけど……やめることにした』
ウィンカー『どうして?』

ルミナ『だって、ルミナ・スタディーはもう死んだのよ。セイメイくんの人生から私は もう退場した存在。彼もそれを受け入れたうえで前に進んでる。そんな彼の所に行って“私はルミナの生まれ変わりなの”と言い出して惑わせるのは……個人的に無粋かなって』
ウィンカー『そっか……』


ルミナ『記憶を引き継ぎたかったのはセイメイくんとの思い出を忘れたくなかったから!私にとってはいつまでも覚えておきたい思い出だから。でも、その思い出を糧にはするけど振り回されたり囚われたりしないように、また新しい人生を生きるつもりだよ』
ウィンカー『なるほどね……君の意思を尊重するよ。良き来世を』
ルミナ『ありがとう!』


そしてルミナは湖に入り、転生へ。


(見切れてるけど)生まれ変わるぜ!


生まれ変わったら転生先は自由に選べます。


転生したら見た目や名前、年齢などを自由に選べます。
いきなりシニアに転生も可能です。
なんで前世よりも老けるねん。


容姿も前世に寄せたり……


親の遺伝子に寄せたりも出来ますね!


そして、転生して空から降ってくる子供。
両親的に見覚えのない小学生が突然降ってきて、今どんな気持ち?


燃える魂を転生したら前世や燃える魂に応じて、スキルが最初からMAXになっていたりします。
あとはチュートリアルにある通り。


小学生だと特質の関係で過去の人生を思い出すことが出来ないっぽいですね。

しかし、これはレガシーが楽しくなりそうだなぁ!

 

 コモレビ山



「ほら、アルテミス!これが有名なヤマちゃんだよ!」
「ヤマちゃんというか、ヤマちゃんの像ね」
「そうとも言うね!」
「そうとしか言わないよ、パパ〜」


「ヤテーン、そんなに怒らないでくれえー!」
「知らん!父さんは度を越えすぎだ!」

(……あっ)


「本当にすまなかった!ボスにも息子が心配だからって盗聴器をつけるのはどうかと突っ込まれた!」
「ドライブさんに突っ込まれたら もう終わりだ」

「だ、だから!もうそんなことはしないから!許してくれヤテン!!」
「……………はぁ、わかった。今回は許そう」

(……………セイメイくん)


(……幸せになってね。今の家族や仲間を……大事にしてね)