遂にヒロイン候補が決まった
レガシー、やっていきましょう。
大晦日のパーティーが終わり、
新年が始まったところからスタート。



日曜日 レイブンウッド



大晦日を終え、折角だから実家で睡眠。

そうしたら巧みな睡眠という見たことないコマンドがあったから実行したら、なんかシリウスが幽体離脱してしまった!
なんやコレ!
1ヶ月の間があったから何のことか忘れたぞ!


もしや、と思ってスキル一覧を見たらスキルマスター特典でした。

寝てる間にこうやって投影が勝手にスキル上げして、それで経験値が溜まるようです。
え、強すぎん?
一家に伝授して……あ、シリウスはシニアになれないから無理か。
マスター特典の伝授はシニアじゃないと出来なかった筈なので。


巧みな睡眠で得た経験値は目が覚めた時に反映されるようです。

木工作業一回で9%から35%に上がりましたぞ。
ただ体力が半分以下じゃないと使えないみたいですね。


さて、朝の9時になったので起床。

大学は今日は休みだし、バイトも明日。
課題もあと1つしかありませんし、暇を持て余しています。
どうせ大学がある日は忙しくてあまり出歩けないし、こういう時にこそ外出するのだ。

しかし左下の肖像画ひっでえ顔だな。
地味に整形したのに。
レガシーはチート入れてませんが、ワールド→世帯の管理→CASに飛ぶと顔の整形は出来るという法の抜け穴。


ロシュ「坊ちゃ〜ん、今日は正月だぜ?講義もバイトも休みっしょ?たまには羽目を外したり、出かけたりとかしないわけ〜?」

シリウス「年始だからと言って羽目を外す趣味はない。浮かれがちな日だからこそ気を引き締めねばならんだろう」

ロシュ「堅苦しすぎるって〜!たまには肩の力抜いたら良いじゃ〜ん、正月なんだし〜」
シリウス「正月だからこそだ。一年の始まりからダラけているようでは何一つ成し遂げられない一年になる」


ピリリリ


ロシュ「坊ちゃん、電話鳴ってんぞ」
シリウス「ああ、失礼…………」

ロシュ「どしたん?つーか、誰から?」
シリウス「……モニカからだ。アイツ、昨日の今日で何の用だ」


シリウス「はい、シリウスです」

モニカ『おはようシリウス、あけましておめでとう』

シリウス「あけましておめでとうございます……それで、ご用件は?」
モニカ『うん。今日はお正月。大学もバイトもおやすみ、だよね?モニカとコモレビ山に初詣に行こ?』


シリウス「結構です」

ロシュ「ぶはっ!坊ちゃん、バッサリすぎっしょ!」
シリウス「うるさい、貴様は黙ってろ」

モニカ『なんで断るの?』
シリウス「わざわざ初詣に行くメリットがないからです。まず自分は神頼みが嫌いです。顔も知らぬ存在するかも分からない相手に願いを伝えるくらいならば、自分の力で願いを叶えます。次に人が多い。人波に揉まれて無駄に時間と体力を消費する、これに楽しさをどう見出せと言うのです」
ロシュ「アンタ、ロマンなさすぎっしょ〜!!」


モニカ『……でもモニカ、シリウスとどうしても初詣行きたい。ね、お願い』

シリウス「嫌です」

モニカ『一生のお願い』
シリウス「一生のお願いをこんな事に使わないでください」

モニカ『一生分のお願い』
シリウス「………………はぁ、分かりましたよ。断る方が時間と労力の無駄になりそうです。ただし初詣が終わったら すぐ帰りますからね」
モニカ『うん、ありがとう!!』


ロシュ「おおー、坊ちゃん行っちゃうんだー!いいねいいね、そのまま押し倒しちまえ!」

シリウス「まず この皿を床に叩きつけて割って、破片の上に貴様を押し倒してやっても良いが?」
ロシュ「怖っ」


シリウス「…………………」




モニカ「じゃあ、ハッキリ言うね。モニカ……シリウスの友達以上の関係になりたい」
シリウス「……どういう意味ですか」
モニカ「言ってあげない。シリウス、頭良いんでしょ?自分で考えてみて。これモニカからの出題。挑戦状」

シリウス(……別に、あの意味のわからない言葉が気になってるわけじゃないが……わからず終いなのは気持ち悪いからな)

 


 コモレビ山 ヤマちゃん寺

※ギャラリーから お借りしました。


モニカ「シリウス、待たせてごめんね?」

シリウス「いえ、自分は今来たところです…………ところで」


シリウス「……髪型やメイク、変わってません?」



モニカ「気づいちゃった?」

シリウス「メイクは さておき、髪型に関しては これほど変わっていれば誰でも気づくでしょう。逆に気づかない人がいれば その方の視力が心配になりますよ」


モニカ「あのね。シリウスに可愛いって思ってもらいたくて、お洒落……してきたの。どう?可愛い?似合う?」

シリウス「はぁ……まあ、貴女は性格は さておき見目に関しては整っている部類ですからね。客観的に意見を述べるならば可愛らしいです」
モニカ「!!モニカ、可愛いんだ……ふふふ……」



うおお、モニカとお出かけ!

モニカ側からシリウスに対して片思いしていますからね。
メモリーの効果でモニカは誘惑的になっていますよ。
シリウスは土曜日に若者になりますし、それまでに恋愛ゲージを上げておきたいところです。


モニカ「シリウス、絵馬があるよ。願い事しないの?」

シリウス「自分は神頼みなどしないと言ったでしょう」

モニカ「じゃあモニカの分のお願い書いてよ。モニカのお願い叶いますようにって。そしたら2倍になるかも」
シリウス「厚かましいですね。神がいるとしたら、こんな面の皮が厚いシムの願いなど却下しそうです」

モニカ「邪神かもしれないよ」
シリウス「勝手に邪神を祀る寺扱いしないでください、祟られますよ」

モニカ「シリウス、モニカが何言っても毎回律儀に返してくれるから楽しい。面白い」
シリウス「微塵も嬉しくない褒め言葉をありがとうございます」

モニカ「あのね。モニカ、シリウスと出会うまで友達いなかったの。モニカは変なことばかり言う、面倒くさいって距離取られて誰も お話してくれなかったから。でもシリウスは面倒臭そうにしながらも構ってくれる。だから好き」
シリウス「はあ、どうも」

モニカ「わお、驚きの反応の薄さ。手強いね」
シリウス「意味はわかりませんが、自分を簡単に懐柔できると思わないでいただきたい」


モニカ「じゃあ もう一回言うね。シリウスは楽しい、面白い、モニカを無下にしないから優しい、好き」


うお!
片思いかつ超誘惑的なモニカが自律でシリウスにアタックし始めた!!
モニカ、積極的ですね!
さあシリウスはどうする!
プレイアブルなのに攻略対象みたいになってるのなんなん。


シリウス「……いくら友人とはいえ、異性同士です。簡単に好きと口にしては周りの誤解を生みますよ」


受け入れて♡+されました。
恋愛ゲージはまだ生えません。
モニカからの自律だけで生やすことは出来るのか!?


いや、なんか生えたんだけど!!

ハートマークのコマンドも消えてないし、処理が遅れてる?
仏頂面の坊ちゃんに遂に浪漫の嵐。


恋愛対象!

でもまだモニカの片思いですなー。


とりあえず座らせて会話で進展を見守ろう。

しかしシリウスさんは意識高い系の話しかしないな。


クソッ、頭の中は課題でいっぱいだ!

真面目すぎるのも考えものだなオイ。


しかもなんか変なティーン会話に割り込んできたし。

オマケにコイツも超誘惑的だぞ、まさかモニカを狙ってるのか?
フキダシ的に口説いてるのか?
まだ付き合ってもいないのにNTRが始まるのかよ、勘弁してくれ!


結果は分からないが、なんかモニカは受け入れていた。

モニカはプレイアブルじゃないから友好度が上がったのか、もしくは口説かれて恋愛度が上がったのか分かりません、まさに神のみぞ知る。


ああ、モニカが集中ムードになってしまいました。

仕方ないから離れてアイツから逃げようと思ったら追ってきやがった。
邪魔だよ!!
お前、作中で当て馬にしてやんぞ!?
なんて横暴なプレイヤーだ。

でも相手にしてくれないシリウスより、モニカを思ってモニカの為に積極的に行動する男の方がモニカには良いのでは……いやいやいや、選ぶ権利はモニカにある。
いやもうモニカはヒロインに決定したから、モニカの権利も意思もないな。
身も蓋もない。


モニカから電話。

いや、いるやろ目の前に。


なんだか浮ついた空気。

浮ついてたのは数秒前のお前とタウニーだよ!!


じゃあモニカを浮ついたムードに戻す為にも、軽く容姿を褒めさせるか。


モニカ「シリウス、イメチェンしたモニカどのくらい可愛い?」
シリウス「何をもって どのくらいと判断すれば良いのか不明瞭なので答えられません」

モニカ「100点中何点?」
シリウス「…………角が立つから言えませんが、可愛らしいのは確かです。そもそも容姿に点数をつけるものではありません」
モニカ「可愛いのは確かなんだ、じゃあいいや。ふふふ」


モニカが屋台に移動したから追いかけて会話。

ボンヤリ見ていたらモニカから誘惑
集中ムードとはいえ、恋愛コマンドを実行する積極性があるんですね!


しかしシリウスから片思いは なかなか付きませんね。

鉄壁のガードすぎる。解釈一致。


えっ、ちょモニカさん!!??

流石にそれは!!それは時期尚早すぎやしないか!?
まだ ちゃんと告白してないでしょ!?
手も繋いでないでしょ!?
普通のキスもまだでしょ!?


モニカ「シリウス、これ何か分かる?」

シリウス「ヤドリギですね。ビャクダン科の仲間の半寄生植物です。貴女 普段からこんな物を持ち歩いてるんですか」

モニカ「……ジッと見ててね」
シリウス「……?」


モニカ「モニカのことが好きにな〜る、好きにな〜る。なんちゃって」

シリウス「催眠術のつもりですか?自分は思い込みが激しくないタイプですから効果は」


モニカ「隙あり」

シリウス「は?」


行ったあああぁぁ!

てか拒まれないんだ。
拒まないんだったら もう お前ら付き合っちまえYO!


モニカ「ふふ、我慢できなくて遂にやっちゃった」

シリウス「………………………」

モニカ「シリウス、生きてる?」
シリウス「自分は立ったまま息絶えるような器用な死に方は出来ません。それより今の行動について ご説明いただけますか」

モニカ「ヤドリギのキス。ヤドリギの下でキスすると永遠に愛が続くんだって」
シリウス「なるほど。自分はそのような くだらない言い伝えの為に唇を奪われたわけですか」


シリウス「……っ、一体 何の真似ですか!!人との距離感がおかしい人だとは思っていましたが まさか ここまでとは!!同意のない接吻はセクハラですよ、セクハラ!!女から男へのセクハラが成立しないと思っていますか!?」

モニカ「だってシリウス、ヤドリギ見せても拒まなかった。つまり同意した」

シリウス「自分はヤドリギのキスという文化を知らなかったんです!!相手の無知を把握し、利用したうえで行為に及ぶ!!さらにタチが悪い!!」
モニカ「……それは……うん、ごめんなさい……」


モニカ「……でも、わたし……シリウスのこと……好き、なの。友達としてじゃなくて、恋愛的な意味で好きなの」

シリウス「…………………え?」

モニカ「さっきから ずっとアピールしてたし、昨日だって あそこまで言ってたのに気づいてくれなかったから。だから我慢できなくなって、ヤドリギのキスしちゃったの」
シリウス「……………冗談、キツイですよ。また、からかってるんですか」

モニカ「……冗談でキスできるほど、わたしは軽い女じゃないの」
シリウス「…………っ」


シリウス「……自分、性格悪いですよ」

モニカ「悪いね。でも性根まで悪い人じゃない、むしろ真面目」

シリウス「……男の趣味が悪い。貴女、詐欺やDV彼氏に引っかかるタイプですね」
モニカ「シリウスは詐欺しないし、暴力だって口先だけで振るわないよね」

シリウス「暴力に等しいことはしましたよ。執事をアーチェリーの的にしたりね」
モニカ「わお、それは確かに暴力的。そこはシリウスの明確な良くないとこ。でも好き」
シリウス「………………………」


モニカ「今すぐ お返事が欲しいわけじゃないよ。でも、わたしがシリウスを好きだってことは ちゃんと分かっててほしいし、わたしは そのうえでシリウスと接するから」

シリウス「…………無理、です。僕は、貴女の気持ちには……」

モニカ「応えられないなら、ちゃんとした理由を淀みなく言えない限りフラレた認定はしないよ」
シリウス「……身勝手な……」

モニカ「嫌なら淀みなく応えられない理由言って」
シリウス「そんな、急に言われても……」
モニカ「はい、わたしはまだフラレてない。保留判定」


モニカ「じゃあ、モニカは そろそろ帰るね。今日はありがとうシリウス、またね」

シリウス「あ…………」


シリウス(…………好き?アイツが、僕を……?でも……僕は…………)



キスされた事が切欠でシリウスはモニカに片思い。



その一方で感情がすぐ出る特質により、キスに対して心が重く感じています。

愛の告白に対する考えが止まらない!抑え込もうとしても心が重くなる!

デートしかしていませんが、今回は一旦ここまで!
かなり関係が進展したなぁ。
最初は性格と設定的にシリウスにどうやって恋愛させようかと悩んでいましたが、まさか向こうの方から片思いしてきて積極的に恋愛コマンドを実行してくるとは……これだからシムズは面白い。
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