閲覧ありがとうございます。
私事ですが、当ブログは7月21日1周年を迎えます。
熱しやすく冷めやすい自分が未だにブログを続けられているのはシムズが楽しいのもありますが、閲覧してくださる皆様のお陰です。
いつもありがとうございます。

そこでまあ、1年を迎えるにあたって……新しいことに挑戦しようと思い立ちました。
バチェラーチャレンジです。

バチェラーチャレンジとは……ざっくり言うと結婚相手探しです。
主催者となるシム(男性ならバチェラー、女性ならバチェロレッテ)は7人の参加者と暮らし、数多くのイベントと交流をこなし、最終的に最もゲージが高かった相手と結ばれるといった内容です。
詳しくはリンク先にて。

他の方が参加者を募集してバチェチャレやっているのを見て「楽しそう、自分もやってみたいな……」と思いつつもプレイヤーはヘタレなので「参加者募って応募0人だったら……」と なかなか実行出来ませんでした。
でも今回は勇気を出してやっていこうと思います。
うおー。
スケジュールとかプレイの流れとかは、他の方のブログを参考に行います。

では、今回バチェラーとなるのはこちらのシムです。

 アレクシス・アームストロング


性別:男性 年代:若者
特質:世話が焼ける 働きもの 潔癖症
他には報酬特質
鉄の膀胱 眠気知らず 恥知らず ジム好き お気楽
がついています。


スキル


好き嫌い


彼はレガシー2代目主人公デイジーの結婚相手……であるガーランドのです。
通称:兄様。
レガシー以外ではキル牧シムコレストビル冒険記単発などにガーランドとセットで登場しています。

基本的には穏やかで良い子なのですが下品なことや不潔が大嫌いで、世話が焼ける故に太陽に怒ったり、トイレでやらかして不快になったり、椅子の座り心地が悪いと不機嫌になったりする情緒不安定な兄様です。
今回はそんな兄様がバチェラーとして運命の相手を探します。

応募要項


・1人1シムでお願いします

・若者以上、性別不問

・オカルトシムはゴースト・ロボ含めて全種族OK

・報酬特質の最愛と遊び人は禁止
(それ以外の特質はオールOK)

・NOCCのシムさんでお願いします

・ハッシュタグ【#niisamakonkatsu】を
つけてご応募お願いします

・ご応募の際は一人称、二人称、口調の他に、
ブログの有無
(ブログがある場合はシム紹介時にリンクを貼っても良いか否か)
子作りの是非の記載
(性別や種族によってはサイエンスベビーとなります)、
シムの簡単な紹介
があれば嬉しいです

注意事項


・初バチェラーチャレンジの為、手探りプレイで
至らぬ点があると思います。
温かい目で見守っていただけたら幸いです。

・当ブログはキャラの会話が中心となる
対話体小説スタイルです。
口調やキャラ設定に反さないよう最大限尽力しますが、
解釈違いとなる可能性は非常に高い為ご容赦ください。

・自分はPS4……所謂CS版のプレイヤーです。
友好度や好感度のゲージを数値化する手段がないため、
外出に誘う時に表示される順で確認を行います。

・キャリアに就いていたり、大学に通っているシムさんは恐れ入りますがチャレンジ期間中は
一旦退職・休学させていただきます。

・チャレンジ中に追加される好き嫌いや特質については、全てキャンセルさせていただきます。

・脱落したシムさんは別世帯に移動していただき、
そのままワールドに残っていただきます。

・参加者が7人に満たない場合は、
足りない人数分 自シムが参加します。

・流石に無いとは思いますが、万が一7人以上の
参加者様が集まった場合は、本戦に進むシムを
予選で決めさせていただきます。

・Growing Togetherをお持ちの方は
好き嫌いを自由にお決めください。
Growing Together未導入で好き嫌いを設定したい方は、
ご一報いただけたら こちらで設定させていただきます。

・7月24日のベースゲームアプデで恋愛の境界線(どういった行動が嫉妬のトリガーとなるか)が追加されました。
こちらの恋愛の境界線については全部はいの設定でお願いします。

プレイヤーの所持DLC


拡張パック
Get To Work
Get Together
City Living
Cats And Dogs
Seasons
Get Famous
Island Living
Discover University
Snowy Escape
Cottage Living
High School Years
Growing Together
Horse Ranch
For Rent

ゲームパック
Outdoor Retreat
Spa Day
Dine Out
Vampires
Parenthood
Jungle Adventure
StrangerVille
Realm of Magic
Werewolves

アイテムパック
Cool Kitchen
Movie Hangout
Romantic Garden
Backyard
Vintage Glamour
Bowling Night
Nifty Knitting
Paranormal
Home Chef Hustle
Crystal Creations

キット
全て未所持

デジタルデラックス版
未所持

お手数ですが服や髪型、特質が消えてしまわないように
上記のパックのみの髪型や服装のシムさんでの
ご応募をお願い致します。
万が一パック飛びをしてしまった場合は、
こちらでセットさせていただきます。

※応募期間中に新しく販売されるDLCに関しては
プレイヤーは購入する予定がないので、
こちらも未所持として扱います。

応募期間

8月31日23時まで
9月30日23時まで
※恋愛パックの新機能により、
ギャラリーに共有するシムがデフォルトで
マッチングアプリに登録させられてしまうのと、
発生するであろうバグの数々、
ギャラリー共有し直しによる
禁止ワード引っかかりによる弊害を考慮し、
締切日を変更させていただきました。
FF内外、PC版/CS版問わずに
ご応募いただけたら嬉しいです。
他にもご不明な点や記載漏れ、ご意見などありましたら、コメントやXのDM、ウェーブボックスで
ご一報いただけると幸いです。

以下、兄様がバチェラーチャレンジを行うに至った
ストーリーとなります。

 レガシー世界線 ウィンデンバーグ



ガーランド「兄様、グレイブお父様!!お久しぶりです!!」
グレイブ「おお、ガーランド!おかえりなさい!」
アレクシス「おかえりガーランド……家は大丈夫なの?子育て大変って聞いたけど」


ガーランド「ああ、サルビアが小学生になって子育てが落ち着きましたので……久々に兄様達にお会いしたいなと思い、足を運びました。デイジーさんからも許可をもらっております」
グレイブ「おお、そうなんですね……久しぶりに会えて嬉しいですよっ!!」

アレクシス「じゃあ、今日はゆっくりお話出来るのかな」
ガーランド「はい!」

グレイブ「いいですね!!そうだ、結婚生活や子育ての話聞かせてくださいよ!!」
ガーランド「かしこまりました」





ガーランド「……と、まあサルビアはドールハウスをぶっ壊しまくったり、デイジーは私が他のシムと会話しただけで嫉妬して侮辱してきたりと色々ありますが……楽しくて充実した日々を送っておりますね」
グレイブ「うんうん、良いですねえ」
アレクシス「………………」

ガーランド「……兄様?あの、先程から喋っておりませんが どうなさったのですか……?もしや私、なにか機嫌を損ねるようなことを……」
アレクシス「いや……羨ましいって思ってさ」
ガーランド「羨ましい……というと?」


アレクシス「結婚生活や子育てのこと話してるガーランド、凄く楽しそうで充実してそうな顔してた……デイジーちゃんに侮辱されまくってるのに、それすらも楽しそうに話してさ……愛って凄いなって……」
ガーランド「は、はぁ……」
アレクシス「オレも……ガーランドみたいに……愛する人……人生のパートナー?そういう相手が欲しいなって……」


グレイブ「お……おおぉ!アレクシスも遂に!身を固めようっていう思いが出てきたんですね!!」
ガーランド「に、兄様が……遂に恋愛に乗り気に……」
アレクシス「でも、出会いが無いんだよね……街に出れば沢山のシムを見かけはするけど……ピンとこないというか…………なんか、こう……うーん、上手く言えない……」


ガーランド「ふむ……兄様が本気ならば“婚活”に励むのも良いのでは?」
アレクシス「婚活?」

ガーランド「世間ではバチェラー・バチェロレッテチャレンジというものが流行しています。これは真実の愛を見つけるという行事でして……簡単に説明すると7人のシムと暮らし、決まったスケジュールをこなしながら、最終的に最も関係が深くなった相手と結婚するというものです」
アレクシス「へえ、面白そう。それに一緒に過ごしてたら相手に対する理解も深まるし……でも、そんな7人のシムなんてどうやって集めるの?」


ガーランド「そこでネットの力を使うのであります。兄様がバチェラーとしてチャレンジを開催すると投稿すれば、兄様と恋をしたいというシムが参加を表明してくださいます」
アレクシス「わあ、オレと恋がしたいだなんて嬉しいな」
ガーランド(まあ……参加者同士で関係が発展することもあるけど……黙っとこ)

アレクシス「……でも、来てくれる人なんているのかな。なんかオレっていまいち人気がないというか……モテないというか……」
ガーランド「そ、そんな事はありません!兄様を好いてくださる方はいらっしゃいますよ!兄様は私のような悪人と違って、働きもので綺麗好きで上品な方ですし!」
ガーランド(たまーに情緒不安定なのがキズだけど)


アレクシス「もう、また自分が悪人だって卑下して…………でも……そう、かな。来てくれる人いるかな」
ガーランド「ええ、いますとも!自信を持ってください!」
アレクシス「うん……」


アレクシス「じゃあオレ……バチェラーやる!運命の人、見つける!!」
ガーランド「その意気です、兄様!私、全力でサポートさせていただきますよ!」
グレイブ「私も応援します!!」