高崎音楽祭

TENDRE LIVE in TAKASAKI special guest 土岐麻子

2022. 10. 2 Sun Open 16:15/Start 17:00 @ 高崎芸術劇場スタジオシアター

 

 

河原太朗のソロプロジェクト、新世代R&Bを奏でるTENDRE (テンダー)が、高崎初登場(本人談)。シティ・ポップの女王・土岐麻子がゲストという贅沢な布陣。

 

正直、あまり予習せず、シンプルにR&Bを楽しもう!の姿勢でライヴに参加。土岐麻子は、自分史を調べてみると、2019年振りに生で聴けるみたい。笑笑

 

 

-Member-

TENDRE

松浦大樹 (ds / She Her Her Hers)

高木祥太 (ba / BREIMEN)

小西遼 (sax, flu, syn / CRCK/LCKS)

AAAMYYY (cho, syn / Tempalay)

ギャラクシー松井 (perc)

 

 

 

 

パンデミック後、初のフルバンド・ライヴだったことでの補正もあるかもだが、1曲目 “IMAGINE” のイントロのグルーヴで、「音楽いいな」って思っちゃったのが正直なところ。

 

太朗氏の柔らかな歌声を支えるさらに優しく甘い女性コーラス。やさしさに、やさしさを重ねるタイプ。「誰?めっちゃいいんだけど。笑」 → Tempalayエイミーかーい!メンバー紹介で気付く。笑 コーラスは、最後までずっと気持ちよく、もうNa・Na・Na中毒。笑笑

 

 

私的ハイライトは、“Night&Day”からの“DOCUMENT”

 

ゆったりとした浮遊感がヴォーカルの柔らかさとマッチ。そして、ボコーダーが超絶フィット。終演後確認したが、原曲はそういうのじゃないみたい。ライヴアレンジ最高かよ!!

 

サックスフルートからボコーダーまで操る人、誰?(本日2回目)」 → CRCK/LCKS小西遼かーい!メンバー紹介で気付く。笑 クラクラの生音も久々に聴きたい!!

 

“DOCUMENT”は単純に、グルーヴに体が勝手に反応するやつ。ベース魅せ場!!

 

 

 

 

スペシャル・ゲストの土岐麻子は、2曲。“眠れぬ羊”は確定として、残りの1曲は、、、

 

“HOME”を頂きました!!笑笑 2020年のプレイリストに入れて、よく聴いてた曲。これは、素直にうれしい。笑笑 (同じく) 胸があったかくなりました!

 

アンコールは、“MOON”を弾き語り。

 

そして、NA♪ NA♪ NA♪ NA〜♪ NA♪ “DRAMA”で、大合唱!!にはならず。苦笑 

 

日本よ。いつになったら、元の生活に戻れるのか...?? いや、戻すのか??

 

 

 

 

 

 

 

関連レビュー