人心掌握に長けた病的サイコパス・シリアルキラー。

 

心をコントロール、洗脳、浸食。感染症みたいに...

 

承認欲求が怖い。

 

メンタル弱い人は持ってかれる。人間不信になりそう。

 

 

桜の季節が終わっててよかった。苦笑

 

 

 

 

爪をはがす、目を潰すといった強烈なゴア描写が、榛村大和 (阿部サダヲ) のサイコパス具合を際立てる。腕、プランプランしてるし、観るのきちい...

 

どんどん榛村の人格が雅也 (岡田健史) に乗り移っていく、重なっていく姿にぞっとする。

 

金山一輝 (岩田剛典) のキャラは、少し浮いてたかも。

 

 

灯里 (宮﨑優) は、ギャップ萌え。笑笑 かわいいけど、怖えぇよ...

 

 

 

-あらすじ-

 

櫛木理宇の小説『死刑にいたる病』を映画化したサイコサスペンス。

 

鬱屈した日々を送る大学生・筧井雅也のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人・榛村から1通の手紙が届く。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた榛村は、犯行当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよく店を訪れていた。

 

手紙の中で、榛村は自身の罪を認めたものの、最後の事件は冤罪だと訴え、犯人が他にいることを証明してほしいと雅也に依頼する。独自に事件を調べ始めた雅也は、想像を超えるほどに残酷な真相にたどり着く。

 

 

 

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