今泉力哉監督の作品が好きなこともあり、もう一回ぐらい観に行こうかなと思ってた矢先、舞台挨拶の告知が!!
真実子推しとしては、手島実優と直接会ってみたい!!と思い2回目の鑑賞。
しかしながら、、、 残念なことに、、、 急遽リモートに。。。 “ぎっくり腰”は突然やってくる... 無念。涙
簡単なあらすじや初見感想は、こちら👇
【ネタバレだらけのメモ】
- "褒めてくれないんですかぁ?" 最初から魔性の女感全開の真実子 (手島実優) 。
- “漬物”に感じる関係の深み?
松山 (井之脇海) "ちょっと浅いですか?"
亜子 (山本奈衣瑠) "ちょうどいい"
広重 (毎熊克哉) "うまい"
- 亜子・松山の浮気タイムは、毎回お散歩で外出する猫のカンタ。→ カンタが帰ってこないのは、自分が浮気したからだと感じていた亜子。
- セックス中に、亜子が足つって、松山が伸ばしてあげる。のだが、足間違って、伸ばす向き間違って... ☜ 広重との対比
- カラオケ
亜子の『あなたに会えてよかった』めっちゃ好き。(鑑賞後、原曲ヘビロテ。笑笑)
"世界で一番 素敵な恋をしたね♪" 広重、もう帰ってこないかな、って顔してる亜子好き。 - 亜子とカンタを見て、タバコを買うのをやめ、覚悟を決めた広重。☜ ここ好き
- 広重からの浮気の告白。亜子の感情押し殺す表情、眼が好き。
- "何度でも言うよ。アガペーからのエロース…" 笑笑
- 胡散臭さMAXの映画監督味澤 (オズワルド伊藤)、キョトン顔の広重、適当にやってのける真実子に、場内爆笑。
- 真実子先生のハリボーの使い方講座: ①投げる、②並べる、③食べさせる。笑笑
ただし、猫には効果薄い。 - 泥棒猫なんだけど、預かりものだから、カンタのお世話を完璧に対応しようとするのが真実子らしさ?
- "ジャーナリストなめんなよ" 真実子、能力の無駄遣い。笑笑
- 亜子と広重の晩酌トーク
"私は結婚できて よかったよって思ってる。今はこんなんだけどね..."
"ヒロ、やっぱうまいね" "うるさいよ..." 涙 ☜ ここ好き - 四人の修羅場コント、劇場での爆笑ポイント3選
①泥棒猫の猫泥棒、②令和入って一番ワロタ、③ハモり
【手島実優、舞台挨拶メモ】
- 『愛なのに』との合同オーディションで決まった真実子役だが、「めったに思わないけど、絶対に自分がやった方がいいと思った。」とのこと。ちなみに、『愛なのに』なら、ウェディングプランナーの美樹(向里祐香)をやりたかった。
- 真実子をただの悪い女、尻軽な女にはしたくなくて、どう魅力的に映すか?監督と話し合った。
- 4人は、みんな知ってる人たちだったけど、その役になりきって現場にいた。
- 修羅場シーンは、当日に台本がけっこう変更された。10分程度ワンカットで、リハーサルは時間がかかった。「えっ」とかも全部セリフで、アドリブなし。
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