この話は間違った情報かもしれません。
もし間違ってたらごめんなさい。
皆さん、こんなパトカー見たことありますよね?
画像はネットからお借りしました。
このパトカーが西日本の高速道路に現れたのが
かれこれ25年くらい前
コイツの怖さは皆さんご存知やと思いますけど
ご存知ない方の為に説明しますと
普通のパトカーは
追尾
ロックオン
計測
検挙
ところがコイツの場合
追尾もロックオンもなく
いきなり
計測
検挙
それを可能にする兵器が
赤色灯と赤色灯の間にある白い物体
これが
オービス
(速度自動監視機)
コイツには苦しめられました😓
当時、スポーツ新聞の輸送をしていた俺は中国、山陽道経由で
神戸広島
ノンストップで3時間20分くらいで走りました。
そんな過酷な運行状況で走ってるのに
トンネル出口
インター滑走路
PA.SA滑走路
でコイツが待ち構えてやがるんですもん😓
って、本題は俺の昔話やなくて
コイツが
走行中でも検挙出来るようになったみたいなんです。
オービスとは高速道路や一般道の路肩や頭上に設置されたレーダーでスピード違反の車を検挙するもの
移動オービスとはコイツのようにパトカーやワンボックス車にオービスを搭載し
停車してスピード違反を検挙するもの
簡単に言えば
ネズミ取り
それがですよ
昨日、中国道下り線の宝塚~西宮北の間を走行中
俺の前にコイツが走ってました。
ま、こっちゃ登り坂を必死のパッチで登ってるんやから車間距離も詰まります。
そこへ、俺のトラックで死角になったパトカーが見えんかったのか?
猛スピードで白のレクサスが追い越してったんです。
慌てて減速してたけど
赤色灯が回り、サイレンを鳴らし
レクサスの前に回ったパトカーのリアウインドーには
パトカーに続け
の文字が。
はい、検挙です。
このレクサスの運転手が携帯電話してたのかどうか分かりませんけど
おそらくパトカーからそれが見える状況ではなかったです。
特に整備不良でもなく
強いて言うなら車間距離を詰め過ぎてた俺が検挙されてもおかしくないくらい
スピード違反以外に検挙される理由のないレクサスでした。
そのまま西宮北インターの出口に消えて行ったパトカーとレクサスに続いて検挙理由を聞きたかったけど
そんな暇はなかったです(笑)
みなさん、パトカーを追い越す時は慎重に‼
いやいや、制限速度で走ってたら逆に危ない関西の交通事情やけど
俺が言いたいのは
このシステムが覆面パトカーに導入されたら
世にも恐ろしい取り締まりになるってことです。