BCLの黎明期に発売されたソニーのスカイセンサーと松下電器のクーガを持っていたが、勝手に処分されて現存してない。
SONY ICF−SW7600G を購入した時期に、ヤフオクで競り落とした。双方とも 5,000 円前後で今より安く手に入ったが、かなり汚れている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240406/07/black-catch/19/c0/j/o1080099015422030226.jpg?caw=800)
購入時、中古品故にスイッチやボリュームのガリがく、スピーカネットや凹み部分に埃がこびりつき簡単には掃除できなかった。
道具としてデンタルブラシ、中性洗剤、メッキ磨きクリーム、ペーパータオルを試した。
アンテナは一部を除けばピカピカにな、見栄えが良くなった。
浅い凹みや表面は拭いて取れた。少し深い部分はデンタルブラシでかき出せたが、スイッチ類周辺の深い凹みには届かず掃除できない。
分解すれば綺麗なるが元に戻せる自信がない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240406/10/black-catch/bf/da/j/o0936108015422072693.jpg?caw=800)
少し綺麗になり正常動作するから良しとする。
新品で購入したBCLラジオは、中古品と共に寝室に設置いるが、汚れがこびり付く前に定期的に掃除してるが、細部は徐々に埃が溜まっていく。
技術があればと何とかなるのだが。
今日はクリーニングしながらラジオを聴いていた。上記記事で改善したアンテナ接続は調子が良い。
リールアンテナ → LNA → TECSUN S-2000 と接続しているが、雑音が入る時間帯があり、LNAの電源ON/OFFで雑音が少ない方を選べる。
アンプの構造は解らないが、電源OFFでも正常に受信できる。電源を切ると信号が遮断されるはずだが、バイパスしているようだ。不思議です。