普段は大雑把だが時々神経質になる。FM用のリールアンテナにLNAを介したが、聴く位置やコネクタに触ると雑音量が変化する事が気になった(人体アンテナ)。
3.5mm - BNC - SMA コネクタが混在し、多数の変換コネクタやケーブル使っている。特にBNCオスメス変換コネクタは粗悪品に近く、接続部がグラグラし抜き差しで変化する。
LNAの入力はBNC − SMC変換コネクタ一個、出力はBNC − オスメス変換コネクタ − SMA変換コネクタの二個のコネクタを使い、BNCオスメス変換コネクタが介在する。
何かごつすぎて格好悪い。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240403/07/black-catch/18/21/j/o1038108015420846640.jpg?caw=800)
シンプルで粗悪コネクタを排除してみた。また細いBNCオスメス変換ケーブルも排除した。
LNAの入力はBNC − SMC変換コネクタは変わらず、出力はBNC − SMC変換ケーブルで直接ラジオに接続するとスッキリする。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240403/07/black-catch/02/98/j/o1080096615420846645.jpg?caw=800)
悪影響を及ぼしたと思われるグラつくコネクタと、細くやたらと長いケーブルです。
求める記事です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240403/09/black-catch/2c/37/j/o1080068815420869551.jpg?caw=800)
TECSUN S-2000に接続する短波用の3.5mmプラグとBNCの変換ケーブルは仕方なく次を使い、
分岐ケーブルとSMA変換は次を使った。
こちらは変更前後で同じ物を使っているが、良し悪しは判断できない。
たかが部品ですが価格と品質は比例するようです。
ラジオはある程度成熟しているが、部品となると安易に中国製に手を出すと痛い目にあう。