最近、YouTubeを観ていて
気になる広告が2つほどあります。
ひとつは日本財団。
能登半島地震の活動報告的な広告ですが
能登半島地震と日本財団っていうと
あの"ウ〇コする千羽鶴"っていわれた
あの国会議員を想起しちゃうんで
私の頭の中の意識としては
マイナスイメージになっちゃうな。
もうひとつは中国系の通販サイト。
革製のカバンが数百円とか
9割引とか、訳の分かんない広告が
チラホラ目についていました。
調べてみたら、結構ヤバいサイト
という評価になっていました。
取引上の問題点としては
いわゆるパチモンとか粗悪品が多いとか
中には商品自体が届かないとか
といったトラブルがあったようです。
また、セキュリティレベルが
かなり低い評価になっていました。
アプリに登録した情報だけでなく
スマホ内に記録してあるすべての情報が
危険にさらされる事になるようです。
あっちの手口は巧妙になってきていて
プログラムに怪しいコードを入れる
というのではなく
特別なID、パスワードを設定して
そこから情報を入手するという
プログラム等を解析してもわからない
という手口に代わってきています。
この手のアプリはインストールしない
というのが一番安全な防衛策です。
安物買いの銭失い
って言葉がありますが
今は失うのは銭だけに留まらないので
細心の注意が必要だと思います。
気をつけましょう。